夕方から夜のウォーキングが血糖値を下げる 糖尿病や肥満のある人に運動がおすすめ 睡眠も改善
2024.06.18
2型糖尿病や肥満のリスクがあり、1日に座ったまま過ごす時間が長い人は、夕方から夜にかけてウォーキングなどの活発な運動をすると、血糖値を下げるのに効果的だという調査結果が発表された。 就寝の3~4時間前に... 続きを読む▶▶
2024.06.18
2型糖尿病や肥満のリスクがあり、1日に座ったまま過ごす時間が長い人は、夕方から夜にかけてウォーキングなどの活発な運動をすると、血糖値を下げるのに効果的だという調査結果が発表された。 就寝の3~4時間前に... 続きを読む▶▶
2024.06.17
健康的な食事スタイルは、糖尿病のリスクを減らすことが明らかになっている。それでは、食事スタイルを簡単に改善できる方法はないだろうか? 食事をするときは、なるべく意識を食事に集中させることが、食事を改善す... 続きを読む▶▶
2024.06.13
2型糖尿病と診断され、すぐに積極的な治療を開始し、続けている人は、その40年後も糖尿病の合併症のリスクが軽減されていることが、世界最長の大規模研究のひとつである「UKPDS」で明らかになった。 2型糖尿... 続きを読む▶▶
2024.06.12
5月17日~19日に東京国際フォーラムなどで開催された第67回日本糖尿病学会年次学術集会(会長:植木浩二郎)で、会長特別企画「糖尿病とともに生活する人々の声をきく」が開催された。 このほど同企画の開催報... 続きを読む▶▶
2024.06.11
汗をかく量が増える夏場は、水を飲むことで、失った水分を補うことが大切だ。夏の「上手な水の飲み方」をご紹介する。 水を十分に飲むことは、食事を改善するのにも役立つことも、大規模な調査で明らかになっている。... 続きを読む▶▶
2024.06.10
スマホなどのカメラ機能を利用して、食事の写真を撮ると、食生活を改善するきっかけになるという研究が発表された。 食事の写真を撮ることで、食事の振り返りができ、自分が何を食べているかをより正確に把握できるよ... 続きを読む▶▶
2024.06.06
カナダのブリティッシュコロンビア大学は、毎日のインスリン注射の代替として、飲み薬として利用できる経口インスリン製剤の開発に取り組んでいる。 このほど、新たに開発した経口インスリンを使った実験が成功し、糖... 続きを読む▶▶
2024.06.06
HealthDay News インスリン依存状態の患者は摂食障害を伴いやすい インスリン依存状態にある糖尿病患者の4人に1人が摂食障害の症状を抱えているとするデータが報告された。 東フィンランド大学のP... 続きを読む▶▶
2024.06.05
胃がんは、日本人にも多いがんで、死亡原因の上位に入っている。糖尿病のある人は胃がんのリスクが15%高いことが、日本人を含む約56万人のアジア人を対象とした研究で明らかになった。 胃がんは、健康診断やがん... 続きを読む▶▶
2024.06.03
活発なウォーキングやランニングだけが、健康増進に効果のある方法ではなく、掃除、料理、買い物などの家事も立派な運動になるという研究が発表された。 家事をする時間をつくり、体をこまめに動かすことを心がければ... 続きを読む▶▶
2024.06.03
ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類に含まれるポリフェノールなどが、糖尿病や肥満、心血管疾患などの予防・改善に役立つだけでなく、腸内の有用なビフィズス菌を増やし、腸内環境も改善するという研究が発表された... 続きを読む▶▶
2024.05.30
腎臓病は、糖尿病の合併症として非常に多くみられる。国際糖尿病連合(IDF)によると、糖尿病があると、腎臓病を発症するリスクは1.3~4.3倍に高まる。 「腎臓病は、他の多くの糖尿病合併症と同じように... 続きを読む▶▶
2024.05.29
足の専門医とウォーキングのスペシャリストがタッグを組んだ、日本ではじめての「足のトリセツ検定」を開始された。 足にまつわるさまざまな病気の原因や不調を予防し、悪化させないために、「歩きつづけることで歩く... 続きを読む▶▶
2024.05.27
日本の緑茶に、糖尿病や肥満をはじめとする、さまざまな病気の予防・改善効果があることは、さまざまな研究で示されている。 緑茶を毎日飲む人は、心臓病や脳卒中などで死亡するリスクが低い傾向があることが、9万人... 続きを読む▶▶
2024.05.27
気候変動にともなう気温の上昇は、多くの人の健康に影響している。気温上昇は多くの人の睡眠にも悪影響をもたらしていることが明らかになった。 十分な睡眠をとれていない人は、2型糖尿病のリスクが高いことも分かっ... 続きを読む▶▶
2024.05.24
糖尿病網膜症は、日本でも中高年の失明原因の2位になっている。原因になる病気を早期発見して治療すれば、進行を遅らせ、失明を防ぐことができる。 国際糖尿病連合(IDF)などはこのほど、糖尿病のある人の眼を守... 続きを読む▶▶
2024.05.21
植物性食品が中心の健康的な食事スタイルが、糖尿病リスクを低下させることが明らかになっている。 ▼野菜、▼全粒穀物、▼ナッツ類、▼マメ類、▼大豆、▼果物、▼コーヒーなどをよくとる食事スタイルは、2型糖尿病... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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