糖尿病の人は立ち上がって体を動かそう 座位時間が長いと心筋梗塞や脳卒中のリスクが上昇
2023.01.31
カロリーや糖質の摂り過ぎや、運動不足など、不健康な生活スタイルが短期間続いただけでも、血糖を下げるインスリンの働きは悪くなるという研究が発表された。 テレビの視聴時間を1日1時間未満に減らし、体をよく動... 続きを読む▶▶
2023.01.31
カロリーや糖質の摂り過ぎや、運動不足など、不健康な生活スタイルが短期間続いただけでも、血糖を下げるインスリンの働きは悪くなるという研究が発表された。 テレビの視聴時間を1日1時間未満に減らし、体をよく動... 続きを読む▶▶
2023.01.27
コーヒーを飲む習慣が、2型糖尿病の人の脂肪肝を抑制するのに役立つ可能性があるという研究が発表された。 コーヒーを1日に2~3杯飲んでいる人は、心血管疾患のリスクが低く、寿命が長い傾向があることも示されて... 続きを読む▶▶
2023.01.25
ファストフードは手軽に利用でき便利だが、糖尿病リスクを上昇させる一因になっているという研究が発表された。 ファストフードを多く利用する食事スタイルは、2型糖尿病や心臓病のリスクを高めることが示された。フ... 続きを読む▶▶
2023.01.23
漬物やキムチなどの発酵食品に含まれる特定の乳酸菌が、糖尿病や肥満の予防・改善に有用であることを、京都大学などが明らかにした。 この乳酸菌は、糖質から菌体外多糖を産生し、腸内環境を変えるという。腸内細菌に... 続きを読む▶▶
2023.01.18
ガーデニングを通して、植物や土、自然に直接ふれることが、健康増進に役立つという研究が増えている。 ガーデニングを行うことは、2型糖尿病や肥満の予防・改善、うつ・不安症状、ストレスの低下、生活満足度の向上... 続きを読む▶▶
2023.01.16
「フレイル」とは、加齢にともない、体のさまざまな機能の低下が進み、それにより健康障害を起こしやすくなっている状態。 適切な食事によりタンパク質を十分に摂り、運動もすると、フレイルの進行をとめられ、さらに... 続きを読む▶▶
2023.01.10
あるタイプの腸内細菌が2型糖尿病のリスクを高めていて、糖尿病から保護する働きをしている腸内細菌もあることを示した研究が発表された。 腸内環境を健康にする方法も提案されている。腸内環境について、血圧から糖... 続きを読む▶▶
2023.01.04
土曜日や日曜日、連休にゆっくり休んだはずなのに、勤務日に体や心がだるいと感じることはないだろうか? それは「社会的時差ぼけ」のせいかもしれない。 休日と平日の睡眠時間の差が大きかったり、食事のタイミ... 続きを読む▶▶
2023.01.04
「糖尿病ネットワーク」で2022年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった15本をご紹介します。 新型コロナ感染防止から「ウィズコロナ」へ 「変化」の年だった2022年 糖尿病ネットワ... 続きを読む▶▶
2022.12.26
「酒は百薬の長」ということわざがある通り、ほどよいアルコールは健康に良いことが知られている。適度の飲酒は、糖尿病のリスクを減少する可能性もある。アルコールにはストレス解消やリラックスの効果もある。 しか... 続きを読む▶▶
2022.12.23
年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、糖尿病の管理を乱しやすい時期。この時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる8つの対策をご紹介する。 糖尿病の人にとって年末年始はストレスの多... 続きを読む▶▶
2022.12.21
睡眠について悩みを抱えていたり、解決できていない人は、糖尿病のリスクが高く、心血管代謝の健康も低下しやすい傾向があることが明らかになった。 良い睡眠をとることで、糖尿病の管理も良くなるという研究も発表さ... 続きを読む▶▶
2022.12.16
ワカメ、コンブ、ヒジキ、モズク、メカブなどの海藻を食事に取り入れると、2型糖尿病やメタボ・肥満のリスクを減らすのに役立つという報告が発表された。 「食べる順番」によって、食後の血糖上昇を抑えられることが... 続きを読む▶▶
2022.12.13
魚をよく食べている女性は、動脈硬化の指標となる頸動脈壁肥厚が少ないことを、愛媛大学などが世界ではじめて明らかにした。 魚介類などに含まれるn-3系不飽和脂肪酸などが、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患に予... 続きを読む▶▶
2022.12.13
ウォーキングなどの運動をすると、腸内細菌叢が健康になり、がんのリスクが減少するという研究が発表された。 運動により心肺機能を改善すると、腸内細菌叢に好ましい変化があらわれることも分かった。 国内外で... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2025 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。