血糖コントロールに脳が大きく関与 「レプチン」の作用メカニズムを解明
2013.04.23
「レプチン」は脂肪細胞が分泌するホルモンで、脳の視床下部に作用して満腹感を感じさせ摂食を抑え、エネルギー消費の昂進をもたらし、体重を適正に保つとされる。 レプチンが視床下部で骨格筋と肝臓での糖代謝を調節するメカニズ... 続きを読む▶▶
2013.04.23
「レプチン」は脂肪細胞が分泌するホルモンで、脳の視床下部に作用して満腹感を感じさせ摂食を抑え、エネルギー消費の昂進をもたらし、体重を適正に保つとされる。 レプチンが視床下部で骨格筋と肝臓での糖代謝を調節するメカニズ... 続きを読む▶▶
2013.04.22
血管内皮機能測定に用いられるFMDの上腕計測では上腕動脈のIMTを測定することも可能だが、そのFMDとIMTの測定値を層別化することで冠動脈疾患のリスク評価に役立つとの研究結果が、第77回日本循環器学会学術集会(3月... 続きを読む▶▶
2013.04.19
ifia JAPAN 2013/HFE JAPAN 2013 毎年、食品業界の祭典として行われている、ifia JAPAN 2013(第18回国際食品素材/添加物展・会議)/HFE JAPAN 2013(第11回ヘル... 続きを読む▶▶
2013.04.18
クリックすると拡大表示 南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFUVIDA(Fundacion aprendido a Vivir con Diabetes)は、糖尿病に対する治療や合併症など、適切... 続きを読む▶▶
2013.04.17
朝食を食べたり食べなかったりという不規則な生活習慣性が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発症に影響しているという研究結果を、東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センターの和田高士教授がまとめた。4... 続きを読む▶▶
2013.04.17
小・中学校においてくすりの正しい使い方など「くすり教育」の啓発・普及活動を行う加藤哲太(東京薬科大学薬学部教授)と日本医療・健康情報研究所は、「くすり教育」を実施する指導者(薬剤師・教育関係者)のサポートや情報提供・... 続きを読む▶▶
2013.04.15
DPP-4阻害薬のアログリプチンが、脂質代謝改善を介した経路で血管内皮保護的に作用する可能性を示す研究結果が、Cardiovasc Diabetol 誌の電子版に掲載された。岡山大学大学院医歯薬総合研究科循環器内科の... 続きを読む▶▶
2013.04.15
糖尿病による眼の病気、とくに糖尿病網膜症の怖さは、失明の危機に直面するまで、自覚症状がほとんど現れないこと。糖尿病から眼を守るためには、継続的な指導と定期的な検査が大切です。メルマガ会員に向け定期的に行っている糖尿病... 続きを読む▶▶
2013.04.15
1型糖尿病患者の療養指導に必要なカーボカウント、インスリンポンプ(CSII)、CGM(持続血糖測定)の「3C」について、70題の演習問題を解きながら知識を身につけていくことができる「糖尿病3C ワークブック」(中山書... 続きを読む▶▶
2013.04.10
日本透析医学会は、『血液透析患者の糖尿病治療ガイド2012』を発表した。血糖管理の指標としてグリコアルブミン20.0%未満と随時血糖180〜200mg/dLを推奨し、HbA1cは「血糖状態を正しく反映しないために参考... 続きを読む▶▶
2013.04.08
速歩きとゆっくり歩きを数分間で交互に繰り返す「インターバル速歩」が、2型糖尿病など生活習慣病のリスクの高い中高年も効果的に行える運動法として注目されている。 「インターバル速歩」は、信州大学の能勢博教授... 続きを読む▶▶
2013.04.08
世界の糖尿病人口は3億7,100万人。そのうち半数は、自分が糖尿病であることに気がついていない。米国糖尿病学会(ADA)は、糖尿病の早期診断を促すために、1分間で答えられる「糖尿病危険度テスト」を公開した。 糖尿... 続きを読む▶▶
2013.04.05
最新の生物工学技術により開発された人工臓器「BioHub」により、糖尿病を完治できる可能性が出てきた。BioHubは、米国の糖尿病研究財団(DRI)やマイアミ大学で開発が進められている、膵島細胞をコインほどの... 続きを読む▶▶
2013.04.05
東京大生産技術研究所の研究グループは、細胞を生きたままひも状に加工する技術を開発した。英科学誌「ネイチャー マテリアルズ」電子版に発表した。膵島細胞をひも状に加工し糖尿病疾患モデルマウスに移植すると、マウスの血糖値が... 続きを読む▶▶
2013.04.04
朝食をとるときは、牛乳やチーズ、卵や低脂肪の肉類など高タンパク質の食品を組み合わせると、日中の食欲が抑えられ、太りにくくなるという研究が発表された。「朝食はダイエットのために、1日のうちでもっとも重要な食事か... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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