
日本では医療者と患者のコミュニケーションが不足 17ヵ国を調査 「DAWN2」調査
2014.01.08
糖尿病患者の心理的・社会的側面に焦点をあてた世界的な調査研究「DAWN2」調査の結果が、国際糖尿病連合(IDF)世界糖尿病会議で発表さた。日本では医療従事者と患者のコミュニケーションが不足しており、患者が主体... 続きを読む▶▶
2014.01.08
糖尿病患者の心理的・社会的側面に焦点をあてた世界的な調査研究「DAWN2」調査の結果が、国際糖尿病連合(IDF)世界糖尿病会議で発表さた。日本では医療従事者と患者のコミュニケーションが不足しており、患者が主体... 続きを読む▶▶
2014.01.07
インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラストでは、2013年12月21日に世界糖尿病デーのイベントを開催しました。ドリームトラスト代表のシャラッド・ペンデセイ医師より、イベントに関するレポートが届きましたので、ご... 続きを読む▶▶
2013.11.21
NPO法人「日本IDDMネットワーク」は、1型糖尿病についての理解を広めようと、絵本を制作した。本の収益は1型糖尿病の根治に向けた研究費の助成に活用する。 1型糖尿病についてもっと知って欲しい 1型糖尿病は、... 続きを読む▶▶
2013.11.13
インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が11月5日に東京で開催された。第11回にあたる今年は15名が受賞した。「受賞された患者さん方がインスリン治療を... 続きを読む▶▶
2013.11.13
東京女子医科大学糖尿病センターの内潟安子教授は、東京都内で開かれたプレスセミナー(主催:日本イーライリリー)で、11月14日の世界糖尿病デーを前に講演した。自己免疫疾患といわれる「1型糖尿病」に対する広い認知をよびか... 続きを読む▶▶
2013.11.12
「第12回全国ヤングDMカンファレンス」が、10月19日〜20日にNOVAホール(茨城県つくば市)で開催された。インスリン治療を行っている糖尿病患者と医療従事者が約700人参加した。 ヤングDMカンファレンスは... 続きを読む▶▶
2013.09.27
意識障害を伴う重症低血糖の対処法としてグルカゴン注射が推奨されているが、日本の1型糖尿病患者の間ではグルカゴンが十分に活用されていない可能性があることが、患者を対象とした調査で明らかになった。 グルカゴ... 続きを読む▶▶
2013.09.27
インスリンポンプを使った持続皮下インスリン注入(CSII)療法は、インスリン頻回注射によるインスリン頻回注射(MDI)療法に比べ、低血糖の出現などが少なく、血糖コントロールをより効果的に行えることが、小児1型... 続きを読む▶▶
2013.09.20
「第12回全国ヤングDMカンファレンスinつくば」が、10月19日〜20にNOVAホール(茨城県つくば市)で開催される。それに先立ち、「茨城県DMヤングの会」が5月に開催された。 ヤングDMカンファレンスは、公... 続きを読む▶▶
2013.09.05
南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)(エクアドル)では、7月31日から8月4日にかけて糖尿病患者のサマーキャンプを開催しました。... 続きを読む▶▶
2013.09.02
重症低血糖時のバイタルサイン、QT延長、新規に診断された心血管疾患 米国糖尿病学会「Diabetes Care」に発表 重症低血糖を呈し救急搬送された1型糖尿病患者と2型糖尿病患者は、心血管疾患、致死的不整脈、死につ... 続きを読む▶▶
2013.08.21
オーストラリアに本部をもつインスリン・フォー・ライフ・グローバル(IFL)では、世界8ヶ国に支部があり、途上国の糖尿病患者さんへの支援活動を行っています。 今回「インスリン・フォー・ライフ(IFL)グローバルの紹介... 続きを読む▶▶
2013.08.15
診断されて間もない1型糖尿病を対象とした新しい治療法の開発が、米国で進められている。1型糖尿病の進行を抑える治療薬の第2相臨床試験が行われ、良好な結果を得られたと発表された。研究成果は米国糖尿病学会(ADA)が発行す... 続きを読む▶▶
2013.08.14
発症して間もない1型糖尿病患者が、魚に含まれるオメガ3系脂肪酸などを食事で摂取すると、インスリンを分泌するβ細胞の減少をくいとめられる可能性があるという研究が米国で発表された。 オメガ3系脂肪酸とBCAAを摂取し... 続きを読む▶▶
2013.07.30
インスリン・フォー・ライフ(IFL)グローバル(オーストラリア)のシンボルとしてポスター等に登場する、南米エクアドルのサマンタ・フレール・ソレディスパさんについて、ご紹介します。 現在13歳のサマンタ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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