
コーヒーが2型糖尿病発症リスクを低減 最新のエビデンスを検証
2011.11.07
「食と生命のサイエンス・フォーラム〜コーヒーと糖尿病についての最新知見〜」が、11月2日に東京大学農学部弥生講堂で開催された。東京大学総括プロジェクト機構 食と生命総括寄付講座とネスレリサーチ東京が共同主催し... 続きを読む▶▶
2011.11.07
「食と生命のサイエンス・フォーラム〜コーヒーと糖尿病についての最新知見〜」が、11月2日に東京大学農学部弥生講堂で開催された。東京大学総括プロジェクト機構 食と生命総括寄付講座とネスレリサーチ東京が共同主催し... 続きを読む▶▶
2011.10.21
医療従事者向け『第10回病態栄養セミナー』が10月9日に、品川フロントビル(東京)で開催された。セミナーでは「糖尿病性腎症における食事療法の重要性」をテーマに、田部井薫・自治医科大学附属さいたま医療センター腎臓科教授... 続きを読む▶▶
2011.10.13
脂肪は多すぎず少なすぎず適量をとることが大切。加工食品や外食が多いと、コレステロールや飽和脂肪酸のとりすぎにつながりやすい。バランス良くとることが大切。 脂肪はエネルギー源や体の細胞をつくる成分になり、... 続きを読む▶▶
2011.10.07
米国の若年者が低脂肪のミルクや乳製品を摂取する習慣が身についていると、成人してからもミルクや乳製品を摂取する傾向があり、その習慣をもたない人に比べ、2型糖尿病の発症リスクが有意に低下するという2件の研究結果が報告され... 続きを読む▶▶
2011.09.29
低血糖が起こると、脳内の高脂肪・高カロリーの食品に対する食欲を抑える部位が働きにくくなるとの研究が、米国で発表された。「健康的な食事を続け、血糖値を安定させておくことは、脳の健康にとっても良いことだ」と研究者... 続きを読む▶▶
2011.09.26
1日の生活をはじめるにあたり、朝食で必要な栄養素を摂取することが大切だが、特に若い世代では朝食の欠食が増えている。 何を朝食に食べると良いか 理想的な朝食は440kcal(1日1600kcalの人の場合)... 続きを読む▶▶
2011.08.30
みつば お吸い物や茶碗蒸し以外にも、おひたしや白和えにも使える。 青じそ サラダや刺身のあしらいなど。 パセリ スープやチャーハン、オムレツなどにも使える。 糖尿病の食事療法を始めた人から、食事で... 続きを読む▶▶
2011.08.26
「魚を多く食べる男性ほど、糖尿病の発症リスクは低下する」ことが、国立がん研究センター、国立国際医療研究センターなどが実施している多目的コホート研究(JPHC研究)であきらかになった。魚をよく食べる男性は、あま... 続きを読む▶▶
2011.08.12
日本の全国各地で気温35度以上の猛暑日を記録しているが、季節が反対の南半球ではいまは冬。ビタミンDの血中レベルの高い人では、低い人に比べ、2型糖尿病の危険性が低下することが、オーストラリアで行われた大規模臨床... 続きを読む▶▶
2011.07.23
健康増進法に基づく食品の栄養成分表示のうち、塩分については現在、ナトリウム量で表示することになっているが、日本高血圧学会はこのほど、これを食塩量で表示することを義務化するよう、消費者庁などに要望書を提出した。ナトリウ... 続きを読む▶▶
2011.07.13
特定の食事スタイルや運動習慣、テレビの視聴、睡眠などが長期的な体重増加に強く影響することを、ハーバード公衆衛生大学院の研究チームがつきとめた。12〜20年の長期の大規模コホート研究の成果。 「食べすぎ」と... 続きを読む▶▶
2011.07.05
武蔵野フーズ健康宅配は、糖尿病腎症や慢性腎臓病(CKD)の人向けの冷蔵食宅食サービス「やすらぎ膳」に、1日の蛋白質を30gに調整した「たんぱく質30gコース」を追加した。従来から提供している「40g」と「50g」に加... 続きを読む▶▶
2011.06.28
節電と猛暑が重なり、熱中症対策が急務になった今年の夏。特に体力の低下した高齢者や、糖尿病など慢性疾患のある人は、室内にいただけでも熱中症を発症しやすい。地域で熱中症防止を呼びかける動きも活発になっている。... 続きを読む▶▶
2011.06.24
参加型のコミュニティガーデンは、より健康的な食習慣や身体活動を促すだけでなく、住民の地域参加を呼びこみ、地域コミュニティにも良い効果があるという研究が米国で発表された。 ガーデニングは適度な運動になる 運動時間が... 続きを読む▶▶
2011.06.23
国立国際医療研究センター糖尿病情報センターは、糖尿病に関する疫学研究の成果をもとに制作された、わかりやすいパンフレットをホームページで公開しています。糖尿病患者が糖尿病療養のポイントを学習できる内容で、医療機関での外来... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2025 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。