「受動喫煙」が糖尿病リスクを高める 危険なのはタバコの煙だけではない
2023.01.23
タバコはさまざまな健康被害をもたらす。自身がタバコを吸っていなくとも、周囲に喫煙者がいて、望まない受動喫煙により被害を受けている人は少なくない。 タバコの煙に含まれる有害な物質が、体や衣服などに付着し、... 続きを読む▶▶
2023.01.23
タバコはさまざまな健康被害をもたらす。自身がタバコを吸っていなくとも、周囲に喫煙者がいて、望まない受動喫煙により被害を受けている人は少なくない。 タバコの煙に含まれる有害な物質が、体や衣服などに付着し、... 続きを読む▶▶
2023.01.20
糖尿病とともに生きる人は、定期的に通院し、血糖値をチェックし、食事を管理し、薬の服用やインスリン注射を続け、運動もしなければならならない。 糖尿病とともに生きるということは、休みなく糖尿病に向き合わ... 続きを読む▶▶
2023.01.18
運動は1人で行うよりも、仲間といっしょに行った方が、認知機能の低下を予防するためにより効果的であることを、筑波大学が明らかにした。 ⾼齢者の認知症を予防するのに運動が効果的であることよく知られているが、... 続きを読む▶▶
2023.01.18
ガーデニングを通して、植物や土、自然に直接ふれることが、健康増進に役立つという研究が増えている。 ガーデニングを行うことは、2型糖尿病や肥満の予防・改善、うつ・不安症状、ストレスの低下、生活満足度の向上... 続きを読む▶▶
2023.01.17
コロナ禍が長引いていることで、日本人の幸福度は継続的に低下しており、とくに収入の少ない人ほど心理的健康は低下している傾向があることが、千葉大学の調査で明らかになった。 さらに、心理的健康に影響しているも... 続きを読む▶▶
2023.01.16
「フレイル」とは、加齢にともない、体のさまざまな機能の低下が進み、それにより健康障害を起こしやすくなっている状態。 適切な食事によりタンパク質を十分に摂り、運動もすると、フレイルの進行をとめられ、さらに... 続きを読む▶▶
2023.01.13
ファンイベントで脳卒中になった俳優が今、ステージ上で啓発活動――AHAニュース HealthDay News 米国で俳優やミュージシャンとして活躍するRob Benedictさんはそのとき、いつものように... 続きを読む▶▶
2023.01.12
糖尿病とともに生きる人は、血栓症の発症リスクが高いという調査結果が発表された。糖尿病があると「静脈血栓塞栓症」のリスクが1.4倍に上昇するという。 血栓症は、血管内に血のかたまり(血栓)ができ、血管がつ... 続きを読む▶▶
2023.01.11
「毎日忙しくて余裕がない」「運動はもともと苦手」などの理由で、運動が続かないという人は多い。そうした人にとって朗報となる研究が発表された。 わずか1分間の、少し息が上がるくらいの活発な運動や身体活動を、... 続きを読む▶▶
2023.01.10
あるタイプの腸内細菌が2型糖尿病のリスクを高めていて、糖尿病から保護する働きをしている腸内細菌もあることを示した研究が発表された。 腸内環境を健康にする方法も提案されている。腸内環境について、血圧から糖... 続きを読む▶▶
2023.01.04
土曜日や日曜日、連休にゆっくり休んだはずなのに、勤務日に体や心がだるいと感じることはないだろうか? それは「社会的時差ぼけ」のせいかもしれない。 休日と平日の睡眠時間の差が大きかったり、食事のタイミ... 続きを読む▶▶
2023.01.04
「糖尿病ネットワーク」で2022年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった15本をご紹介します。 新型コロナ感染防止から「ウィズコロナ」へ 「変化」の年だった2022年 糖尿病ネットワ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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