ビフィズス菌を食べると認知症予防につながる 糖尿病の人は脳の老化が加速しやすい
2022.06.15
順天堂大学は、ビフィズス菌を摂取することで、軽度認知障害(MCI)のある患者の認知機能の改善、および脳萎縮の進行を抑制できることを明らかにした。 軽度の認知障害のある患者130人を対象に、ランダム化対照... 続きを読む▶▶
2022.06.15
順天堂大学は、ビフィズス菌を摂取することで、軽度認知障害(MCI)のある患者の認知機能の改善、および脳萎縮の進行を抑制できることを明らかにした。 軽度の認知障害のある患者130人を対象に、ランダム化対照... 続きを読む▶▶
2022.06.13
豆腐・納豆・枝豆・みそ・しょうゆ・厚揚げ・がんもどき・おから・豆乳などの大豆食品は、日本食に欠かせない。 大豆を食べている人は、コレステロールが減り、糖尿病のリスクが減少するという研究が発表されて... 続きを読む▶▶
2022.06.08
2型糖尿病の人や糖尿病予備群は、悲しみ・不安・怒りといったネガティブな感情を抱くことが日常生活で多い傾向があると言われている。 これは、脳の血糖の調節がうまくいっていないと、ストレスや感情的反応に影響が... 続きを読む▶▶
2022.06.07
妊娠糖尿病(GDM)の遺伝的リスクが高い女性であっても、健康的な生活スタイルにより、糖尿病の発症を予防できたり、糖尿病のコントロールが容易になる可能性がある。 フィンランドのヘルシンキ大学は、妊娠中およ... 続きを読む▶▶
2022.06.03
ハンバーガーやホットドッグ、サンドイッチ、ピザ、レトルトなどの調理済み食品や外食に栄養表示をし、含まれるカロリー・脂肪・塩分・糖質などを分かりやすくすると、より健康的な食品を選べるようになるという研究が発表... 続きを読む▶▶
2022.06.02
抗酸化物質は、緑色の葉野菜や緑黄色野菜、色鮮やかな果物などに豊富に含まれている。 血中の抗酸化物質のレベルが高い人は、認知症を発症する可能性が低いことを、米国神経学会(AAN)が発表した。 野菜... 続きを読む▶▶
2022.05.26
さまざまな食品からタンパク質を摂ることで、高血圧リスクが低下することが、中国の1万2,200人の成人を対象とした研究で明らかになった。 適切な量のタンパク質を摂り、多様な食品をバランス良く食べることが、... 続きを読む▶▶
2022.05.25
讃岐うどんの本場・香川県は、全国でも糖尿病の人が多い県だ。糖尿病による死亡率は3番目に高い。 そこで、"県民病"ともいえる糖尿病を克服しようと、県を上げて糖尿病対策に取り組んでいる。 「"野菜... 続きを読む▶▶
2022.05.25
食物繊維の多い大麦の摂取量が多い日本人の腸内細菌叢で、ビフィズス菌および酪酸産生菌の1つであるブチリシコッカス菌などの量が多いことが、医薬基盤・健康・栄養研究所と山梨大学、はくばくが行った横断研究で明らかに... 続きを読む▶▶
2022.05.24
▼中・高強度の運動、▼多様な食品の摂取、▼社会的な交流や行動の3つを組み合わせて実践するほど、要介護のリスクが大きく減少することを、東京都健康長寿医療センター研究所が明らかにした。 同研究所は、いつもの... 続きを読む▶▶
2022.05.23
新型コロナの流行により、日本を含む多くの国で臨時休校が実施された。 長期に学校が休校になったときに、平時より遅い時刻に起床し、朝食をとっている子供では、運動不足・欠食・栄養バランスの乱れなど、不健康な生... 続きを読む▶▶
2022.05.20
体に脂肪が蓄積しやすい部位は、男性と女性とでは異なる。男性は内臓脂肪がたまりやすいが、女性は皮下脂肪がたまりやすいことが知られている。 男性と女性とで、あまり変わらない糖尿病の治療が行われているが、糖尿... 続きを読む▶▶
2022.05.17
ハンバーガー・ホットドッグ・ピザ・フライドチキン・ドーナツなどのファストフードが糖尿病リスクを上昇させるという研究が発表された。 健康的な食事スタイルに切り替えると、メンタルヘルスも改善する。食事などの... 続きを読む▶▶
2022.05.16
大阪大学は、生活習慣改善による寿命延伸の効果を、日本人約4万6,000人の健診データなどをもとに、最新の分析技術を活用し明らかにした。 寿命延伸の効果は、男女ともに80歳以降でも認められ、さらに生活習慣... 続きを読む▶▶
2022.05.11
植物ベースの健康的な食事スタイルが、糖尿病リスクの低下と関連していることが、ハーバード公衆衛生大学院の研究で明らかになった。 ▼全粒穀物、▼野菜、▼ナッツ類、▼マメ類、▼大豆、▼コーヒー、▼果物など... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2025 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。