「糖尿病とともに生活する人々の声をきく」開催報告を公開 医療従事者と患者が活発に対話 日本糖尿病学会
2024.06.12
5月17日~19日に東京国際フォーラムなどで開催された第67回日本糖尿病学会年次学術集会(会長:植木浩二郎)で、会長特別企画「糖尿病とともに生活する人々の声をきく」が開催された。 このほど同企画の開催報... 続きを読む▶▶
2024.06.12
5月17日~19日に東京国際フォーラムなどで開催された第67回日本糖尿病学会年次学術集会(会長:植木浩二郎)で、会長特別企画「糖尿病とともに生活する人々の声をきく」が開催された。 このほど同企画の開催報... 続きを読む▶▶
2024.06.05
胃がんは、日本人にも多いがんで、死亡原因の上位に入っている。糖尿病のある人は胃がんのリスクが15%高いことが、日本人を含む約56万人のアジア人を対象とした研究で明らかになった。 胃がんは、健康診断やがん... 続きを読む▶▶
2024.06.03
活発なウォーキングやランニングだけが、健康増進に効果のある方法ではなく、掃除、料理、買い物などの家事も立派な運動になるという研究が発表された。 家事をする時間をつくり、体をこまめに動かすことを心がければ... 続きを読む▶▶
2024.06.03
ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類に含まれるポリフェノールなどが、糖尿病や肥満、心血管疾患などの予防・改善に役立つだけでなく、腸内の有用なビフィズス菌を増やし、腸内環境も改善するという研究が発表された... 続きを読む▶▶
2024.05.30
腎臓病は、糖尿病の合併症として非常に多くみられる。国際糖尿病連合(IDF)によると、糖尿病があると、腎臓病を発症するリスクは1.3~4.3倍に高まる。 「腎臓病は、他の多くの糖尿病合併症と同じように... 続きを読む▶▶
2024.05.29
足の専門医とウォーキングのスペシャリストがタッグを組んだ、日本ではじめての「足のトリセツ検定」を開始された。 足にまつわるさまざまな病気の原因や不調を予防し、悪化させないために、「歩きつづけることで歩く... 続きを読む▶▶
2024.05.27
日本の緑茶に、糖尿病や肥満をはじめとする、さまざまな病気の予防・改善効果があることは、さまざまな研究で示されている。 緑茶を毎日飲む人は、心臓病や脳卒中などで死亡するリスクが低い傾向があることが、9万人... 続きを読む▶▶
2024.05.24
糖尿病網膜症は、日本でも中高年の失明原因の2位になっている。原因になる病気を早期発見して治療すれば、進行を遅らせ、失明を防ぐことができる。 国際糖尿病連合(IDF)などはこのほど、糖尿病のある人の眼を守... 続きを読む▶▶
2024.05.21
植物性食品が中心の健康的な食事スタイルが、糖尿病リスクを低下させることが明らかになっている。 ▼野菜、▼全粒穀物、▼ナッツ類、▼マメ類、▼大豆、▼果物、▼コーヒーなどをよくとる食事スタイルは、2型糖尿病... 続きを読む▶▶
2024.05.20
心血管疾患・糖尿病網膜症・腎臓病・足病変といった糖尿病の合併症の発症率は、いずれも男性の方が女性よりも高いことが、45歳以上の約27万人を対象とした大規模な調査で明らかになった。 男性の方が女性よりも、... 続きを読む▶▶
2024.05.16
2型糖尿病のある人が、豆類をより多く食べると、血糖管理が改善し、心臓病などの合併症のリスクが減少することが明らかになっている。 豆類を食べる食事スタイルは、食事全体の質を高め、健康的な体重を維持するのに... 続きを読む▶▶
2024.05.14
なるべくエレベーターやエスカレーターを使わないようにして、歩いて階段を上り下りしている人は、心筋梗塞や脳卒中などで死亡するリスクが低いことが、大規模な調査で明らかになった。 数分間の短い時間でも、階段を... 続きを読む▶▶
2024.05.13
「フレイル」とは、加齢にともない、体のさまざまな機能の低下が進み、それにより健康障害を起こしやすくなっている状態。糖尿病のある人は、そうでない人に比べ、フレイルが多いことが知られている。 しかし、食事の... 続きを読む▶▶
2024.05.08
自然が豊かな環境で体を積極的に動かすことで、糖尿病・高血圧・肥満・心臓病などを予防・改善できることが明らかになった。 運動が健康に良いことは理解できていても、集団で行うスポーツやフィットネスなどの活動に... 続きを読む▶▶
2024.04.23
活発なウォーキングを毎日11分間行うだけでも、死亡のリスクを減少できることが明らかになっている。 さらに、ウォーキングなどの運動を10年間にわたり続けている人は、心血管疾患のリスクが23%低いことが、5... 続きを読む▶▶
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