1型糖尿病 日本初のハイブリッドクローズドループを搭載したインスリンポンプ CGMと連動しインスリン注入量を自動調整
2022.03.02
基礎インスリン注入量を自動調整する「ハイブリッドクローズドループ(HCL)テクノロジー」を搭載したインスリンポンプが発売された。 「ハイブリッドクローズドループ(HCL)」とは、インスリンポンプと連動した... 続きを読む▶▶
2022.03.02
基礎インスリン注入量を自動調整する「ハイブリッドクローズドループ(HCL)テクノロジー」を搭載したインスリンポンプが発売された。 「ハイブリッドクローズドループ(HCL)」とは、インスリンポンプと連動した... 続きを読む▶▶
2022.02.16
インスリンポンプ療法とは、小型の装置を装着して持続的にインスリンを注入する治療です。さらに、血糖値と相関する間質液中のグルコースの濃度を測定しながら治療する「SAP療法」もあります。自己注射する手間... 続きを読む▶▶
2022.02.04
ノボ ノルディスク ファーマは、投与データを本体に自動的に記録し、スマートフォンのアプリとも連携できる機能を搭載した「スマートインスリンペン」であるインスリンペン型注入器「ノボペン6」、「ノボペン エコー ... 続きを読む▶▶
2022.01.11
新型コロナのワクチンは、3回目(ブースター)接種を行うと、感染や重症化を予防する効果を高められることが明らかになっている。 海外では、糖尿病のあるすべての人は、新型コロナワクチンの3回目(ブースター)接... 続きを読む▶▶
2022.01.11
ロシュDCジャパン株式会社は、糖尿病管理アプリ「mySugr(マイシュガー)」の日本語版を2021年12月2日にリリースした。 ... 続きを読む▶▶
2021.12.09
「IDF糖尿病アトラス」第10版 世界で糖尿病とともに生きる人の数は5億3,700万人に増加したことが、国際糖尿病連合(IDF)が発表した「IDF糖尿病アトラス」第10版で示された。 2019年の推計から... 続きを読む▶▶
2021.12.07
運動は糖尿病治療の3本柱の1つ。でも食事や薬に比べると、「どうもやる気が出ない」「何をしたらいいかわからない」「効果が実感できない」という方も多いのでは? 運動は、続けることでプラスが広がります。... 続きを読む▶▶
2021.12.03
糖尿病の三大合併症のひとつである「糖尿病網膜症」は中途失明の原因の第2位だ。糖尿病の人は、眼科を定期的に受診して、検査を受けることが大切になる。 網膜症を発症しても、適切な治療に取り組んでいれば、一生を... 続きを読む▶▶
2021.12.02
インスリン発見100周年を迎えた2021年、より良く治療を行え、インスリン療法を行う糖尿病患者の負担を軽減することを目指した、新しいインスリン製剤の開発が進められている。 血糖値が高いときだけに作用する... 続きを読む▶▶
2021.11.19
「グリセミック・インデックス(GI)」は、食後血糖値の上昇度を示す指数のこと。GIの高い食事をしていると、血糖値が短時間で上昇しやすくなる。 GIが低い食事をしていると、とくに⼼筋梗塞や脳梗塞などの循環器... 続きを読む▶▶
2021.10.28
「世界糖尿病デー」が、国際糖尿病連合(IDF)が中心となり、11月14日に開催される。 世界160ヵ国以上の、10億人を超える糖尿病とともに生きる人々と医療従事者が対象となる。 世界糖尿病デーの2021年... 続きを読む▶▶
2021.10.08
日本感染症学会が、冬に備え、インフルエンザワクチンを積極的に接種するよう呼びかけている。 昨季はコロナ禍でマスク着用や手洗いなどの対策が徹底され、インフルエンザ患者が激減したが、そのため社会全体の集団免... 続きを読む▶▶
2021.09.03
新型コロナのワクチンの1回目と2回目の接種を受けた人は、新型コロナに感染すると、重症化するリスクが49%低下することが、英キングス カレッジ ロンドンの研究で明らかになった。 ワクチンの2回目接種を受けた... 続きを読む▶▶
2021.09.02
日本でも新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進行しており、1回以上接種した人の数が7,200万人を超えた。 糖尿病ともに生きる人は、新型コロナに対しとくに注意が必要だ。コロナワクチンの接種は必ず受けた... 続きを読む▶▶
2021.08.04
新型コロナウイルスのなかでも感染力の強いデルタ型変異株(デルタ株)が、日本でも爆発的に広がり、全国的にも感染が急拡大している。 専門家は強い危機感をあらわし、「夏休みには都道府県を越えた移動を控えて」「政... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。