
朝に自然光を浴びて糖尿病を改善 夜は明るい光を避けることも大切 体内時計を調節
2025.04.04
ヒトの体には、ほぼ1日の周期で体内リズムを調整する「体内時計」の機能がそなわっており、それがホルモンの分泌や代謝、睡眠リズムといった概日リズムを調整している。 夜に明るすぎる光を浴びると、体内時計が乱... 続きを読む▶▶
2025.04.04
ヒトの体には、ほぼ1日の周期で体内リズムを調整する「体内時計」の機能がそなわっており、それがホルモンの分泌や代謝、睡眠リズムといった概日リズムを調整している。 夜に明るすぎる光を浴びると、体内時計が乱... 続きを読む▶▶
2025.04.02
糖尿病を予防・改善するために、1日の歩数を増やすことが大切であることが明らかになっている。 1日の平均歩数が8,000歩を超えるあたりから、2型糖尿病の発症率と重症化率が低くなり、1日に1万歩以上歩く... 続きを読む▶▶
2025.03.26
ゆっくり食べる習慣のある人は、糖尿病リスクが低いことが明らかになっている。食べる速度がゆっくりであるほど、肥満は少ないことも示されている。 逆に早食いの習慣のある人は、糖尿病リスクが上昇する。時間をか... 続きを読む▶▶
2025.03.21
国際連合食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)は2024年に、「健康的な食事とは? 国際連合食糧農業機関と世界保健機関による共同声明」を発表した。このほどその日本語版が公開された。 栄養不良の... 続きを読む▶▶
2025.03.18
食事スタイルが不健康で、運動不足の女性は、体脂肪が多く、代謝性の炎症のリスクが高いことが、閉経を迎えた女性を対象とした調査で明らかになった。 一方で、食事が健康的で、運動を習慣として行っている女性は、... 続きを読む▶▶
2025.03.14
テレビの視聴時間を最小限にすると、2型糖尿病に関連する心臓病などの合併症を予防できるという最新の研究結果が発表された。 テレビの視聴時間を1日1時間未満に制限すると、糖尿病の遺伝的なリスクに関連する、... 続きを読む▶▶
2025.03.12
朝食をしっかりとることは、夕食でたくさん食べるよりも、肥満や糖尿病を改善するのに効果的という研究が発表された。 2型糖尿病のある人は、夕食よりも朝食にカロリーを多く配分すると、血糖管理が改善しやす... 続きを読む▶▶
2025.03.10
工業的過程によって製造される超加工食品が少なく、野菜や全粒穀物、イモ類などが含まれる、食物繊維の多い自然な食事をわずか3週間続けただけで、体重減少が促進されることが明らかになった。 逆に、超加工食品を... 続きを読む▶▶
2025.03.07
余暇時間(レジャータイム)になるべく体を動かすようにすると、糖尿病のリスクを軽減できるという新しい研究が発表された。 仕事が終わった夜の時間や、土日や休日の余暇時間に、座ったまま過ごさずに、ウォーキン... 続きを読む▶▶
2025.03.04
3月4日は「世界肥満デー」だ。体に脂肪がたまりすぎて肥満になると、脳でのインスリンの働きが低下し、食欲を抑えられなくなることが、最新の研究で明らかになった。 高カロリーで栄養バランスを悪いジャンクフー... 続きを読む▶▶
2025.02.27
さまざまな食品を食べており、食の多様性の高い人は、糖尿病リスクが低いことが、大規模な調査で確かめられた。 さまざまな食品を食べることで、栄養バランスのとれた健康的で質の高い食事を実現しやすくなるとみら... 続きを読む▶▶
2025.02.26
脂肪肝は、肝臓に脂肪が異常に蓄積されている状態。脂肪肝に、不健康な食事や運動不足だけでなく、ストレスも深く関係していることが明らかになった。 ストレスレベルの高い人は、脂肪性肝疾患のリスクが1.2倍近... 続きを読む▶▶
2025.02.21
糖尿病とともに生きる人の血糖管理を改善するために、食事では食物繊維を積極的にとることが推奨されている。 食物繊維が豊富に含まれる玄米などの全粒穀物を利用すると、糖尿病リスクが減少することが、大規模な調... 続きを読む▶▶
2025.02.17
数年間で体重の増減を繰り返すヨーヨーダイエットは、1型糖尿病患者の腎臓病リスクを大幅に高めるという調査結果を、米国内分泌学会が発表した。 これまで1型糖尿病患者は、低体重(やせ)が多いことが知られてい... 続きを読む▶▶
2025.02.12
アルコールの飲みすぎと、糖尿病や高血圧、肥満が重なると、肝臓病のリスクが大幅に上昇することが、最新の調査で明らかになった。 アルコールの飲みすぎが、糖尿病のリスクを高めることは、日本で実施されているコ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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