SGLT2阻害薬服用患者さんへの「尿糖測定マネージメント」の有用性
2016.11.16
糖尿病ネットワークの連載「尿糖チェックで糖尿病コントール」第10回のテーマは「SGLT2阻害薬服用患者さんへの尿糖測定器による尿糖チェックの有用性について」。新機序の糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の服用で排泄された尿糖... 続きを読む▶▶
2016.11.16
糖尿病ネットワークの連載「尿糖チェックで糖尿病コントール」第10回のテーマは「SGLT2阻害薬服用患者さんへの尿糖測定器による尿糖チェックの有用性について」。新機序の糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の服用で排泄された尿糖... 続きを読む▶▶
2016.11.14
インスリン治療を続けて50年以上 インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が、世界糖尿病デーに合わせて11月に東京で開催された。第14回にあたる今年は1... 続きを読む▶▶
2016.11.14
「インスリン療法は重症になってからの治療法」という考えは誤解だ。インスリン療法を早期に開始することで、目標の血糖値に確実に到達できるようになる。インスリンを始めた人ほど、治療に対して前向きであることが調査で... 続きを読む▶▶
2016.11.07
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する組織が中心となり、11月14日に開催される。160ヵ国以上の10億人以上の糖尿病患者や医療従事者が、世界糖尿病デーに参加している。 世界... 続きを読む▶▶
2016.11.07
メンバーの全員が1型糖尿病のプロサイクリングチーム「チーム ノボ ノルディスク」が、「ジャパンカップサイクルロードレース」に出場し、ハビエル メヒヤス選手が8位に入賞した。 アジア最大級の自転車競技レー... 続きを読む▶▶
2016.10.31
血糖値を下げるインスリンの分泌を抑えてしまうタンパク質の働きを、大阪大学の研究チームが解明した。このタンパク質を阻害すると、インスリンの分泌が2倍以上増え、血糖値が下がることが判明した。新たな治療薬の開発に... 続きを読む▶▶
2016.10.17
ノボ ノルディスク ファーマは9月28日、持効型溶解インスリンアナログ製剤「トレシーバ注フレックスタッチ」「トレシーバ注ペンフィル」(一般名:インスリン デグルデク(遺伝子組換え))について、用法・用量の変更の承認を... 続きを読む▶▶
2016.10.07
第52回欧州糖尿病学会(EASD) 1型糖尿病の発症は小児~思春期に多いと考えられていたが、実際には30歳以降の発症も多く、全体の半数に上ることが、英国の12万人の遺伝子を調べた「バイオバンク」による調査で... 続きを読む▶▶
2016.10.07
第52回欧州糖尿病学会(EASD) インスリンを自動的に調整しながら投与する「人工膵臓」の最新の試験結果が第52回欧州糖尿病学会(EASD)で発表された。「人工膵臓」は1型糖尿病患者の血糖コントロールを改善... 続きを読む▶▶
2016.09.17
インスリン療法を行っている1型糖尿病患者が英国ではじめて航空機のパイロットとして採用され、安全に航空機を操縦できることが実証された。 「1型糖尿病であってもパイロットになれることがはじめて示されました。糖... 続きを読む▶▶
2016.09.09
空腹時に肝臓での脂肪の合成を抑制し、食後に促進する遺伝子のスイッチ切り替えの仕組みが明らかになった。食事状況に応じて肝臓での中性脂肪の合成がオン・オフされる仕組みがはじめて解明された。 研究を発表した... 続きを読む▶▶
2016.09.09
SGLT2阻害薬のダパグリフロジンは、2型糖尿病患者のインスリン抵抗性を改善する一方で、脂質酸化や血中ケトン体を増加させることが、「Diabetes Care」オンライン版に8月25日掲載の論文で報告された。 ... 続きを読む▶▶
2016.09.05
インスリンを飲み薬で投与する「経口インスリン」の開発が世界で進められている。このほど画期的な「経口インスリン」を開発したと、米国化学会学術集会の記者会見で発表された。 飲み薬でインスリンを投与 血糖値が... 続きを読む▶▶
2016.08.26
1型糖尿病の女性が安全に妊娠・出産するために、新たに開発した「人工膵臓」を活用する臨床試験が英国で行われた。「人工膵臓」は従来の治療に比べ、血糖コントロールを25%改善し、「人工膵臓」を使用した妊婦は全員が... 続きを読む▶▶
2016.08.23
認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(代表:井上龍夫)は、1型糖尿病の「根絶」を目指す「1型糖尿病研究基金」で、第10回となる研究費助成課題4件を採択した。 1型糖尿病の「根絶」を目指す 日本IDDM... 続きを読む▶▶
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