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2022年01月11日

【PR】糖尿病管理アプリ「mySugr(マイシュガー)」の日本語版がリリース 糖尿病患者さんが糖尿病患者さんのために開発

 ロシュDCジャパン株式会社は、糖尿病管理アプリ「mySugr(マイシュガー)」の日本語版を2021年12月2日にリリースした。
 同アプリは、糖尿病患者さんが糖尿病患者さんのために開発したもので、患者さんの負担を減らし、明るく前向きな糖尿病管理を実現できるようにするための工夫が随所に散りばめられているという。
mySugrアプリ 詳細はこちら(ロシュDCジャパン株式会社)

提供:ロシュDCジャパン株式会社

糖尿病患者さんが糖尿病患者さんのために開発したアプリ

 mySugr(マイシュガー)アプリは世界79ヵ国で300万人を超える登録ユーザーを有する糖尿病管理アプリ。2021年12月21日に、ロシュDCジャパン株式会社より日本語版がリリースされた。
 同アプリは、血糖自己測定器のアキュチェック®ガイド、アキュチェック®モバイル*(製造販売:ロシュDCジャパン株式会社)と接続することで、血糖値が自動的にアプリに転送されたり、インスリン、食事など、様々な記録を入力して、アプリ内で管理することができる。

mySugrアプリ画面

画像提供:ロシュDCジャパン株式会社

 ロシュDCジャパン株式会社は「このアプリを使うことで、誤入力や記録用紙の管理の手間が省け、効率的な糖尿病管理の実現に役立ちます。また、アプリに保管したデータをPDFなどに書き出す機能を活用すれば、医師との情報共有やコミュニケーションもよりスムーズになり、糖尿病治療の改善も期待できます。」としている。

アキュチェック®モバイルをmySugrアプリに接続するためには、別途アダプターが必要。

mySugrの主な機能は以下の通り――

  • ●血糖測定器から血糖値を自動転送。血糖測定器とスマートフォンの日時同期
  • ●推定HbA1cの表示
  • ●アプリ内スマート検索
  • ●インスリン、食事などの記録管理
  • ●サマリーの表示
  • ●記録の共有/レポート出力
mySugrアプリ 詳細はこちら(ロシュDCジャパン株式会社)

糖尿病の管理状態に応じてモンスターのご機嫌が変化!?
「シュガーモンスター」を飼いならそう

シュガーモンスター

 同アプリ内には「シュガーモンスター」と呼ばれるキャラクターが登場する。使用者がシュガーモンスターの飼育員になってデータを入力することで、その日のポイントを貯め、目標に到達し、シュガーモンスターを「飼いならす」ことをコンセプトにしている。
 本コンセプトは、開発者の「どんなにデータがそろっていても、患者さん自身にポジティブな感情がなければ治療は成功しない」という思いから生まれた。使用者の糖尿病管理状態とモンスターの気分が連動しており、管理を怠るとモンスターが機嫌を損ね、きちんと管理を行っていればモンスターも上機嫌となる。

 配信形式はiOSとアンドロイドの2種となり、公式ホームページ・下記表に掲載のURLよりダウンロード可能。

mySugrアプリの概要

アプリ名称 糖尿病管理アプリmySugr(マイシュガー)
料金 ベーシック版:無料
プロ版:月間360円/年間3,400円(アキュチェック®ガイド、またはアキュチェック®モバイルと接続し、データを転送した場合無料)
配信形式 スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/mysugr-diabetes-tracker-log/id516509211
アンドロイド:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mysugr.android.companion
公式ホームページ https://www.accu-chek.jp/mysugr-app
動作環境 iOS版 iOS13.2以降、Android版 Android5.0以降
主な機能/
コンテンツ
[ベーシック版]
  • ・データ入力
  • ・サマリー
  • ・推定HbA1c表示
  • ・CSV レポート
  • ・タグ(一部限定)
  • ・チャレンジ(一部限定)
[プロ版]
  • ・ベーシック版のすべての機能
  • ・食事写真
  • ・スマート検索
  • ・複数測定器との同期
  • ・PDF & Excel レポート出力
  • ・血糖測定リマインド
  • ・プロ版タグ
  • ・プロ版チャレンジ
mySugr App(ロシュDCジャパン株式会社)
[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所

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