タンパク質をバランス良く摂ると高血圧リスクが66%減少 「動物性」と「植物性」のバランスが大切
2022.03.18
タンパク質をいろいろな食品から摂り、「動物性」と「植物性」のバランスを良くすると、高血圧を発症するリスクが66%減少することが、中国に住む1万2,200人の成人を対象とした調査で明らかになった。 「食事... 続きを読む▶▶
2022.03.18
タンパク質をいろいろな食品から摂り、「動物性」と「植物性」のバランスを良くすると、高血圧を発症するリスクが66%減少することが、中国に住む1万2,200人の成人を対象とした調査で明らかになった。 「食事... 続きを読む▶▶
2022.03.17
33歳で心臓発作が起き39歳で再発を経験した男性の今――AHAニュース 米国ペンシルベニア州に住み、高校で数学を教えているAlex Hobbsさんは、サッカーやバスケットボールの経験が豊富でコーチ歴も長い。昨... 続きを読む▶▶
2022.03.11
3月10日は「世界腎臓デー(World Kidney Day)」だった。世界の成人の10人に1人にあたる8億5,000万人が腎臓病とともに生きている。 腎臓病は早期の段階では治療で回復できるが、... 続きを読む▶▶
2022.03.10
3月9日は「脈の日」、3月9日~15日は「心房細動週間」だ。 日本脳卒中協会と日本不整脈心電学会が、心房細動から生じる脳梗塞を予防するための啓発活動を展開している。 心房細動を予防・改善するために、... 続きを読む▶▶
2022.02.22
筑波大学は、中年期に食物繊維を多く摂取することで、高齢期の要介護認知症の発症リスクが低下することを、世界ではじめて明らかにした。 ⾷物繊維を多く⾷べる⼈は、認知症にかかる確率がおよそ4分の3に減少するこ... 続きを読む▶▶
2022.02.09
心不全の患者と家族を対象とした調査で、心不全の患者の9割以上は、発症後に生活満足度の低下を感じており、日常生活の変化に対する辛さやストレスが影響していることが分かった。 心不全の診断後、患者はスポーツや... 続きを読む▶▶
2022.02.08
食事スタイルが健康的な人は、腎臓病リスクが30%減少するという、63万人を対象とした調査の結果を、米国腎臓学会(ASN)が発表した。 16ヵ国の250万人以上を対象とした別の研究では、食事や運動などの生活... 続きを読む▶▶
2022.02.03
国立国際医療研究センター(NCGM)は、糖尿病を合併した新型コロナ患者の臨床的な特徴を分析し発表した。研究は2021年4月~8月に同センター病院に入院した糖尿病患者62人を対象に実施したもの。 62人の... 続きを読む▶▶
2022.02.02
認知機能の低下や認知症を予防したり遅らせるために、若いうちから高血圧の対策をすることが重要であることが明らかになった。 「心臓の病気があると、認知症などの脳の病気を発症するリスクも高くなります。心臓と脳... 続きを読む▶▶
2022.01.25
コロナ禍で、外出を自粛したり、リモートワークが増えるなど、多くの人が長時間座ったまま過ごす時間を増やしている。 テレビを1日4時間以上視聴していると、血栓症のリスクが35%高くなるという調査結果を、欧州... 続きを読む▶▶
2022.01.19
血糖値が高い状態が続くと、認知症のリスクが高まることが知られている。 九州大学などの研究グループによる大規模なコホート研究で、糖尿病のある人は、糖尿病のない人に比べ、アルツハイマー病の発症が1.46倍高... 続きを読む▶▶
2022.01.18
2型糖尿病や肥満の人は、そうでない人に比べ、がんを発症するリスクが高いことが知られている。しかし、良好な血糖コントロールを維持し、健康的な体重を維持していれば、がんの発症を大幅に減らせることが、スウェーデン... 続きを読む▶▶
2022.01.18
牛肉、豚肉などの脂肪の多い赤身肉、ハムやソーセージなどの加工肉の貿易が急増したのにともない、2型糖尿病・がん・心臓病などの健康影響が増大したという研究が発表された。 動物性食品を食べ過ぎている人は、動物... 続きを読む▶▶
2022.01.17
運動は安全?――AHAニュース 米国では最近、運動にともなう心臓突然死が話題になった。そのきっかけは、67歳の俳優Chris Noth(クリス・ノース)が、運動後に心臓発作を起こして亡くなる役を演じたこと... 続きを読む▶▶
2022.01.05
心臓発作を経験後に生活習慣を一変させた52歳の男性――AHAニュース 米国コネチカット州出身のMichael Capalboさんは今年52歳になる。昨年4月、勤務先の薬局内の通路に立っていた時、肩から胸にかけ... 続きを読む▶▶
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