高血圧を放置すると認知症リスクが上昇 心臓を守る生活スタイルで脳も守れる 若いうちから対策を
2022.02.02
認知機能の低下や認知症を予防したり遅らせるために、若いうちから高血圧の対策をすることが重要であることが明らかになった。 「心臓の病気があると、認知症などの脳の病気を発症するリスクも高くなります。心臓と脳... 続きを読む▶▶
2022.02.02
認知機能の低下や認知症を予防したり遅らせるために、若いうちから高血圧の対策をすることが重要であることが明らかになった。 「心臓の病気があると、認知症などの脳の病気を発症するリスクも高くなります。心臓と脳... 続きを読む▶▶
2022.01.31
2022年は数々の新しい習慣をスタートできる1年――AHAニュース 2022年は新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株の感染拡大とともにスタートした。オミクロン株のような新たな変異株の発生からも分かるよ... 続きを読む▶▶
2022.01.26
新型コロナのパンデミックの開始時にストレス・不安・うつ状態を強く感じていた人は、その後に新型コロナに感染するリスクが高いことが、英国のノッティンガム大学の研究で明らかになった。 パンデミックの初期段階に... 続きを読む▶▶
2022.01.19
血糖値が高い状態が続くと、認知症のリスクが高まることが知られている。 九州大学などの研究グループによる大規模なコホート研究で、糖尿病のある人は、糖尿病のない人に比べ、アルツハイマー病の発症が1.46倍高... 続きを読む▶▶
2021.12.20
日本人女性は、牛乳を1日にコップ1杯程度飲むと、脳梗塞を予防する効果が高まる可能性がある。 牛乳を1日にコップ1杯程度(週に7~12杯)飲んでいる女性は、週にコップ2杯未満の女性に比べ、脳梗塞の発症リス... 続きを読む▶▶
2021.12.01
弘前大学と花王の研究グループは、弘前大学COIが実施する「弘前市いきいき健診」で得られた健康ビッグデータを活用して、内臓脂肪と認知機能および脳の構造の関係について調査した。 その結果、65歳以上で内臓脂... 続きを読む▶▶
2021.12.01
パソコンやスマホを操作していたり、テレビを見たり、ゲームをするなど、体を動かさないでいる時間が長いと、脳卒中のリスクが上昇することが、14万超を対象とした調査で分かった。 体を動かさないで座ったままの状... 続きを読む▶▶
2021.11.25
他者や社会とのつながりや交流を充実させることで、2型糖尿病のリスクを減少できる可能性があるという研究が発表された。 孤独感が慢性化しストレスになっているのなら、社会的な交流が必要としている。 1人で... 続きを読む▶▶
2021.11.17
新型コロナの拡大により、家に閉じこもる時間が増え、座ったままの時間が増えた人が多い。 座ったままの時間が長い生活を数週間続けていると、メンタル不調になりやすいことが明らかになった。 コロナ禍でアルコール... 続きを読む▶▶
2021.11.15
国立長寿医療研究センターなどは、日本食の食事パターンと腸内細菌や認知症との関連を発見したと発表した。 認知症のない人は、認知症の人に比べ、日本食スコアが高く、魚介類・キノコ類・大豆・コーヒーを多く摂取し... 続きを読む▶▶
2021.10.28
2型糖尿病とともに生きる人が、認知症のリスクを減らすために、「血糖値をコントロールする」「タバコを吸わない」「腎臓の健康を保つ」など、7つの健康目標を満たすことが最良の方法となることが、オランダのマーストリ... 続きを読む▶▶
2021.10.21
一般的な子供が必要とする水準以上の保健・医療サービスを必要とする子供(CSHCN)の割合は日本では12.5%に上り、そうした子供をもつ親や養育者は不安・抑うつを抱えやすいことが、東京大学や国立成育医療研究セ... 続きを読む▶▶
2021.10.19
10月10日は「世界メンタルヘルスデー」だった。心の健康を守る取り組みの必要性について、世界中で啓発活動が展開された。 新型コロナの拡大を防ぐためのロックダウンや外出制限は、多くの人にとってストレスにな... 続きを読む▶▶
2021.09.29
9月21日は「世界アルツハイマーデー」だった。世界でアルツハイマー病は増え続けており、効果的な対策をしないでいると、2050年までに3倍に増えると予測されている。 糖尿病の人が、血糖コンロールが不良の状態... 続きを読む▶▶
2021.09.28
糖尿病予備群の段階で、うつ病を発症するリスクは2倍以上に上昇するという調査結果を、スタンフォード大学医学部が発表した。 うつ病の発症に関わるのは「インスリン抵抗性」であることも突き止めた。米国人の3人に1... 続きを読む▶▶
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