SGLT2阻害薬の追加投与で1型糖尿病の血糖値が改善
2016.08.22
1型糖尿病患者では、インスリンやGLP-1受容体作動薬(リラグルチド)治療へのSGLT2阻害薬ダパグリフロジン追加投与により、血糖値が有意に改善し、有意な体重減少効果も得られることが、「Journal of C... 続きを読む▶▶
2016.08.22
1型糖尿病患者では、インスリンやGLP-1受容体作動薬(リラグルチド)治療へのSGLT2阻害薬ダパグリフロジン追加投与により、血糖値が有意に改善し、有意な体重減少効果も得られることが、「Journal of C... 続きを読む▶▶
2016.08.16
糖尿病ネットワークは、「インスリンポンプ情報ファイル」の医療従事者向け連載「リレー・インタビュー『インスリンポンプ療法の今とこれから』」第2回を公開しました。今回は、東邦大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌学... 続きを読む▶▶
2016.08.11
古くから糖尿病治療薬として使われているメトホルミンに、がん治療薬としての効果もあることが明らかになった。既存薬を全く別の疾患の薬として利用する「ドラッグ・リポジショニング」の成果だ。 メトホルミンは使用... 続きを読む▶▶
2016.08.11
インスリン製剤やGLP-1受容体作動薬は、バイオテクノロジーを用いて作られるタンパク質由来のバイオ医薬品なので、熱による変性が起こりやすい。夏に保管するときは、温度管理が重要となる。 インスリン製剤や... 続きを読む▶▶
2016.07.28
「ナルディライジン」というタンパク質が、血糖上昇時のインスリン分泌に不可欠であり、血糖値を一定の範囲に維持するために重要な働きを担っていることを明らかにしたと京都大学が発表した。 血糖上昇時にインスリン分... 続きを読む▶▶
2016.07.26
2型糖尿病患者に対する基礎インスリン療法への上乗せ薬として、GLP-1受容体作動薬のリキシセナチドと超速効型インスリン(インスリン グルリジン)はともに血糖コントロールを有意に改善することが、「Diabetes... 続きを読む▶▶
2016.07.15
英国の首相に就任したテリーザ メイ氏は、英国史上2人目の女性首相であり、世界で始めて首相に就任した1型糖尿病患者でもある。「糖尿病であることは、何に対しても障壁にならない」と語っている。 英国の首相にテ... 続きを読む▶▶
2016.07.04
東京女子医科大学糖尿病センター「Diabetes News No.153」 東京女子医科大学糖尿病センターは1985年より四半期毎に「Diabetes News」を発行しています。血糖コントロール、高脂血症・... 続きを読む▶▶
2016.07.04
ノボ ノルディスク ファーマは、6月に都内でプレスセミナーを開催。6月10〜14日にニューオリンズで開催された第76回米国糖尿病学会(ADA 2016)で発表された、LEADER試験の結果を紹介した。 LEADER... 続きを読む▶▶
2016.07.01
糖尿病ネットワークは、元Jリーガー・杉山 新(すぎやま あらた)さんと連携し1型糖尿病の認知啓発を広めるブログをオープンしました。同じ病気に悩む患者さんたちへ挑戦への勇気と希望を与えたいという想いに糖尿病ネットワーク... 続きを読む▶▶
2016.06.28
第76回米国糖尿病学会(ADA2016) 米国を中心に開発が進められている「人工膵臓」は、1型糖尿病の血糖値を自動的に読み込んで、インスリンを投与を自動化したシステムだ。 「人工膵臓」では最先端のアルゴリ... 続きを読む▶▶
2016.06.13
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 全国で950万人の糖尿病患者、そして462万人の認知症患者、この2つの病気の間に「危険な関係」があることが分かってきた。糖尿病の人は認知症になりやすく、認知症になると糖尿... 続きを読む▶▶
2016.06.13
「SGLT2阻害薬」によって治療をした糖尿病患者は握力が向上するという研究が発表された。SGLT2阻害薬を飲みはじめて直後から血糖コントロールが改善し、体重が減少するが、2ヵ月以上経過するとグリコーゲンなど... 続きを読む▶▶
2016.06.06
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 インスリン療法は進歩しており、これまでにない便利なインスリン製剤が治療に使われるようになった。新型のインスリン製剤の臨床試験の結果や、実際に治療に使ったときの効果について... 続きを読む▶▶
2016.06.01
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 糖尿病の治療で使われる経口薬(飲み薬)は7種類に増えた。治療効果を引き出すためにも、安全に治療するためにも、それぞれの薬の効果や副作用について、知っておく必要がある。 ... 続きを読む▶▶
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