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2007年08月06日

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メタボリックシンドローム 糖尿病の予防

男性中高年の6割がメタボを自覚 腹囲をはかっているのは3人に1人

 ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーは、全国の成人男女1,200名を対象に、心臓病についての意識調査を実施したと発表した。8月10日の「健康ハートの日」に合わせて7月にインターネットで行ったもので、今回が3回目。
50代の男性の約6割が「自分はメタボリックシンドロームである」と思っている
 50代の男性の約6割がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を自覚しているが、実際に計測したことがあるのは25%程度にとどまるという結果になった。全年齢層でみると男性の38.0%が、女性の24.3%が自分がメタボだと自覚している。
腹囲径(ウエスト周囲)を実際に計測したことのある人は全体25%にとどまる
 ウエスト周囲を実際に計測したことのある人の割合は、男性の働き盛りの年代である40歳代で23.7%、50歳代の34.0%にとどまった。もっとも割合の高かったのは男性60歳代の44.7%。男性の割合を既婚者と非既婚者で比べたところ、既婚者(33.6%)で非既婚者(17.4%)のおよそ2倍だった。
心筋梗塞は関心の高い病気の第2位
 関心の高い病気を聞いた質問では、がん(66.3%)、心筋梗塞(18.9%)、脳卒中(14.8%)という順番で回答が多かった。心筋梗塞の回答率が増え、今回の調査で初めて脳卒中を抜き2位になった(昨年調査では心筋梗塞が13.9%、脳卒中が14.9%)。

 心筋梗塞や脳梗塞など心血管系の病気でなくなる人は、がんに次いで多い。メタボリックシンドロームはそうした病気の予防を効率的に進めるために有効な考え方とされている。心筋梗塞についての関心が高まったのは、メタボリックシンドロームについての知識が一般的に定着しつつあるからとみられる。

詳しくはジョンソン・エンド・ジョンソン(株)のサイトへ(プレスリリース)

[ Terahata ]

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