糖尿病の飲み薬の「残薬」が課題に 生活が忙しくて服薬管理できない人も 飲み忘れはなぜいけない?
2021.02.05
日本イーライリリーは、糖尿病の経口治療薬を服薬中の2型糖尿病患者を対象に「残薬」に関する調査を実施した。 糖尿病の飲み薬について、「残薬あり」と回答した患者は33.1%に上り、うち3人に1人以上は医師に残... 続きを読む▶▶
2021.02.05
日本イーライリリーは、糖尿病の経口治療薬を服薬中の2型糖尿病患者を対象に「残薬」に関する調査を実施した。 糖尿病の飲み薬について、「残薬あり」と回答した患者は33.1%に上り、うち3人に1人以上は医師に残... 続きを読む▶▶
2021.02.03
一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・宮崎滋)主催の『全国生活習慣病予防月間』がスタートしました。 今年の全国生活習慣病予防月間のスローガンは、『一無、二少、三多』(無煙・禁煙、少食、少酒、多動、多休、多接... 続きを読む▶▶
2021.02.02
肉類の摂取量が多い男性では、死亡リスクや心疾患による死亡リスクが上昇することが、日本人約9万人を14年間の追跡して調査した研究で明らかになった。 一方、女性では肉を食べていると、脳血管疾患による死亡リ... 続きを読む▶▶
2021.02.02
スポーツ庁は、働き盛り世代の運動・スポーツ促進に向けた取組みをしている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しており、2021年は623社を認定した。 今回の認定では、新型コロナウイルス感染症の拡大... 続きを読む▶▶
2021.01.29
揚げ物は、からりとした食感や独特の風味がおいしく、人気の高い調理法だ。 しかし、揚げ物は衣に吸われる油の量が多く、高カロリーになりやすい。2型糖尿病や肥満のある人にとって注意が必要となる。 フライドポテ... 続きを読む▶▶
2021.01.26
スマートフォンの運動アプリや活動量計を使うことで、ウォーキングの1日歩数を2,000歩近く増やせることが、オーストラリアのシドニー大学の研究で明らかになった。 歩数を2,000歩増やしただけでも、心血... 続きを読む▶▶
2021.01.25
内臓脂肪と腸内細菌の関連について調べた結果、腸内細菌の一種の「ブラウティア菌」が内臓脂肪面積と関係しており、内臓脂肪面積が小さい人は腸内でこの菌が多いことが、弘前大学、東京大学、花王の産学連携の研究で明... 続きを読む▶▶
2021.01.22
一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・宮崎滋)は、1月23日を当協会の健康習慣標語より『一無、二少、三多の日 』 、 毎年2月を『全国生活習慣病予防月間』と定め、 生活習慣病予防のための情報発信を行ってい... 続きを読む▶▶
2021.01.19
新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、多くの人がストレスの強い状況にさらされている。 屋外に出て、自然にふれることで、ストレス解消の効果を得られるという研究が、相次いで報告されている。 10分間という短... 続きを読む▶▶
2021.01.19
神戸大学などは、微細藻類である「ミドリムシ」(学名:ユーグレナ)が、酪酸を産生する腸内菌に働きかけ、酪酸(らくさん)の産生を増加させることを確認したと発表した。 ユーグレナを摂取することで、腸内細菌叢のバ... 続きを読む▶▶
2021.01.18
冬には入浴時の急激な温度変化で体に負担がかかり、「ヒートショック」が起こりやすくなる。簡単な対策をすれば、入浴中の事故を防ぐことができる。 ヒートショックとは? 「ヒートショック」とは、暖かい部... 続きを読む▶▶
2021.01.15
日本の食事パターンは、緑黄色野菜、大豆、魚介類、漬物、海藻、緑茶などを摂るのが特徴で、健康増進に役立つ栄養素を多く摂取できるメリットがある。 日本食のパターンのスコアの高いは、循環器疾患や心疾患などによる... 続きを読む▶▶
2021.01.07
糖尿病の犬の飼い主は、糖尿病のリスクが高いという調査結果を、スウェーデンのウプサラ大学などが発表した。 糖尿病の犬を飼っている人は、飼い犬が糖尿病でない人に比べ、2型糖尿病の発症リスクが38%も高いという。... 続きを読む▶▶
2021.01.06
筑波大学が、ウーロン茶やカフェイン飲料を朝・昼に飲むと、睡眠を妨げずに1日の脂肪燃焼が促進されることを確認。 健常男性12人を対象とした2週間の試験では、睡眠時の脂肪燃焼を促す効果は、ウーロン茶摂取の方が... 続きを読む▶▶
2020.12.25
アルコールは適量を飲むと、ストレスを解消できる効果を期待できるが、量が増えると、心と体の健康を損なう原因になる。 適度な飲酒は、むしろ糖尿病リスクの低下につながるという研究も報告されているが、糖尿病のある... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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