「DPP-4阻害薬」が動脈硬化を抑制 インスリン治療中の患者でも効果
2016.02.12
2型糖尿病の治療薬である「DPP-4阻害薬」が動脈硬化を抑制することが、日本人を対象とした研究で明らかになった。インスリン治療中の2型糖尿病患者においても、動脈硬化の抑制効果を得られるという。 インスリン... 続きを読む▶▶
2016.02.12
2型糖尿病の治療薬である「DPP-4阻害薬」が動脈硬化を抑制することが、日本人を対象とした研究で明らかになった。インスリン治療中の2型糖尿病患者においても、動脈硬化の抑制効果を得られるという。 インスリン... 続きを読む▶▶
2016.02.12
通院治療を続けている糖尿病患者の多くが、たとえ血糖コントロール目標を達成できない場合でも、糖尿病合併症を防ぎながら健康に生きられることが明らかになった。 糖尿病の治療を続ければ合併症を予防できる 「英... 続きを読む▶▶
2016.02.01
ハーバード幹細胞研究所とマサチューセッツ工科大学の研究チームが、ヒトの幹細胞から生成したβ細胞を糖尿病マウスに移植し、免疫反応を引き起こさずに6ヵ月以上にわたりインスリン分泌を保護する実験を成功させた。 ... 続きを読む▶▶
2016.01.28
インスリンを分泌するβ細胞を移植する治療を成功させる効果的な方法を、沖縄科学技術大学院大学などの研究チームが開発した。 膵島移植による拒絶反応を軽減 1型糖尿病はインスリンを分泌するβ細胞が免疫作用... 続きを読む▶▶
2016.01.14
糖尿病の治療薬として広く利用されている「メトホルミン」に、アンチエイジング(抗加齢)の効果がある――メトホルミンを使い高齢者の寿命を延ばそうという臨床試験が、世界ではじめて米国で今年から行われることになった。... 続きを読む▶▶
2016.01.08
インスリンを分泌する膵臓のβ細胞と同じ機能をもつ細胞を皮膚の細胞から大量につくりだす研究が成功したと、米国のグラッドストーン研究所とカリフォルニア大学が発表した。インスリン療法の代わりとなる再生医療の実現に向... 続きを読む▶▶
2015.12.22
糖尿病やがん、座骨神経痛などが原因となり発症する神経障害性の難治性疼痛を緩和する新たな治療法を、広島大学などの研究グループが発見した。 神経障害性疼痛の新たな鎮痛薬として期待 糖尿病やがん、座骨神経痛などが原... 続きを読む▶▶
2015.12.17
サノフィは、持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタスXR注ソロスター」(インスリングラルギン[遺伝子組換え]注射剤、300U/mL)の発売に伴い、ランタスXRサポートプログラム「らしく」の提供を10月に開始した。 ... 続きを読む▶▶
2015.12.12
ノボ ノルディスク ファーマは12月1日に、1本のペンに2種類の異なるインスリンアナログを配合した溶解インスリン製剤「ライゾデグ配合注 フレックスタッチ」(一般名:インスリン デグルデク/インスリン アスパルト)を発... 続きを読む▶▶
2015.12.02
2型糖尿病の治療薬である「DPP-4阻害薬」が動脈硬化を抑制することが、日本人を対象とした研究で明らかになった。 糖尿病が心血管イベントのリスクを上昇させる 糖尿病治療薬「DPP-4阻害薬」が2型糖尿... 続きを読む▶▶
2015.11.13
世界糖尿病デーに合わせて、インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が11月5日に東京で開催された。第13回にあたる今年は11名が受賞した。 世界糖尿... 続きを読む▶▶
2015.10.09
第51回欧州糖尿病学会(EASD 2015) 心血管イベントの発症リスクが高い2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬「ジャディアンス錠」(一般名:エンパグリフロジン)を標準治療に上乗せしたところ、主要評価項... 続きを読む▶▶
2015.10.01
糖尿病ネットワークが小児1型糖尿病患者さんと、患者さんをサポートする関係者を対象に、2015年4〜6月に実施したアンケート調査結果を公開いたしました。患者さんとご家族、糖尿病医療に携わる医療従事者の皆さま、そし... 続きを読む▶▶
2015.09.01
糖尿病ネットワーク「インスリンポンプ情報ファイル」では、リレーインタビュー「インスリンポンプの今とこれから」を公開しました。第1回目は、聖マリアンナ医科大学 代謝内分泌内科教授の田中逸先生にお話を伺いました。 ... 続きを読む▶▶
2015.08.21
糖尿病患者がインスリンを自己注射する際、カートリッジ製剤とペン型注入器を、誤って他社製品と組み合わせて使用し、低血糖や高血糖などの副作用が生じた事例が多数報告されている。関連する製薬メーカーは医療従事者に対し、適切な... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。