糖尿病の主食をどう食べれば良い? 「炭水化物は50~55%」が最も健康的
2020.01.07
「食事で摂るエネルギー量の50~55%を炭水化物から摂るのがもっとも健康的」であることが1万5,400人以上を対象とした研究で明らかになった。炭水化物の摂取量は多過ぎても少な過ぎても、死亡リスクの増加と... 続きを読む▶▶
2020.01.07
「食事で摂るエネルギー量の50~55%を炭水化物から摂るのがもっとも健康的」であることが1万5,400人以上を対象とした研究で明らかになった。炭水化物の摂取量は多過ぎても少な過ぎても、死亡リスクの増加と... 続きを読む▶▶
2019.12.26
年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、体重コントロールを乱しやすい時期だ。米国糖尿病学会(ADA)やハーバード大学は、この時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる8項目の対策をアドバ... 続きを読む▶▶
2019.12.25
休日が続いたときや、土曜日や日曜日に、ゆっくり休んだはずなのに、勤務日に体がだるいと感じることはないだろうか? それは「体内時計」が乱れているからかもしれない。 生活が「夜型」になると、体調不良だけ... 続きを読む▶▶
2019.12.24
還付金や通常医療保険への移行サービスも SOMPOひまわり生命保険株式会社は、糖尿病患者さん向けの医療保険「ブルー」を発売した。糖尿病や合併症の治療中でも加入ができ、入院・手術も保障。さらに、血糖管理アプリ「... 続きを読む▶▶
2019.12.23
風邪をひいたときに、「抗菌薬をもらうために医療機関ににかかる」のは間違い?―― 抗生物質(抗菌薬)の効かない薬剤耐性(AMR)をもった菌による被害が深刻化している。 「風邪には抗菌薬が効かない」ことに... 続きを読む▶▶
2019.12.17
年末・年始は忘年会や新年会などで、お酒を飲む機会が増える。お酒は適量の場合はストレス解消の効果を期待できるが、量が増えると確実に健康を損なう原因になる。アルコールとの「上手な付き合い方」をご紹介する。 ... 続きを読む▶▶
2019.12.13
食事でワカメをいっしょに食べると、⾷後の⾎糖値と脂質の上昇を抑えられるという研究が発表された。日本食が健康的であることが世界的に注目されている。ワカメなどの海藻は日本食に欠かせない食材だ。 ワカメは... 続きを読む▶▶
2019.12.12
トランス脂肪酸を食事で摂り過ぎると、認知症リスクが上昇する可能性があることが、九州大学による「久山町研究」で明らかになった。血清のトランス脂肪酸濃度が上昇すると、認知症リスクは最大で1.6倍に上昇する。 ... 続きを読む▶▶
2019.12.11
国立国際医療研究センター(NCGM)は、企業10数社の従業員約10万人を対象に実施している職域多施設研究「J-ECOHスタディ」に参加した、日本の労働者2万9,758人を5年間追跡したデータから、徒歩や自転... 続きを読む▶▶
2019.12.10
冬には入浴時の急激な温度変化で体に負担がかかり、「ヒートショック」が起こりやすくなる。簡単な対策をすれば、入浴中の事故を防ぐことができる。 「ヒートショック」で亡くなる人は多い 厚生労働省の人口動態... 続きを読む▶▶
2019.12.09
滋賀医科大学は、家庭での食塩摂取量が多いと、その家族が将来に心臓病や脳卒中などの循環器病を発症しやすくなり、死亡リスクが高くなるという調査結果を発表した。日本人8,702人を24年間追跡して調査した「NIP... 続きを読む▶▶
2019.12.06
睡眠不足は、肥満やメタボ、2型糖尿病、高コレステロールのリスクを高める。 睡眠を改善するための研究が世界中で行われている。睡眠改善のためのヒントをご紹介する。 睡眠不足は肥満や糖尿病のリスクを高める ... 続きを読む▶▶
2019.12.03
東京都健康長寿医療センターは、高齢者糖尿病における理想的な摂取エネルギー量(カロリー)を、J-EDIT研究のデータをもとに解析した。 摂取エネルギー量(カロリー)が多過ぎても少な過ぎても死亡リスクは上... 続きを読む▶▶
2019.11.29
ウォーキングなどの運動を毎日続けると、うつ病の予防につながることが、約8,000人を対象とした大規模な調査で明らかになった。 運動を習慣として続けることで、脳の老化を防ぎ認知症の予防にもつながるという研究... 続きを読む▶▶
2019.11.28
牛乳やチーズなどの乳製品が、認知症予防に役立つ可能性があるという研究が相次いで発表されている。とくに高齢者では、乳糖不耐症などがない場合には、1日1杯の牛乳を飲むことが、認知症予防の点でも勧められるという。... 続きを読む▶▶
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