【世界肥満デー】肥満は糖尿病や新型コロナのリスクを高める "思いやり"が大切
2022.03.04
3月4日は「世界肥満デー」だった。 肥満や過体重とともに生きる人々は、2型糖尿病、高血圧、心血管疾患、特定のがんなどの慢性疾患のリスクが上昇する。さらに肥満は、新型コロナに感染した場合の重症化リスクも高め... 続きを読む▶▶
2022.03.04
3月4日は「世界肥満デー」だった。 肥満や過体重とともに生きる人々は、2型糖尿病、高血圧、心血管疾患、特定のがんなどの慢性疾患のリスクが上昇する。さらに肥満は、新型コロナに感染した場合の重症化リスクも高め... 続きを読む▶▶
2022.03.03
新型コロナで入院した患者のうち、新たに糖尿病と診断される患者は多いが、そうした患者は一時的に高血糖になっており、新型コロナを治療した後はすぐに正常な血糖値に戻る可能性がある。 このような新たに診断された... 続きを読む▶▶
2022.03.02
基礎インスリン注入量を自動調整する「ハイブリッドクローズドループ(HCL)テクノロジー」を搭載したインスリンポンプが発売された。 「ハイブリッドクローズドループ(HCL)」とは、インスリンポンプと連動した... 続きを読む▶▶
2022.03.01
「健康食品を摂取していれば、不健康な行動をしてもよい」という、"免罪符型"の動画広告が、視聴者の認識に与える影響を、東京大学がはじめて明らかにした。 こうした免罪符型の広告は、不健康な行動をとるための「... 続きを読む▶▶
2022.02.25
1型糖尿病の根絶を目指す認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」は、さまざまな取り組みと活動を展開している。 1型糖尿病の根絶を目指す研究を支援するため、さまざまなクラウドファンディングを展開しているのに... 続きを読む▶▶
2022.02.24
日本人を対象に、低炭水化物ダイエットとがんの発症リスクとの関連を調べた調査結果が発表された。 低炭水化物ダイエットを行うと、とくに肉類など動物性食品から脂質やタンパク質を多く摂取すると、がんの発症リ... 続きを読む▶▶
2022.02.24
糖尿病の血糖コントロールを良好に維持するうえで、低血糖は大きな障害になっている。この低血糖を防ぐ新しい薬の開発が進められている。 開発中の薬は、血糖値が危険な領域まで低下したときのみに作用し、血糖を上げ... 続きを読む▶▶
2022.02.22
筑波大学は、中年期に食物繊維を多く摂取することで、高齢期の要介護認知症の発症リスクが低下することを、世界ではじめて明らかにした。 ⾷物繊維を多く⾷べる⼈は、認知症にかかる確率がおよそ4分の3に減少するこ... 続きを読む▶▶
2022.02.22
オムロン ヘルスケアが実施した調査によると、体重計(体組成計を含む)をもっている人は全体の86%にのぼり、ほとんどの人は体重計を所有しており、3人に1人は週5日以上測定している。 一方で、体重計はもって... 続きを読む▶▶
2022.02.21
新型コロナに罹患した18歳未満の子供や若年者は、糖尿病を発症するリスクが高いことが、米疾病対策センター(CDC)の調査研究で明らかになった。 「新型コロナのワクチン接種の対象となり、重症化リスクの高いす... 続きを読む▶▶
2022.02.17
さまざまな運動や身体活動を組み合わせた「カクテル運動」は、活動が軽めのものであっても、健康上のベネフィットをもたらすという研究を、米コロンビア大学医療センターなどが発表した。 体に負担をあまりかけない軽... 続きを読む▶▶
2022.02.16
インスリンポンプ療法とは、小型の装置を装着して持続的にインスリンを注入する治療です。さらに、血糖値と相関する間質液中のグルコースの濃度を測定しながら治療する「SAP療法」もあります。自己注射する手間... 続きを読む▶▶
2022.02.16
膵臓の細胞を人工的に増殖させ、糖尿病のマウスに移植することで、糖尿病を治療するのに成功したと、東京大学医科学研究所などのグループが発表した。 血糖値のコントロールに必要なインスリンは膵臓にある膵島細胞で... 続きを読む▶▶
2022.02.15
農林水産省の関係法人である全国米麦改良協会は、大麦粉を普及することを目的とした「大麦粉普及プロジェクト」を開始した。 大麦を使うことで、主食をより低糖質でおいしく食べられるようになり、食物繊維も豊富... 続きを読む▶▶
2022.02.10
健康的な食事スタイルにより、新型コロナの発症リスクと重症化リスクを、それぞれ減少できるという調査結果が発表された。 植物ベースの食事を増やすと、新型コロナによる重症化と死亡のリスクを減少できると... 続きを読む▶▶
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