ADA/EASD:2型糖尿病の治療ガイドラインを改訂 初期治療で生活習慣改善とメトホルミンを推奨
2008.10.29
米国糖尿病学会(ADA)と欧州糖尿病研究学会(EASD)のコンセンサスに基づく、段階的な治療(アルゴリズム)を骨子とする2型糖尿病治療法の改訂ガイドラインが発表された。この改訂ガイドラインはADAが発行する「Diab... 続きを読む▶▶
2008.10.29
米国糖尿病学会(ADA)と欧州糖尿病研究学会(EASD)のコンセンサスに基づく、段階的な治療(アルゴリズム)を骨子とする2型糖尿病治療法の改訂ガイドラインが発表された。この改訂ガイドラインはADAが発行する「Diab... 続きを読む▶▶
2008.10.10
デンマークのノボ ノルディスク社は、ヒトGLP-1アナログ「リラグルチド」の52週間の第3相試験(LEAD3)の結果が、医学誌「The Lancet」に掲載されたと発表した。 「リラグルチド」単独の治療では、グリメ... 続きを読む▶▶
2008.09.29
持効型溶解インスリンアナログ製剤「レベミル®」についての新しい試験データが、9月にローマで開催された第44回欧州糖尿病学会年次総会(EASD)で発表された。 レベミル®の大規模多国間非盲検前... 続きを読む▶▶
2008.07.31
現在治療に使われている2型糖尿病の治療薬は、大きく経口血糖降下薬(飲み薬)とインスリン製剤があるが、「インクレチン」を利用する全く新しい治療が開発され注目されている。 インクレチンは、ヒトの体に自然にあるホル... 続きを読む▶▶
2008.07.07
ノボ ノルディスク ファーマは、同社の持効型溶解インスリンアナログ製剤「レベミル®」は、2型糖尿病の患者への1日1回使用で、ほぼ24時間にわたりインスリン グラルギンと同等の血糖値の推移を示すことが、一対一... 続きを読む▶▶
2008.06.25
超速効型インスリンアナログ製剤「ノボラピッド®」による頻回注射療法は、速効型ヒトインスリン製剤に比べ、心血管障害の発症率を43%有意に低下させるという世界初の試験結果が発表された。 超速効型インスリンア... 続きを読む▶▶
2008.06.19
ノボ ノルディスク ファーマは、国内のインスリン療法未経験の2型糖尿病患者2,132例を対象に実施した観察研究の結果を発表した。 研究では、糖尿病患者の多くでインスリン療法を開始する前の血糖コントロールは良好で... 続きを読む▶▶
2007.12.14
ノボ ノルディスク ファーマは12月14日、持効型溶解インスリンアナログ製剤「レベミル®注300フレックスペン®」「レベミル®注300」(一般名:インスリン デテミル)を発売すると発表し... 続きを読む▶▶
2007.12.03
週1回の投与で治療効果のある持続性(LAR)エクセナチド注射薬が、2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善するという臨床試験が発表された。 イーライリリー・アンド・カンパニー、米アミリン・ファーマシューティカルズ社、ア... 続きを読む▶▶
2007.10.11
デンマークのノボ ノルディスク社は、インスリンアナログ製剤のノボラピッド®30ミックスが、ヒトインスリン混合製剤と比べて、夜間低血糖および重症低血糖の発現リスクを有意に減らすことを示す新しい研究結果を発表した... 続きを読む▶▶
2007.10.11
持効型溶解インスリンアナログ製剤「インスリン デテミル」(海外販売名 Levemir®)が、1型、2型糖尿病での血糖コントロールを改善し、低血糖の発現率を低下させるという臨床試験の結果が、デンマークのノボ ノ... 続きを読む▶▶
2006.06.01
DAWN JAPAN研究会(代表世話人:岩本安彦)は、インスリン導入時の心理的障壁について総合的に調査した日本ではじめての科学的な実態調査である「DAWN JAPAN調査」を実施し、調査の結果の一部を5月2... 続きを読む▶▶
2005.10.25
財団法人日本産業デザイン振興会は、2005年度グッドデザイン賞の最高賞「グッドデザイン大賞」を発表し、テルモが岡野工業と共同開発したインスリン用注射針「ナノパス33」(販売名:「マイクロテーパー針」)が選ばれた。 ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。