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2011年08月30日
食事療法にハーブや香味野菜を活用 料理が変わる
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- 食事療法
糖尿病の食事療法を始めた人から、食事で感じやすい不満点として、味の刺激となる塩分や脂質を減らしたことで「味気がなくなった」、「味が薄くなった」といった声は多く聞かれる。塩分や脂質をコントロールすることで、食材の本来の味を感じやすくなるという利点もあるが、慣れるまでには人によっては時間がかかる。
香味野菜やハーブは種類が多い
そんなときに、味のアクセントとして、香味野菜やハーブを有用に利用するやり方がある。ハーブの定義ははっきりしていないが、一般的に野菜のなかでも香りが強く、味のアクセントとなるものをさす。
種類は青じそ、パセリ、バジル、ペパーミント、ローズマリー、レモンバーム、みつば、サンショウ、コリアンダー、セリ、クレソンなど豊富にあり、スーパーなどで通年入手しやすくなっているほか、家庭菜園で作れる種類も多い。
ハーブを使うと香りや食感を加えることができ、満足感を得やすい。野菜などに加えて調理することで、料理のカサを増やすことができ、カロリーを増やさずに満腹感を得やすくなる。
また、さまざまなハーブを使い分けることで、和風、洋風、エスニック風など料理に変化をつけられる。
季節のハーブを使った野菜サラダ
使う際の注意点としては、医師に薬を処方してもらっている人では、ハーブとの飲み合わせで薬の作用が強まったり十分な効果を得られなくなる場合もある。
薬の服用や食品の摂取について、主治医から指導を受けている人は、よく相談してから利用したい。
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
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