「低炭水化物ダイエット」は糖尿病に良い? 悪い? 成功に導くコツが分かってきた
2020.03.31
炭水化物を減らし脂肪やタンパク質を増やす「低炭水化物ダイエット」が、肥満のある人の体重減少や、糖尿病の人の血糖コントロールに効果的とした研究は多い。 一方で、「安易に飛びつくのは勧められない」としたコメン... 続きを読む▶▶
2020.03.31
炭水化物を減らし脂肪やタンパク質を増やす「低炭水化物ダイエット」が、肥満のある人の体重減少や、糖尿病の人の血糖コントロールに効果的とした研究は多い。 一方で、「安易に飛びつくのは勧められない」としたコメン... 続きを読む▶▶
2020.03.23
長時間座ったまま仕事をしていると、がんのリスクが上昇するという、3万人超の日本人を対象とした研究が発表された。運動不足により「インスリン抵抗性」や「慢性炎症」が亢進しやすくなるという。 リモートワークで運... 続きを読む▶▶
2020.03.19
食物繊維の摂取量が多い人ほど総死亡リスクが低いことが、9万人以上の日本人を対象に17年間追跡した大規模研究で明らかになった。 「豆類」「野菜類」「果物類」からの食物繊維を多く摂取している人は死亡リスク... 続きを読む▶▶
2020.03.18
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中、先の見えない自粛生活が社会に広がっており、「動かないこと(生活不活発)」が増えている。 日本老年医学会は高齢者向けに、フレイル(虚弱)を防止するた... 続きを読む▶▶
2020.03.17
2型糖尿病の人が朝食を欠食すると、血管硬化が進行しやすくなることが、順天堂大学の研究で明らかになった。朝食を欠かさず摂ることで、動脈硬化を抑制できる可能性がある。 動脈硬化の抑制が糖尿病治療の課題 研... 続きを読む▶▶
2020.03.13
全国生活習慣病予防月間2020 講演会(1)運動と生活改善でがんと生活習慣病を予防 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会(理事長:宮崎 滋 先生)は2月5日に、東京の日比谷コンベンションホールで公開講演会を開催した... 続きを読む▶▶
2020.03.13
全国生活習慣病予防月間2020 講演会(2)運動と生活改善でがんと生活習慣病を予防 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会(理事長:宮崎 滋 先生)は2月5日に、東京の日比谷コンベンションホールで公開講演会を開催した... 続きを読む▶▶
2020.03.10
腸内細菌叢を健康的にコントロールすることで、腸内細菌が生成する有機化合物の働きで、インスリンを産生するβ細胞を増やしたり機能を改善できる可能性があるという研究を、京都大学の研究グループが発表した。 糖尿病... 続きを読む▶▶
2020.03.06
世界保健機関(WHO)は、肥満やメタボ、2型糖尿病、がんなどを予防するための「5つの食事のヒント」を提案している。 5つの食事のヒントとは、▼バランスのとれた食事、▼食塩を減らす、▼脂肪の摂り方に注意... 続きを読む▶▶
2020.03.05
世界保健機関(WHO)によると、世界の14億人が運動不足で、2型糖尿病、心血管疾患、がん、認知症などの危険性が高まっている。日本でも3人に1人以上が運動不足だ。 慶應義塾大学スポーツ医学研究センターなどは... 続きを読む▶▶
2020.03.04
妊娠中に母親が食物繊維を十分に摂取すると、子の代謝機能の発達が促され、子が出生後に肥満になりにくくなることが明らかになった。 食物繊維を摂ることで、腸内細菌が活発になり、短鎖脂肪酸が作られ、その結果、血糖... 続きを読む▶▶
2020.02.25
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症への対策が本格化している。 厚労省の専門家会議は「対策の基本方針」を発表し、流行を防ぐために「この1~2週間が瀬戸際」と強調している。 糖尿病のある人は重症化... 続きを読む▶▶
2020.02.21
良い睡眠をとることは、健康を維持するために必要だ。 意外と知られていないが、睡眠は肥満や高血圧、2型糖尿病などと関連している。 睡眠を改善することで、これらの疾患も改善できる可能性が高い。 よく... 続きを読む▶▶
2020.02.19
ウォーキングなどの運動により、骨に衝撃が与えられ、骨の強度・密度が増すメカニズムが明らかになった。 また、ウォーキングで足が着地する時に、適度な衝撃が頭部に伝わり、脳機能の維持・調整につながるという。 ... 続きを読む▶▶
2020.02.17
魚をよく食べる人ほど認知症を発症するリスクが低いことが、日本人の高齢者約1万3000人を対象とした「大崎コホート研究」で明らかになった。 同研究では日本食を多く摂っている人では認知症の発症が少ないことも明... 続きを読む▶▶
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