医療費負担よりポンプの満足度の方が高い 糖尿病ネットワーク調べ
2011.07.04
糖尿病ネットワークでは、今年3月25日〜4月11日(18日間)に、「インスリンポンプの普及と医療費に関するアンケート調査」を行った。対象者は、メルマガに登録している患者さんの中からポンプ適応例の多い1型糖尿病患者さん... 続きを読む▶▶
2011.07.04
糖尿病ネットワークでは、今年3月25日〜4月11日(18日間)に、「インスリンポンプの普及と医療費に関するアンケート調査」を行った。対象者は、メルマガに登録している患者さんの中からポンプ適応例の多い1型糖尿病患者さん... 続きを読む▶▶
2011.04.07
国内でインスリン製剤を提供している製薬企業3社は、東日本大震災の影響で通常通りインスリン製剤を保管できなくなった患者に、未使用のインスリン製剤の保管について注意を呼びかけている。 東北地方太平洋沖地震にて被災された... 続きを読む▶▶
2011.03.31
何十年ものあいだ、合併症の発症や進展が抑えられている糖尿病患者の体では、何か保護的な因子がはたらいているのではないだろうか。米ジョスリン糖尿病センターの研究者は、高血糖が続くとたまっていく「糖化最終産物(AGE)」と... 続きを読む▶▶
2011.03.16
サノフィ・アベンティスは10日、日本人の2型糖尿病患者5223例を対象とした、持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタス」(一般名:グラルギン)の経口血糖降下薬(OAD)との併用時の安全性と効果を検証する市販後使用成... 続きを読む▶▶
2011.02.21
免疫系が過剰に反応し体の正常な細胞や組織を異物と認識し攻撃することで発症する自己免疫疾患で重要な役割を果たす蛋白質を、徳島大学と京都大学、金沢大学らの研究グループが突き止めた。 1型糖尿病は、膵臓のインス... 続きを読む▶▶
2011.02.09
糖尿病患者の8割は「医療費の負担」を不満に感じており、半数は「インスリン療法・薬物療法」、「食事療法」、「外食・お酒の付合い」について不便を感じていてる――糖尿病ネットワークの調査でこんな実態があきらかになった。 ... 続きを読む▶▶
2011.02.08
オーストラリア糖尿病協会「CONQUEST」2010年夏号記事より オーストラリア糖尿病協会(Diabetes Australia)が発行する雑誌「CONQUEST」2010年夏号に、途上国の糖尿病患者さんを支援する... 続きを読む▶▶
2010.12.28
iPS細胞(人工多能性幹細胞)は、再生医療の切り札として期待されている。再生医療は、薬などで病気を治療する現在の医療と異なり、病気などで失った組織や細胞を丸ごと新しいものに変えてしまおうという新しい治療法。今後の医療... 続きを読む▶▶
2010.12.17
エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病の予防啓発の一環として、ウェブから保険契約の申し込みをするお客様が糖尿病対策を推進する団体を選んで支援できる「FoLeC Program」を開始したと発表した。 エクセルエイ... 続きを読む▶▶
2010.11.01
現在、11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせて、糖尿病の対策を啓発するためのキャンペーン「ビック・ブルー・テスト(Big Blue Test)」が実施されている。世界中の糖尿病患者や医療スタッフに、インターネットを... 続きを読む▶▶
2010.10.22
米国糖尿病学会(ADA)は毎年11月を「米国糖尿病月間」と定め、「ストップ糖尿病(Stop Diabetes)」を合言葉に、大規模な糖尿病の啓発キャンペーンを展開している。糖尿病ついて啓発する「糖尿病ビデオコンテスト... 続きを読む▶▶
2010.10.04
医療スタッフ向けに海外の主だった医学雑誌から糖尿病に関する最新の論文を厳選してご紹介します。 2010年10月の更新(1) 肺機能障害が2型糖尿病および心疾患リスクと関連 米国糖尿病学会「Diabetes C... 続きを読む▶▶
2010.09.24
医療スタッフ向けに海外の主だった医学雑誌から糖尿病に関する最新の論文を厳選してご紹介します。 2010年9月の更新(2) 腎代行療法を受けた腎不全1型糖尿病患者の生存期間が延長 米国糖尿病協会(ADA)「Di... 続きを読む▶▶
2010.09.02
1型糖尿病患者には、発症してから数十年のあいだ、インスリンを分泌するβ細胞が再生されている症例が含まれる可能性があるとの知見が、ジョスリン糖尿病センターの研究者によって発表された。β細胞を保護する新たな治療法の開発が... 続きを読む▶▶
2010.08.02
1型糖尿病糖尿病の治療は進歩している。米国で新たな医療技術として、血糖センサー付きインスリンポンプの開発が進められている。 HbA1c値がインスリン頻回注射に比べ有意に改善米国糖尿病学会(ADA)年次集会で発表 ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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