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食事・運動への取組みを50%以上に [第2次食育推進基本計画]
2011.02.21
政府は2011年度から5年間にわたって取り組む「第2次食育推進基本計画」の骨子をまとめた。一般からの意見を2月21日まで募っている。 第2次計画では「周知」から「実践」へとコンセプトを変え、基本方針として「重点... 続きを読む▶▶
2011.02.21
政府は2011年度から5年間にわたって取り組む「第2次食育推進基本計画」の骨子をまとめた。一般からの意見を2月21日まで募っている。 第2次計画では「周知」から「実践」へとコンセプトを変え、基本方針として「重点... 続きを読む▶▶
2011.02.21
肥満は世界的に増加している。世界の肥満や生活習慣病の動向を調査した国際的な共同研究によると、肥満の割合は1980年から約30年間でほぼ2倍に増えたという。 世界の肥満は30年で2倍に 米国のニュース番組よ... 続きを読む▶▶
2011.02.01
アジア人は欧米人に比べ、痩せている人でも2型糖尿病を発症する危険性が高くなることが、アジア系米国人約1万1千人を含む約23万人を対象とした調査であきらかになった。アジア系では白人に比べ、2型糖尿病の発症率が3... 続きを読む▶▶
2011.01.21
牛乳やヨーグルトやチーズなどの乳製品は、炭水化物、脂質、蛋白質、カルシウム、ビタミンB群など、多くの栄養素を含み、「健康に良い」というイメージの多い食品。特にカルシウムの含有量と吸収率が優れており、適量をとる... 続きを読む▶▶
2010.11.09
ダイエットに挑戦し、食事の摂取エネルギーを管理しようとすると、イライラしてくるという人は多い。米国で最近発表された研究によると、ヒトの体からは食欲に関連するホルモンが分泌されており、その量によってダイエットで減量して... 続きを読む▶▶
2010.10.01
睡眠に関する最近の研究で、睡眠不足が2型糖尿病や高血圧など、さまざまな病気の危険性を高めることが科学的に分かってきた。睡眠には個人差があるが、睡眠時間が長すぎても、短すぎても良くないという。 睡眠時間に... 続きを読む▶▶
2010.09.28
経済協力開発機構(OECD)は、OECD11ヵ国の肥満に関する医療費などのデータを分析し、報告書「肥満と予防の経済学」にまとめた。有効な対策をしないと「肥満や過体重は10年以内に3人に2人以上に増加するおそれがある」... 続きを読む▶▶
2010.09.01
豆腐は、最近では海外でも健康的な食品として認知されるようになっている。豆腐は「tofu」と呼ばれ、今や世界共通語といってもいいほど。大豆からつくる豆腐は良質な蛋白質の供給源となるが、それ以外にも体に良い栄養成分がいろ... 続きを読む▶▶
2010.09.01
牛乳をとりすぎるとメタボや肥満になりやすいと思っている人が少なくないが、実際には牛乳・乳製品をよくとる人ではメタボの割合が低いとする調査結果を、日本酪農乳業協会(Jミルク)が8月26日に発表した。 研究... 続きを読む▶▶
2010.08.26
40〜74歳を対象とした特定健康診査(特定健診=メタボ健診)の初年度の受診率が38.3%だったことが、厚生労働省のまとめで分かった。同省が目標とする2012年度の受診率70%の半分程度の水準にとどまった。また... 続きを読む▶▶
2010.02.23
厚生労働省の研究班は、大豆食品やイソフラボンを多くとっている女性では、2型糖尿病の発症リスクが低減するとする研究結果を発表した。ただし、この傾向は肥満の女性や、閉経後女性にだけみられた。大豆食品の摂取により肥満の女性... 続きを読む▶▶
2010.01.15
2型糖尿病患者が生活習慣改善により積極的に取り組むと、通常の治療を続けた患者に比べ脳卒中の発症が少なくなることが、約2000人の患者を8年にわたり調査した厚生労働省研究班(主任研究者:山田信博・筑波大学長)の「JDC... 続きを読む▶▶
2010.01.08
日本人の2型糖尿病の発症や進行に関わる遺伝子多型を特定したと発表された。日本人やアジアに特有にみられるもので、この遺伝子多型があると発症リスクは2.5倍に高まるという。徳永勝士・東京大学教授や東京女子医科大学などの研... 続きを読む▶▶
2009.12.14
先進国30ヵ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)がこのほど発表した「保健医療総覧2009(OECD Health at a Glance 2009)」によると、日本人の平均寿命や医療・保健サービスは世界トップだが... 続きを読む▶▶
2009.09.10
脂肪組織の老化が進むと、血糖値を下げるインスリンの効き目が悪くなり、メタボリックシンドロームや2型糖尿病を発症しやすくなることが、南野徹・千葉大医学部付属病院助教や小室一成・千葉大学大学院教授らのマウスの実験による共... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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