人間ドックで「異常なし」が過去最低に 人間ドック学会
2009.08.25
2008年に人間ドックで異常なしと判定された人は約1割で、過去最低となったことが、日本人間ドック学会(奈良昌治 理事長)などの調査で分かった。異常が認められた割合はほとんどの項目で前年より増加した。 受診者の9割... 続きを読む▶▶
2009.08.25
2008年に人間ドックで異常なしと判定された人は約1割で、過去最低となったことが、日本人間ドック学会(奈良昌治 理事長)などの調査で分かった。異常が認められた割合はほとんどの項目で前年より増加した。 受診者の9割... 続きを読む▶▶
2009.07.09
現代の日本人の健康の秘訣として最適なのは「一無(無煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)」という研究成果が発表された。「一無、二少、三多」の実践数が増えるとメタボの発症は少なくなる。 研究では、和田... 続きを読む▶▶
2008.12.26
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者と「予備群」は、40〜74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人と推計されることが、厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」で分かった。 男性40歳以... 続きを読む▶▶
2008.07.03
東京の男性中高年の半数以上がメタボ、働き盛りの世代は忙しくて食事時間も乱れがち、忙しくてなかなか運動に時間をとれないが1日歩数は全国平均より多い――東京都民の実情が都がこのほどまとめた「平成18年東京都民の健... 続きを読む▶▶
2008.05.29
徳島県で2型糖尿病などの生活習慣病の有病者や予備群が年々増えているのを受け、さまざまな対策が進められている。2型糖尿病の増加は全国で課題になっているので、徳島県の取り組みは注目されている。 徳島県は糖尿... 続きを読む▶▶
2008.05.07
内閣府が発表した「食育に関する意識調査」報告書によると、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)について、「意味まで知っていた」という回答は87.6%で、前回調査(2007年)に比べ10.3ポイント増加した。 ... 続きを読む▶▶
2008.04.21
日本肥満症治療学会が昨年設立され、第1回総会が今年6月に東京都港区で開催される。市民公開講座「あきらめないで!! 肥満症治療」も開催される。 肥満症はさまざまな合併症を引き起こし、重大な健康障害をもたら... 続きを読む▶▶
2007.10.22
日本肥満学会(松澤佑次理事長)は19日、東京で開催された「第28回日本肥満学会」で記者会見を開き、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準は妥当という見解を発表した。 メタボの診断基準をめぐって、ウ... 続きを読む▶▶
2007.09.14
厚生労働省は2007年版「厚生労働白書」を公表した。今年の表題は「医療構造改革の目指すもの」。 白書では、医療や国民の生活の質を確保し、医療費を抑制するためには中長期的な視点が必要と強調している。長期入院を減ら... 続きを読む▶▶
2007.08.06
ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーは、全国の成人男女1,200名を対象に、心臓病についての意識調査を実施したと発表した。8月10日の「健康ハートの日」に合わせて7月にインターネットで行ったもので、今... 続きを読む▶▶
2007.05.16
厚生労働省は「2005年国民健康・栄養調査」(2006年速報を含む)を公表した。 糖尿病について、2006年調査では1,989人のデータから、該当する人の推計値を出した。2006年調査では、40歳から74歳の中高年男... 続きを読む▶▶
2007.04.18
新健康フロンティア戦略賢人会議(座長・黒川清内閣特別顧問)は、2007年度から10年間の健康戦略である「新健康フロンティア戦略」をまとめた。 心筋梗塞、脳卒中などの患者が50代から増加しているのを受け、これらの危険... 続きを読む▶▶
2007.04.17
東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センターなどと共同開発 日立メディコは、血液検査の結果や生活習慣などを入力すると、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症の各疾病)の発症リ... 続きを読む▶▶
2007.03.06
職場で実施する定期健康診断に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の検査のため、腹囲径の測定が加えられることになった。 厚生労働省の検討会が、健診項目などの見直しを求めた報告書にまとめたもので、厚労相の諮... 続きを読む▶▶
2006.09.04
松澤佑次・日本肥満学会理事長(住友病院院長)が、オーストラリア・シドニーで開会された第10回国際肥満学会で最高賞のヴィレンドルフ賞を受賞した。ヴィレンドルフ賞は肥満研究での優れた成果に対して4年に1回贈られるもので今回... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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