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2009年04月13日
サハラマラソンに挑戦 糖尿病とともに200km以上を完走
- キーワード
- 医薬品/インスリン
世界でもっとも過酷とされる「サハラマラソン」に、1型糖尿病患者であるソレン リレオーレさんが挑戦した。サハラマラソンは気温45度という猛暑のサハラ砂漠を、6日間で200km以上を走破するというもの。ソレンさんはサハラマラソン を3月30日に開始し、4月7日にウェブサイトで無事に完走した姿を公開した。

サハラ砂漠は昼は45度と焼けるように暑く、夜は冷え込む。さらに蛇やさそり、砂嵐に襲われる危険もある。サハラマラソンは世界でもっとも過酷なレースといわれてい
ソレンさんはデンマーク生まれの現在29歳の青年で、22歳のときに1型糖尿病と診断された。1型糖尿病は主に自己免疫反応によって、膵臓のβ細胞が破壊されインスリンが分泌されなくなることで発症する。「糖尿病があるから走れない」ということはない。しかし他のマラソン参加者に比べ、インスリン療法を続けながら200km以上の過酷なコースを完走するのは、より達成困難な目標となる。
1型糖尿病の人にとってインスリン療法は欠かせない。サハラマラソンでは、通常のマラ
ソレンさんはサハラマラ
マラソンを終えて
サハラマラソンを完走した
ノボ ノルディスク ファーマ(株)
サハラマラソン ホームページ(英語)
このページの記事はノボ ノルディスク ファーマが2009年4月2日付で発表したプレスリリースを参考にしています。

[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
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