
「糖尿病カードシステム 腎症重症化予防セット」を提供 糖尿病腎症の重症化を予防 日本糖尿病協会
2022.07.13
日本糖尿病協会(理事長:清野裕・関西電力病院総長)は、糖尿病医療現場で患者支援に活用されている「糖尿病カードシステム」に、糖尿病腎症重症化予防に取り組む地方自治体の保健師・管理栄養士が活用できるセットを新たに... 続きを読む▶▶
2022.07.13
日本糖尿病協会(理事長:清野裕・関西電力病院総長)は、糖尿病医療現場で患者支援に活用されている「糖尿病カードシステム」に、糖尿病腎症重症化予防に取り組む地方自治体の保健師・管理栄養士が活用できるセットを新たに... 続きを読む▶▶
2022.07.11
ブロッコリー・キャベツ・芽キャベツなどのアブラナ科の野菜が、動脈硬化や、心臓病や脳卒中などの心血管疾患の予防に効果的であることが明らかになった。 アボカドを毎日食べるとコレステロール値が下がるという報告... 続きを読む▶▶
2022.07.08
糖尿病の薬物療法で、「GLP-1受容体作動薬」(注射薬)と「SGLT2阻害薬」(経口血糖降下薬)が広く使用されるようになってきた。 GLP-1受容体作動薬は、膵臓のインスリン分泌を促進し、SGLT2阻害... 続きを読む▶▶
2022.07.04
米国心臓学会(AHA)は、心臓発作を起こした人の命を迅速に救うために、心臓発作の警告サインを公開している。 心臓の健康を最適に保てている人は、5人に1人しかいないという調査結果も発表した。 心臓病や脳卒... 続きを読む▶▶
2022.07.01
「東京糖尿病療養指導士」(東京CDE)、「東京糖尿病療養支援士」(東京CDS)の2022年度の資格審査・受験者用講習会の申込受付が7月より開始されました。 受験者用講習会はeラーニングにより開催されます。eラーニ... 続きを読む▶▶
2022.06.27
中年から中高年の人は、片足で10秒間立つことができると、10年以内に何らかの原因により死亡するリスクが減少することが、英国のブリストル大学などの研究で明らかになった。 体のバランス能力は、有酸素運動・筋... 続きを読む▶▶
2022.06.17
魚100g以上に相当するn-3(オメガ3)系脂肪酸を毎日摂取すると、高血圧のリスクが減少する可能性があるという研究を、米国心臓学会(AHA)が発表した。 魚には、EPA・DHAという、健康に良いとされる... 続きを読む▶▶
2022.06.15
順天堂大学は、ビフィズス菌を摂取することで、軽度認知障害(MCI)のある患者の認知機能の改善、および脳萎縮の進行を抑制できることを明らかにした。 軽度の認知障害のある患者130人を対象に、ランダム化対照... 続きを読む▶▶
2022.06.06
夫が48歳で脳卒中になった夫婦のニューノーマルな生活――AHAニュース 米国ケンタッキー州に住むJohn Catheyさんの自宅では、その日、浄化槽の工事が行われていた。Johnさんはしばらく狭いスペースに潜... 続きを読む▶▶
2022.05.30
心筋梗塞や狭心症などの心臓病のリスクは、「糖尿病予備群」の段階で上昇することが、18~44歳の780万人以上の若い人を対象とした調査で明らかになった。 糖尿病と診断されるほどではないが、血糖値が高くなっ... 続きを読む▶▶
2022.05.19
5月は、米国立眼研究所が制定した「眼の健康月間」だ。糖尿病網膜症は、糖尿病の三大合併症のひとつで、日本でも中途失明の原因の第2位になっている。 糖尿病とともに生きる人は、少なくとも年に1回は眼科を受診し... 続きを読む▶▶
2022.05.16
大阪大学は、生活習慣改善による寿命延伸の効果を、日本人約4万6,000人の健診データなどをもとに、最新の分析技術を活用し明らかにした。 寿命延伸の効果は、男女ともに80歳以降でも認められ、さらに生活習慣... 続きを読む▶▶
2022.05.12
38歳で1日に2回の脳卒中を経験した女性――AHAニュース 米国オハイオ州に暮らす女性、Saundra Mingeさんは、38歳になった年のレイバー・デー(労働者の日、9月の第1月曜日)の祝日に、首筋の血管に... 続きを読む▶▶
2022.05.10
「痛風」は、血清尿酸値が高い「高尿酸血症」を放置すると発症する疾患だ。食生活の欧米化や高齢化にともない患者数は増えており、コロナ禍でさらに増加することが懸念されている。 コーヒーを飲む習慣により、痛風を... 続きを読む▶▶
2022.05.09
なるべく車を使わず、ウォーキングなど体を動かす移動手段に切り替えることで、心臓病・脳卒中・早死のリスクを減らせることが、英国のケンブリッジ大学の研究で明らかになった。 運動は体の健康に良いだけでなく... 続きを読む▶▶
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