40年を迎える小児慢性特定疾患事業 成人後も5万人が治療継続
2013.05.02
医療費の自己負担分を補助 糖尿病は7,305人が対象 糖尿病などの慢性疾患を抱える小児の家族の医療費負担を軽減することを目的に、医療費の自己負担部分を補助する「小児慢性特定疾患治療研究事業」が1974年に開始され、4... 続きを読む▶▶
2013.05.02
医療費の自己負担分を補助 糖尿病は7,305人が対象 糖尿病などの慢性疾患を抱える小児の家族の医療費負担を軽減することを目的に、医療費の自己負担部分を補助する「小児慢性特定疾患治療研究事業」が1974年に開始され、4... 続きを読む▶▶
2013.02.27
小児・若年期に適切なレベルのビタミンDを維持していれば、1型糖尿病の発症を半分に減らせる可能性があることが、ハーバード公衆衛生大学院の研究であきらかになった。 自己免疫疾患にビタミンDが有効である可能性 ... 続きを読む▶▶
2013.02.07
横浜市で1月に開催された第50回日本糖尿病学会関東甲信越地方会で、羽田勝計・旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野教授が、「糖尿病腎症の病態と治療〜新たな展開〜」と題して講演した。早期診断と的確な治療を着実に実施す... 続きを読む▶▶
2013.02.07
糖尿病と歯周病は双方向に関係しあっており、医科と歯科が連携して糖尿病患者を治療すべく、両者の連携が加速している。慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科の中川種昭教授は2月に横浜市で、糖尿病や肥満、動脈硬化といったメタボリッ... 続きを読む▶▶
2013.01.30
インスリン療法をはじめるときに、「注射が痛そうで、恐い」というイメージをもつ患者が少なくない。最新のテクノロジーを使い、痛みを大幅に軽減した新しい注射針が発売された。 穿刺抵抗が少ないインスリン注入器用注... 続きを読む▶▶
2013.01.25
糖尿病のグループ療法は高齢の患者に対しても効果があるという研究が発表された。比較的若い患者を対象とした糖尿病のグループ療法は効果があることが知られるが、高齢の患者においても同等の治療効果があると、研究者は指摘... 続きを読む▶▶
2013.01.08
2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波は、東北地方の広範囲にわたって甚大な被害を及ぼした。国立国際医療研究センターの岸本美也子氏らは、地震発生直後からの被災地の避難所を巡回し行った診療などの医療支援にもとづ... 続きを読む▶▶
2012.12.10
糖尿病または歯周病をもっている人向けの保険商品を扱っているエクセルエイド少額短期保険は、「糖尿病と保険」をテーマにしたエッセイを募集、3日に受賞者を発表した。当初は大賞1名、佳作3名と定めていたが、予想を超える応募... 続きを読む▶▶
2012.11.14
第10回「リリー インスリン50年賞」受賞者が、世界糖尿病デーに合わせて、11月7日に発表された。第10回となる今年は、過去最多となる合計11人(男性4人、女性7人)が受賞し、表彰状とメダルが授与された。 苦難を... 続きを読む▶▶
2012.11.07
11月24〜27日に京都でIDF-WPR会議・AASD学術集会 第9回国際糖尿病連合西太平洋地区(IDF-WPR)会議と第4回アジア糖尿病学会(AASD)学術集会が、11月24〜27日に京都で合同開催される。これに先... 続きを読む▶▶
2012.11.05
日本の国際糖尿病支援基金(会長 森田繰織)では、2012年11月24日より京都で開催される「第9回IDF(国際糖尿病連合)西太平洋地区会議」において、オーストラリアのインスリン・フォー・ライフ(IFL)(代表... 続きを読む▶▶
2012.10.30
インスリンポンプ療法(CSII)に関する情報を集積している糖尿病ネットワーク「インスリンポンプ情報ファイル」に、Q&Aと研究論文に関する2つの新コーナーを追加しました。 焼き肉やお寿司を食べた時、ポンプの調節はど... 続きを読む▶▶
2012.10.25
10月も下旬になり、風邪やインフルエンザに気をつけなければならない季節になってきた。日本でも今年はじめてのインフルエンザによる学級閉鎖が報道されている。糖尿病の人は、季節性インフルエンザと新型インフルエンザ(... 続きを読む▶▶
2012.10.23
「国際糖尿病支援基金」では、ドリームトラスト(インド)のスポンサー制度を通じて、経済的に恵まれないインドの糖尿病患者さんを支援しています。 この活動に賛同し、2012年8月現在、16名... 続きを読む▶▶
2012.10.18
病気などで損なわれた体の器官や組織などを再生して、機能回復を目指す「再生医療」という分野が、山中伸弥・京都大学教授のノーベル賞受賞で注目されている。もっとも期待されているのが、山中教授が2006年に開発した人工多能性... 続きを読む▶▶
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