血糖コントロールを改善するのは、考えている以上に簡単なこと
2017.07.05
第77回米国糖尿病学会学術集会 糖尿病を改善し、腎臓病や網膜症、心臓病などの合併症を長年抑えるために必要なのは、(1)医師から処方された薬を指示通りにきちんと飲むこと、(2)運動を週に4回以上続けること、(... 続きを読む▶▶
2017.07.05
第77回米国糖尿病学会学術集会 糖尿病を改善し、腎臓病や網膜症、心臓病などの合併症を長年抑えるために必要なのは、(1)医師から処方された薬を指示通りにきちんと飲むこと、(2)運動を週に4回以上続けること、(... 続きを読む▶▶
2017.07.05
第77回米国糖尿病学会学術集会 長時間作用型の経口インスリン製剤の臨床試験が成功 インスリングラルギン注射と同等の治療成績 長時間作用型の経口インスリン製剤が、2型糖尿病の治療で多く使用されている持効型... 続きを読む▶▶
2017.07.01
第77回米国糖尿病学会学術集会 SGLT2阻害薬が既存の心臓血管疾患に対し幅広い有益性をもつことが、国際的な大規模研究「CVD-REAL試験」で明らかになった。 SGLT2阻害薬以外の血糖降下薬で治療した... 続きを読む▶▶
2017.06.29
糖尿病ネットワークは、「インスリンポンプ情報ファイル」のリレーインタビュー『インスリンポンプ療法の今とこれから』第3回を公開しました。今回は、熊本県の陣内病院理事長・陣内秀昭先生が登場し、「CSIIで“糖尿病のあ... 続きを読む▶▶
2017.06.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 2型糖尿病と高血圧は患者数の多い疾患だが、放置していると心臓病や脳卒中、腎臓病などを発症する危険性が一気に高まる、おそろしい病気だ。適切に治療するために、さまざま... 続きを読む▶▶
2017.06.12
血中の「アディポネクチン」濃度が高い人は糖尿病リスクが低いことが、日本人を対象とした大規模調査「JPHC研究」で明らかになった。 アディポネクチンはインスリンの働きを強くする 「JPHC研究」は日本... 続きを読む▶▶
2017.05.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 糖尿病の治療で使われる経口薬(飲み薬)は7種類に増えた。治療効果を引き出すためにも、安全に治療するためにも、それぞれの薬の効果や副作用について、知っておくと安心... 続きを読む▶▶
2017.05.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 働き盛りの世代で糖尿病は増えている。仕事を優先させて糖尿病の治療をおろそかにしないために、医療や労働の環境で実施する具体的な対策が考えられている。 糖尿病の治... 続きを読む▶▶
2017.05.16
「糖尿病リソースガイド」は、『インスリン製剤・インクレチン関連薬・SGLT2阻害薬早見表2017』(著作・発行:糖尿病リソースガイド編集部、監修:糖尿病治療研究会、公益財団法人 日本糖尿病財団。以下、早見表)を公開しま... 続きを読む▶▶
2017.05.08
2型糖尿病の発症には、脂肪酸のバランスの変化と、その変化を調整する酵素が関わっていることを、筑波大学の研究グループが明らかにした。 この酵素の働きを抑えて、脂肪酸バランスをコントロールできれば、糖尿病の予... 続きを読む▶▶
2017.04.28
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。この時期を快適に乗り切るための8つの対策法をご紹... 続きを読む▶▶
2017.04.27
超速効型インスリン アスパルト製剤(fast-acting insulin aspart)は従来型の製剤に比べて1型糖尿病患者の血糖コントロールを改善することが、「Diabetes Care」オンライン版に3月... 続きを読む▶▶
2017.04.26
糖尿病などに伴い発症する「神経因性疼痛」は、既存の鎮痛薬だけで改善するのは難しい。この神経因性疼痛に対応できる新たな鎮痛薬の開発につながる疼痛緩和のメカニズムを明らかにしたと、国立国際医療研究センター、国立... 続きを読む▶▶
2017.04.17
「糖尿病情報スクランブル」の連載「糖尿病治療薬の特徴と服薬指導のポイント」を更新しました。今回は「経口血糖降下薬配合剤の現状と注意点」と題して、糖尿病治療薬の配合剤について、加藤光敏先生(加藤内科クリニック院... 続きを読む▶▶
2017.04.14
東北大学などの研究チームは、天然のインスリンのアミノ酸の結合を置き換えることで、新たなインスリン「セレノインスリン」の合成に成功したと発表した。 体内での効果が長時間持続する新しいタイプの持効型インスリン... 続きを読む▶▶
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