味の好みによる体重増加の違い 「甘い味」が好きな人は要注意?
2009.12.28
「こってり味」や「甘い味」を好む人は、そうでない人に比べ体重増加が多い傾向がある。気になる人は20歳を過ぎた頃からの自分の体重の変化に注意し、若いときから食生活を振り返った方が良い。――体重の増加に味の好みが関連して... 続きを読む▶▶
2009.12.28
「こってり味」や「甘い味」を好む人は、そうでない人に比べ体重増加が多い傾向がある。気になる人は20歳を過ぎた頃からの自分の体重の変化に注意し、若いときから食生活を振り返った方が良い。――体重の増加に味の好みが関連して... 続きを読む▶▶
2009.12.25
アボット ジャパン ダイアベティスケア事業部は、11月14日の世界糖尿病デーに、「チャリティーヘリコプタークルーズ」を実施した。招待された1型糖尿病患者とその家族は、東京周辺をヘリコプターで周遊し、ブルーにライトアッ... 続きを読む▶▶
2009.12.25
生体リズムと高血圧は関係があり、不規則な生活が続くと高血圧をまねきやすい――。生体リズムの異常が生活習慣病を引き起こす仕組みを、岡村均・京都大学薬学研究科教授らの研究グループがマウスを使った研究であきらかにし... 続きを読む▶▶
2009.12.22
血糖値を厳格にコントロールしている糖尿病患者は低血糖による交通事故リスクが高い傾向があると、カナダの研究グループが報告した。研究者らは、「インスリンや血糖降下薬を使用する人は低血糖反応の徴候に注意し、特に運転... 続きを読む▶▶
2009.12.18
小中学生の体力は昭和60年代をピークに低下し、特に女子を中心に学年が進むにつれ運動をしない傾向が強まっていることが、文部科学省が実施した「平成21年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」であきらかになった。 実... 続きを読む▶▶
2009.12.17
妊娠前と妊娠中は胎児や新生児・母親の合併症を防ぐために、糖尿病でない人と同程度の血糖値となるような厳格な血糖管理が必要とされる。そして血糖管理指標としては、HbA1Cよりも血糖変動に鋭敏に反応するグリコアルブミン(GA... 続きを読む▶▶
2009.12.15
独立行政法人国立健康・栄養研究所(理事長:徳留信寛)は12月15日、栄養士・管理栄養士などの専門職を対象にしたサイト『「特別用途食品」「栄養療法エビデンス」情報』の公開を開始した。 1952年の栄養改善法創設と... 続きを読む▶▶
2009.12.15
野菜や果物に含まれる色素「カロテノイド」は強力な抗酸化作用を有し、余剰な活性酸素を抑えるので「血管に対する健康効果がある」とされている。喫煙習慣があり飲酒もする人の血中カロテノイド値は顕著に低いとの調査結果を... 続きを読む▶▶
2009.12.14
先進国30ヵ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)がこのほど発表した「保健医療総覧2009(OECD Health at a Glance 2009)」によると、日本人の平均寿命や医療・保健サービスは世界トップだが... 続きを読む▶▶
2009.12.14
厚生労働省の「高度医療評価会議」(座長:猿田享男・慶大名誉教授)は12月9日、「EAS(補聴器・人工内耳併用型)人工内耳挿入術」を「高度医療評価制度」の対象とすることを承認した。また同会議は、「胎児頻脈性不整脈に対する... 続きを読む▶▶
2009.12.11
万有製薬は、2型糖尿病治療薬「ジャヌビア錠」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)が薬価基準収載されたことを受け、12月11日に発売した。ジャヌビアは、日本で初めて承認された「DPP-4阻害薬」で、国内では10年ぶ... 続きを読む▶▶
2009.12.08
働き盛りの年代の2型糖尿病患者の2人に1人はビジネス上で“ハンデ”を感じ、およそ4割が糖尿病であることを仕事の関係者に打ち明けていない。また、糖尿病の治療について、勤務中の低血糖症経験がない人でも4割以上が低... 続きを読む▶▶
2009.12.08
食事を味わいながら規則正しくとることで、脳の中で食欲などに関わるホルモンの放出が促され、血糖の上昇を防げるという研究が発表された。研究グループは「食習慣と健康との関係を生理学的に解明する成果だ」としている。 自... 続きを読む▶▶
2009.12.07
国内でED(勃起不全)治療薬を製造・販売している製薬企業4社(ファイザー、バイエル薬品、日本イーライリリー、日本新薬)は、インターネットで入手できるED治療薬の約6割が偽造医薬品であるとする、4社合同で実施した鑑定調... 続きを読む▶▶
2009.12.04
厚生労働省が3日に公表した患者調査で、入院患者の27%が高血圧症、16%が糖尿病をもっていることが、初めて分かった。入院のきっかけになった病気(主傷病)としては、両疾病とも入院患者全体の2%未満に過ぎない。脳卒中や心... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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