
糖尿病網膜症に対策 糖尿病の人の眼はこうして守る 眼の健康月間
2022.05.19
5月は、米国立眼研究所が制定した「眼の健康月間」だ。糖尿病網膜症は、糖尿病の三大合併症のひとつで、日本でも中途失明の原因の第2位になっている。 糖尿病とともに生きる人は、少なくとも年に1回は眼科を受診し... 続きを読む▶▶
2022.05.19
5月は、米国立眼研究所が制定した「眼の健康月間」だ。糖尿病網膜症は、糖尿病の三大合併症のひとつで、日本でも中途失明の原因の第2位になっている。 糖尿病とともに生きる人は、少なくとも年に1回は眼科を受診し... 続きを読む▶▶
2022.05.16
大阪大学は、生活習慣改善による寿命延伸の効果を、日本人約4万6,000人の健診データなどをもとに、最新の分析技術を活用し明らかにした。 寿命延伸の効果は、男女ともに80歳以降でも認められ、さらに生活習慣... 続きを読む▶▶
2022.05.12
38歳で1日に2回の脳卒中を経験した女性――AHAニュース 米国オハイオ州に暮らす女性、Saundra Mingeさんは、38歳になった年のレイバー・デー(労働者の日、9月の第1月曜日)の祝日に、首筋の血管に... 続きを読む▶▶
2022.05.10
「痛風」は、血清尿酸値が高い「高尿酸血症」を放置すると発症する疾患だ。食生活の欧米化や高齢化にともない患者数は増えており、コロナ禍でさらに増加することが懸念されている。 コーヒーを飲む習慣により、痛風を... 続きを読む▶▶
2022.05.09
なるべく車を使わず、ウォーキングなど体を動かす移動手段に切り替えることで、心臓病・脳卒中・早死のリスクを減らせることが、英国のケンブリッジ大学の研究で明らかになった。 運動は体の健康に良いだけでなく... 続きを読む▶▶
2022.05.09
日本糖尿病協会 公益社団法人 日本糖尿病協会(理事長:清野裕先生)は、糖尿病があっても安心して社会生活をおくり、いきいきと過ごすことができる社会形成を目指し、「アドボカシー活動」を展開している。 無料で視... 続きを読む▶▶
2022.04.15
適度な量のアルコールを飲んでいる人は、とくに食事でワインを飲んでいる人は、2型糖尿病のリスクが減少することが、大規模な調査で明らかになった。 ただし、適量を超えて飲んでしまうと、アルコールのもたらす... 続きを読む▶▶
2022.04.12
九州大学などは、痛みからの自然回復に必要な細胞を世界ではじめて発見した。この細胞は、これまで痛みの発症原因とされてきたミクログリア細胞の一部が変化したものであり、その細胞をなくしたマウスでは痛みからの回復が... 続きを読む▶▶
2022.03.30
心臓発作を2度経験した女優スーザン・ルッチさんの使命――AHAニュース 米国で女優、テレビ司会者などとして活躍するSusan Lucci(スーザン・ルッチ)さんは、過去にも女性の心臓病のリスクについて啓発を続... 続きを読む▶▶
2022.03.28
糖尿病とともに生きる人が長生きするためには、夜に高カロリーの食品を食べたり、栄養価の低い加工食品を食べないようにした方が良いという研究を、米国内分泌学会が発表した。 糖尿病患者4,642人を対象とした研... 続きを読む▶▶
2022.03.18
タンパク質をいろいろな食品から摂り、「動物性」と「植物性」のバランスを良くすると、高血圧を発症するリスクが66%減少することが、中国に住む1万2,200人の成人を対象とした調査で明らかになった。 「食事... 続きを読む▶▶
2022.03.17
33歳で心臓発作が起き39歳で再発を経験した男性の今――AHAニュース 米国ペンシルベニア州に住み、高校で数学を教えているAlex Hobbsさんは、サッカーやバスケットボールの経験が豊富でコーチ歴も長い。昨... 続きを読む▶▶
2022.03.11
3月10日は「世界腎臓デー(World Kidney Day)」だった。世界の成人の10人に1人にあたる8億5,000万人が腎臓病とともに生きている。 腎臓病は早期の段階では治療で回復できるが、... 続きを読む▶▶
2022.03.10
3月9日は「脈の日」、3月9日~15日は「心房細動週間」だ。 日本脳卒中協会と日本不整脈心電学会が、心房細動から生じる脳梗塞を予防するための啓発活動を展開している。 心房細動を予防・改善するために、... 続きを読む▶▶
2022.02.22
筑波大学は、中年期に食物繊維を多く摂取することで、高齢期の要介護認知症の発症リスクが低下することを、世界ではじめて明らかにした。 ⾷物繊維を多く⾷べる⼈は、認知症にかかる確率がおよそ4分の3に減少するこ... 続きを読む▶▶
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