座っている時間が長いと不安になる? 立ち上がって運動をしよう
2015.07.10
座っている時間が長い運動不足の生活を続けていると、不安症のリスクが上昇するという調査結果が発表された。「座ったまま過ごす時間を少しでも減らし、立ち上がって運動をしましょう」と、研究者は注意を呼びかけている。 ... 続きを読む▶▶
2015.07.10
座っている時間が長い運動不足の生活を続けていると、不安症のリスクが上昇するという調査結果が発表された。「座ったまま過ごす時間を少しでも減らし、立ち上がって運動をしましょう」と、研究者は注意を呼びかけている。 ... 続きを読む▶▶
2015.07.03
座ったまま過ごす時間が長い人は、2型糖尿病のリスクが2倍に上昇することが明らかになった。「意識的に立って過ごす時間をつくり、1日の座位時間を1時間30分減らそう」と、米国糖尿病学会(ADA)は注意を呼びかけて... 続きを読む▶▶
2015.07.03
軽いウォーキングやゆっくりしたダンス、余暇に行う卓球などのスポーツ、日常での家事など、低強度の運動や身体活動であっても、十分な時間を行えば効果的であるという調査結果が発表された。 低強度の運動であれば高齢... 続きを読む▶▶
2015.07.03
高齢者は筋肉量と筋力を維持するために、食事でタンパク質を十分に摂取することが必要との調査結果が発表された。動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランス良く摂ることが重要だという。 毎日の食事でタンパク質を... 続きを読む▶▶
2015.07.01
適度な運動を行うと、妊娠中の体重増加リスクが低下し、「妊娠糖尿病」を予防できるという調査結果が発表された。 妊娠中の過剰な体重増加は妊娠糖尿病につながる 「妊娠糖尿病」(GDM)は、妊娠中に発見された... 続きを読む▶▶
2015.06.17
一般社団法人スローカロリー研究会(理事長・宮崎 滋)では、「スポーツ栄養」をテーマにセミナーを開催することになりました。ご関心のある方、ぜひご参加ください。参加申し込みはこちら ▶ 一般... 続きを読む▶▶
2015.06.10
高齢者が30分の運動を週に6日行うと、運動の強度が軽いか激しいかに関係なく、死亡リスクが40%低下するという調査結果を、ノルウェーの研究チームが発表した。 1日30分の運動が死亡リスクを下げる 禁煙と同等... 続きを読む▶▶
2015.06.05
第58回日本糖尿病学会年次学術集会 「サルコペニア肥満」は高齢者に多い病態だが、早ければ40歳代でも起きるという。若いうちから筋肉量を落とさないように注意することが大切だ。下関市で5月に開催された日本糖尿病学... 続きを読む▶▶
2015.06.04
「第58回日本糖尿病学会年次学術集会」が5月21日~24日に下関市で開催された。糖尿病の発症リスクを高める食事スタイルについて、日本人を対象とした大規模調査の結果が紹介された。 日本人が対象のコホート研究... 続きを読む▶▶
2015.05.29
第58回日本糖尿病学会年次学術集会 糖尿病患者は狭心症や心筋梗塞を防ぐために、脂質異常症を積極的に治療する必要がある。5月21日〜24日に開催された日本糖尿病学会の第58回年次学術集会では、糖尿病患者の脂質異... 続きを読む▶▶
2015.05.26
日本整形外科学会は、ロコモの判定法を発表した。年齢・性別にかかわらず、台に座った状態からの立ち上がりや歩幅などによって、ロコモの進行状況を判断する。 「ロコモ度テスト」を活用しロコモ度を判定 骨・関節... 続きを読む▶▶
2015.05.26
握力検査を行うと心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを簡単に判定できる可能性があるという研究結果を、カナダのマクマスター大学の研究チームが発表した。 握力の測定は心筋梗塞や脳卒中の簡単で安価な検査法 「握力の... 続きを読む▶▶
2015.05.19
日本救急医学会の熱中症に関する委員会(委員長:三宅康史・昭和大医学部教授)は、熱中症の診断や治療などのガイドラインを公表した。熱中症を重症度による3段階に分類し、「発症したら適切な対処が必要」と注意を呼びかけ... 続きを読む▶▶
2015.05.12
糖尿病患者さんが動画で学べる「糖尿病3分間ラーニング」は、新たに動画「効果的で安全な運動療法のために」を公開しました。前回、前々回に引き続き、糖尿病の運動療法を効果的に行うための知識を学習していきます。 糖尿病3分間... 続きを読む▶▶
2015.05.08
欧米の運動ガイドラインでは「1日30分の運動」を毎日行うことが勧められているが、それほど運動量が多くなくとも効果を得られるようだ。週に2〜3回のウォーキングなどの適度な運動を続ければ、心臓発作や脳卒中などのリ... 続きを読む▶▶
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