「和食」は糖尿病の人にとってメリットが多い 5割が「健康に良い」、8割以上は「和食が好き」
2021.01.15
日本の食事パターンは、緑黄色野菜、大豆、魚介類、漬物、海藻、緑茶などを摂るのが特徴で、健康増進に役立つ栄養素を多く摂取できるメリットがある。 日本食のパターンのスコアの高いは、循環器疾患や心疾患などによる... 続きを読む▶▶
2021.01.15
日本の食事パターンは、緑黄色野菜、大豆、魚介類、漬物、海藻、緑茶などを摂るのが特徴で、健康増進に役立つ栄養素を多く摂取できるメリットがある。 日本食のパターンのスコアの高いは、循環器疾患や心疾患などによる... 続きを読む▶▶
2021.01.06
筑波大学が、ウーロン茶やカフェイン飲料を朝・昼に飲むと、睡眠を妨げずに1日の脂肪燃焼が促進されることを確認。 健常男性12人を対象とした2週間の試験では、睡眠時の脂肪燃焼を促す効果は、ウーロン茶摂取の方が... 続きを読む▶▶
2020.12.04
2型糖尿病の人では、短時間に多くのエネルギーを摂取する「早食い」は肥満リスクを高めることが、九州大学の研究で明らかになった。 ゆっくり食べることで、満腹感を得やすくなり、食欲をコントロールしやすくなるとい... 続きを読む▶▶
2020.12.03
神戸大学は、肥満の原因として、子供時代に虐待を受けた体験が関わっていることを、2万人を対象としたアンケート調査で明らかにした。 肥満は"生活習慣改善のための個人の努力の不足"という視点で捉えられがちだが、... 続きを読む▶▶
2020.11.05
睡眠を十分にとることが、糖尿病をより良くコントロールするために必要だ。 睡眠不足が続くと、血糖を下げるホルモンであるインスリンの作用を得られにくくなり、認知機能にも悪影響があらわれるという研究が報告されて... 続きを読む▶▶
2020.09.25
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響を受けて、外出自粛やテレワーク、オンラインでの仕事が増え、生活リズムが変化したという人が多い。 約3万人を対象に行われた調査で、外出自粛により生活が... 続きを読む▶▶
2020.09.16
肥満は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化リスクを高めるだけでなく、ワクチンの効果も低減させる可能性があるという報告が発表された。 肥満症の人は、COVID-19による入院のリスクが2倍... 続きを読む▶▶
2020.08.24
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2型糖尿病の治療薬である「GLP-1受容体作動薬」が、ダイエットや痩身などを目的とした適応外の使用をされているとして、製薬各社が「2型糖尿病以外に使用された場合の安... 続きを読む▶▶
2020.08.06
日本人では、体格指数(BMI)が低く、肥満でない人でも、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)が多くみられる。 体重は基準範囲であっても、内臓脂肪がたまっていて、筋肉が減っている人は、「非肥満NAFLD... 続きを読む▶▶
2020.07.02
糖尿病のある人は、太り過ぎや、やせ過ぎであると、死亡リスクが上昇することが、糖尿病の既往歴のある日本人4,600人以上を20年間追跡した調査で明らかになった。 適正体重を維持することが大切であることが、あ... 続きを読む▶▶
2020.06.09
BMI(体格指数)が27以上の肥満の日本人男性は、胃がんの発症リスクが高いことが、日本人約9万人を対象とした調査で明らかになった。 BMIが「27以上」の男性は、胃がんの発症に注意する必要がある。とくにピ... 続きを読む▶▶
2020.06.03
神戸大学は、日本人2型糖尿病の原因遺伝子の1つであるEIF2AK4遺伝子が糖尿病を引き起こすメカニズムを世界ではじめて明らかにしたと発表した。 これにより、なぜ日本人は欧米と比べ少しの肥満でも2型糖尿病を... 続きを読む▶▶
2020.04.22
米国のニューヨーク市は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大がもっとも深刻な地域だ。迅速な危機対応が求められている。 市内の感染者の医療データの解析により、どんな人が感染すると重症化しやすいか... 続きを読む▶▶
2020.04.21
若い世代で人気のあるピラティスによる体幹トレーニングは、肥満のある人にも効果的で、血圧を下げ、動脈硬化を改善できることが明らかになった。 ピラティスは血管機能を改善し、体脂肪を減らすのに役立つという。 ... 続きを読む▶▶
2020.04.09
成人してからの肥満や骨粗鬆症を防ぐために、小児期から運動・食事を改善するのが効果的という研究が発表された。 子供の頃に身に付いた生活スタイルは、大人になってからも引き継がれることが多く、成人期以降の生活習... 続きを読む▶▶
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