夜遅くに食べるのをやめると糖尿病や肥満が改善 朝食も早い時間に 遅い時間の食事は「体内時計」が乱れる原因に
2024.10.16
夜遅い時間に食べるのをやめ、朝食をなるべく早い時間にとることが、2型糖尿病や肥満の改善に役立つことが明らかになった。 早い時間に食事をとることで体内時計が整えられる。血糖値を下げるインスリンが、体内時計... 続きを読む▶▶
2024.10.16
夜遅い時間に食べるのをやめ、朝食をなるべく早い時間にとることが、2型糖尿病や肥満の改善に役立つことが明らかになった。 早い時間に食事をとることで体内時計が整えられる。血糖値を下げるインスリンが、体内時計... 続きを読む▶▶
2024.08.19
まだまだ暑い日が続く。大量の汗をかく夏場は、水を飲むことで、失った水分を補うことが大切だ。 しかし、コーラやジュースなどの糖質が多く含まれる甘い飲料を飲むのを習慣にしていると、糖尿病リスクが上昇すること... 続きを読む▶▶
2024.08.02
玄米、麦ごはん、全粒粉パン、全粒シリアルなどの全粒穀物は、白米などの精製穀物に比べて、GI値が低く、血糖値を上げにくいことが知られている。 全粒穀物を食べると、2型糖尿病のリスクが大幅に減少することが示... 続きを読む▶▶
2024.07.22
糖尿病の人が、睡眠時間が短すぎたり長すぎると、細小血管がダメージを受けやすくなり、深刻な合併症のリスクが高まることが明らかになった。 睡眠時間が一定していない中高年の成人は、2型糖尿病のリスクが高まるこ... 続きを読む▶▶
2024.07.01
「東京糖尿病療養指導士」(東京CDE)、「東京糖尿病療養支援士」(東京CDS)の2024年度の資格審査・受験者用講習会の申込受付が7月より開始されました。 受験者用講習会はeラーニングにより開催されます。... 続きを読む▶▶
2024.05.21
厚生労働省が推奨する身体活動量を満たしている男女は、全体の49.5%と半分未満であることが明らかになった。 年齢別にみると、推奨される身体活動量を満たしているのは、男性の65歳以上が66.7%と高い... 続きを読む▶▶
2024.04.11
小学校の教室で座ったまま過ごす時間をなるべく減らすことが、子供の肥満を減らすのに役立つことが明らかになった。 成人だけでなく子供も、座位行動を減らし身体活動を増やすことが、プラスの影響をもたらすことが示... 続きを読む▶▶
2024.03.27
過体重や肥満のある成人が低カロリー甘味料を利用すると、体重管理を長期にわたり改善でき、糖尿病のリスクも高めないという長期のランダム化比較試験の結果を、欧州肥満学会議(ECO)が発表した。 低カロリー甘味... 続きを読む▶▶
2024.03.21
米国食品医薬品局(FDA)は、ヨーグルトを食べると糖尿病リスクを軽減できるという健康強調表示をすることを支持すると発表した。 週に2カップ(3回分)以上のヨーグルトを食べるのを習慣にすると、2型糖尿病の... 続きを読む▶▶
2024.02.27
テレビ・パソコン・ゲーム・スマートフォンなどの画⾯を視ている時間を示す「スクリーンタイム」の長い⼩・中学⽣の⼥⼦で、肥満が多いことを、新潟⼤学などが明らかにした。 とくにスマートフォンのスクリーンタイム... 続きを読む▶▶
2024.02.05
小児期から若年期に、強いストレスがかかった状態が続いた人が年齢を重ねると、高血圧・肥満・2型糖尿病などのリスクが上昇することが明らかになった。 座ったまま過ごす時間を減らして、軽い運動や身体活動を行うよ... 続きを読む▶▶
2024.01.09
血糖値を上げやすい糖質を制限する「糖質制限ダイエット」が、メタボや2型糖尿病のある人に効果的という研究が発表されている。 このほど糖質制限は、植物性食品を取り入れると成功しやすいという研究が発表された。... 続きを読む▶▶
2023.11.27
中年期にメタボリックシンドロームがあると、年齢を重ねてから認知症を発症するリスクが高くなるおそれがあることが明らかになった。 体重はそれほど重くなく、"自分は肥満ではない"と思っている人がいるが、そうし... 続きを読む▶▶
2023.11.14
運動をする習慣により、糖尿病リスクは低下することが、協会けんぽ京都支部が約24万人を対象とした調査で明らかになった。 40歳以上のおよそ半数は、生活習慣病あるいはその予備群である可能性も指摘されている。... 続きを読む▶▶
2023.11.09
患者さんの「食べたい」気持ちを大切にしたい――。糖質量から飲食店のメニューや小売店の商品が探せるグルメアプリ「ドコカボ」が2023年10月にリリースされた。挑戦したクラウドファンディングでは目標額を1日で達... 続きを読む▶▶
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