【新型コロナ】運動でメンタルヘルスを改善したいが「コロナでストレスや不安が」 運動を続けるための4つのヒント
2021.05.11
ストレスを解消するために、運動が効果的であることが報告されているが、コロナ禍にともなうストレスや不安のために、運動をする気力が低下している人が多いことが、英国のマクマスター大学の調査で明らかになった。 コ... 続きを読む▶▶
2021.05.11
ストレスを解消するために、運動が効果的であることが報告されているが、コロナ禍にともなうストレスや不安のために、運動をする気力が低下している人が多いことが、英国のマクマスター大学の調査で明らかになった。 コ... 続きを読む▶▶
2021.04.28
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。体重を増やしたり、血糖コントロールを乱す人が多い。 とくに今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大... 続きを読む▶▶
2021.04.27
食物繊維の摂取量が多いほど死亡リスクが低いことが、日本人9万人超を17年追跡した調査で明らかになった。 食物繊維は、血圧・血中脂質・インスリン抵抗性などに良い効果を及ぼすことが報告されている。 糖尿... 続きを読む▶▶
2021.04.22
仕事などで毎日が忙しく、十分に咀嚼せず、食物を早く飲み込み、食事のスピードが速いという人は多い。しかし、早食いは体に悪影響をもたらすので注意が必要だ。 食べ方を工夫すれば、食後の血糖上昇を抑えられる。早食... 続きを読む▶▶
2021.04.20
家事をすることが、2型糖尿病のリスクを低下させるという研究が発表された。 座ったまま過ごす時間をなるべく減らし、歩いて移動する、掃除や洗濯をする、庭仕事をするなどの家事の時間を増やすことで、心臓病や脳卒中... 続きを読む▶▶
2021.04.15
運動不足の人が新型コロナに感染すると、より重症化しやすく、死亡リスクも高いことが、4万8,000人以上を対象とした大規模な調査で明らかになった。 運動不足は、喫煙、肥満、糖尿病などよりも、新型コロナを重症... 続きを読む▶▶
2021.04.08
中年期に運動療法と食事療法の両方を実行していると、年齢を重ねてから、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患を予防できることが、米国心臓学会(AHA)などの研究で明らかになった。 体重を3%減らしただけでも、糖尿... 続きを読む▶▶
2021.04.06
忙しい毎日を過ごしている現代人のなかには、朝食を食べずに済ませたり、遅い時間に食べるという人が少なくない。 しかしこれは、「1日でもっとも重要な食事」をないがしろにすることになり、肥満や2型糖尿病、心臓病... 続きを読む▶▶
2021.04.05
白米や白パンなどの精製穀物を食べ過ぎていると、心臓病や脳卒中などのリスクが上昇することが、21ヵ国の約14万人を10年近く追跡した研究で明らかになった。 精製穀物を食べ過ぎていると、早期死亡のリスクが... 続きを読む▶▶
2021.03.30
通院中の肥満や2型糖尿病がある人は、口腔機能が低下する「オーラルフレイル」のリスクが高いことが、大阪大学の調査で明らかになった。 2型糖尿病や肥満の食事療法では、しっかりとよく噛んで食べることが重要だと言... 続きを読む▶▶
2021.03.29
筑波大学は、運動を行うことで、質のよい睡眠がとれ、より短時間で効率よく「睡眠要求」を満たすことができるという研究を発表した。 睡眠時のゆっくりとした脳波である「デルタ波」をエンベロープ解析するという新... 続きを読む▶▶
2021.03.26
近くの薬局やドラッグストアなどで、過去1~2ヵ月の血糖値の平均を反映するHbA1cなどの測定を簡単に行うことができる。 薬局で手軽に検査ができる「検体測定室(ゆびさきセルフ測定室)」は、全国に増えている。 ... 続きを読む▶▶
2021.03.24
オフィス環境改善による働き方改革に関する実証実験の結果を、明治安田厚生事業団 体力医学研究所とオカムラが報告した。 座り過ぎがオフィスワーカーの新たな健康リスクとして注目されている。実験では、座り過ぎを減... 続きを読む▶▶
2021.03.23
スポーツ庁は、同庁のサイトで「各府省庁における運動・スポーツ啓発のオリジナルコンテンツ紹介サイト」というページを公開した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大にともなう外出自粛やリモートワー... 続きを読む▶▶
2021.03.19
日本フットケア・足病医学会で発表 佐賀大学とアサヒシューズは、足にやさしい新たなフットケアシューズを「産学医」で共同開発した。 「産学連携から生まれた次世代のフットケアシューズの開発」と題した共同発表を、... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。