糖尿病は認知症リスクを高める 予備群の段階でリスクは上昇 認知症を防ぐ生活スタイルとは?
2022.01.19
血糖値が高い状態が続くと、認知症のリスクが高まることが知られている。 九州大学などの研究グループによる大規模なコホート研究で、糖尿病のある人は、糖尿病のない人に比べ、アルツハイマー病の発症が1.46倍高... 続きを読む▶▶
2022.01.19
血糖値が高い状態が続くと、認知症のリスクが高まることが知られている。 九州大学などの研究グループによる大規模なコホート研究で、糖尿病のある人は、糖尿病のない人に比べ、アルツハイマー病の発症が1.46倍高... 続きを読む▶▶
2022.01.18
2型糖尿病や肥満の人は、そうでない人に比べ、がんを発症するリスクが高いことが知られている。しかし、良好な血糖コントロールを維持し、健康的な体重を維持していれば、がんの発症を大幅に減らせることが、スウェーデン... 続きを読む▶▶
2022.01.18
牛肉、豚肉などの脂肪の多い赤身肉、ハムやソーセージなどの加工肉の貿易が急増したのにともない、2型糖尿病・がん・心臓病などの健康影響が増大したという研究が発表された。 動物性食品を食べ過ぎている人は、動物... 続きを読む▶▶
2022.01.17
運動は安全?――AHAニュース 米国では最近、運動にともなう心臓突然死が話題になった。そのきっかけは、67歳の俳優Chris Noth(クリス・ノース)が、運動後に心臓発作を起こして亡くなる役を演じたこと... 続きを読む▶▶
2022.01.14
ノボ ノルディスク ファーマは、全国47都道府県の男女9,400人(20~75歳)を対象に、「肥満」と「肥満症」についての意識実態調査を実施した。 「肥満」を解消するために医療機関に行ったり、医師に相談... 続きを読む▶▶
2022.01.13
滋賀医科大学などの研究グループは、糖尿病の人は血糖コントロールが不良であると、歯周病やむし歯などになり、歯の本数が減りやすいことを、23万人超のデータの解析で明らかにした。 糖尿病予備群の段階でも、空腹... 続きを読む▶▶
2022.01.12
新型コロナの拡大は、多くの人にとってストレスになっている。感染防止のために行動が制限され、経済の先行きが予測できなくなり、仕事や収入を減らし、将来に不安を感じている人は多い。 ストレスが強いと糖尿病リス... 続きを読む▶▶
2022.01.11
新型コロナのワクチンは、3回目(ブースター)接種を行うと、感染や重症化を予防する効果を高められることが明らかになっている。 海外では、糖尿病のあるすべての人は、新型コロナワクチンの3回目(ブースター)接... 続きを読む▶▶
2022.01.11
ロシュDCジャパン株式会社は、糖尿病管理アプリ「mySugr(マイシュガー)」の日本語版を2021年12月2日にリリースした。 ... 続きを読む▶▶
2022.01.07
新型コロナウイルス感染症の流行(以下、コロナ禍)で、私たちの生活は大きく変化しました。変異を繰り返すウイルスに、感染対策の姿勢を崩すことは残念ながらしばらくできそうにありません。今、私たちにできること... 続きを読む▶▶
2022.01.05
心臓発作を経験後に生活習慣を一変させた52歳の男性――AHAニュース 米国コネチカット州出身のMichael Capalboさんは今年52歳になる。昨年4月、勤務先の薬局内の通路に立っていた時、肩から胸にかけ... 続きを読む▶▶
2022.01.05
糖尿病ネットワークで2021年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった10本をご紹介します。 新型コロナでゆらいだ2021年 2021年は、新型コロナウイルス感染症の流行により、世界は... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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