インスリン治療を続けて50年 「リリー インスリン50年賞」受賞者発表
2015.11.13
世界糖尿病デーに合わせて、インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が11月5日に東京で開催された。第13回にあたる今年は11名が受賞した。 世界糖尿... 続きを読む▶▶
2015.11.13
世界糖尿病デーに合わせて、インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が11月5日に東京で開催された。第13回にあたる今年は11名が受賞した。 世界糖尿... 続きを読む▶▶
2015.11.12
世界糖尿病デーが、国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する170の国や地域の糖尿病協会などの組織が中心となり、11月14日に開催される。この日を中心に、世界のさまざまな場所でイベントやキャンペーンが開催され... 続きを読む▶▶
2015.11.12
本年4月から施行され半年が経過した「機能性表示食品制度」。10月末時点で受理商品は100件を突破、届け出件数は300を超えると言われる。しかし、新制度ということもあり様々な課題が指摘されている。なかでも生活習慣病と密... 続きを読む▶▶
2015.11.10
糖尿病の「診療連携プログラム」に参加した患者や、米国心臓病学会(AHA)が推奨する「7つの生活習慣」を実行している患者は、心臓病や脳卒中の発症リスクが低下するという調査結果が発表された。 糖尿病の治療効果... 続きを読む▶▶
2015.11.09
患者の療養生活をサポートするアプリなどを提供しているウェルビーは、「Welbyマイカルテ」の提供を10月に開始した。 無料でクラウドサービスに登録測って、記録して、つながる「治療ノート」 ウェルビーが... 続きを読む▶▶
2015.11.06
ウォーキングは腰痛を予防・改善する効果的な方法だ。「ウォーキングはどこでも手軽にはじめられ、特別な費用もかかりません」と専門家はアドバイスしている。 ウォーキングを続ければ腹筋や背筋を鍛えられる 「も... 続きを読む▶▶
2015.11.06
ウォーキングなどの有酸素運動を週に3時間行うと、軽い脳卒中による軽度認知障害のある人の認知能力を高めることができることが判明した。「週に180分のウォーキングを毎日続けると効果があります」と研究者はアドバイス... 続きを読む▶▶
2015.11.06
毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」は、次回で第6回目を迎えます。2016年の強化テーマは、健康標語である一無・二少・三多※の“三多”から“多接(多くの人・事・物に接する)”にフォーカスし「多接を楽しみ笑って健... 続きを読む▶▶
2015.11.02
健康宅配「病態栄養セミナー」 武蔵野フーズは、糖尿病の食事療法への理解を深める目的で、10月4日に都内で「第14回病態栄養セミナー」を開催した。武蔵野フーズが提供する宅配食サービス「健康宅配」ランチの試食会と講演が行... 続きを読む▶▶
2015.10.30
ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉を食べ過ぎると、結腸や直腸のがんを発症するリスクが上昇するという調査結果が発表された。牛や豚などの赤身肉も食べ過ぎるとがんリスクの上昇につながるという。 ハム、ソーセ... 続きを読む▶▶
2015.10.30
50~59歳の中高年が「心の健康」を保つために、余暇時間にウォーキングなどの運動を行うと効果的で、仲間と一緒に運動をすると効果がいっそう高まるという調査結果を、筑波大学の研究チームが発表した。 趣味・教... 続きを読む▶▶
2015.10.23
一般社団法人 日本肥満症予防協会は10月9日に日比谷コンベンション大ホール(東京)で、特別事業「内臓脂肪肥満を解消して健康寿命を伸ばそう」を開催した。 基調講演「内臓脂肪肥満解消と健康生活」松澤佑... 続きを読む▶▶
2015.10.21
10月10日は「世界メンタルヘルスデー」だった。世界メンタルヘルスデーは世界保健機関(WHO)が協賛する国際デーで、オランダに本部を置く「世界メンタルヘルス連合」(WFMH)が1992年に、「メンタルヘルス問... 続きを読む▶▶
2015.10.21
ウォーキングなどの運動を習慣として続けると、身体能力が向上する。男性が40~50歳の頃に運動をはじめると体力が向上し、20~30年後にがんを発症するリスクが低下することが、米国のバーモント大学が1万3,000... 続きを読む▶▶
2015.10.16
食事で飽和脂肪酸の摂取量を減らす代わりに、不飽和脂肪酸や、玄米や全粒粉を増やすと、心筋梗塞などの冠動脈疾患の発症を減らせることが、13万人近くを24年間追跡して調査した研究で明らかになった。 飽和脂肪酸を... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。