SGLT2阻害薬が心血管リスクを減少 糖尿病治療薬ではじめて
2015.10.09
第51回欧州糖尿病学会(EASD 2015) 心血管イベントの発症リスクが高い2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬「ジャディアンス錠」(一般名:エンパグリフロジン)を標準治療に上乗せしたところ、主要評価項... 続きを読む▶▶
2015.10.09
第51回欧州糖尿病学会(EASD 2015) 心血管イベントの発症リスクが高い2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬「ジャディアンス錠」(一般名:エンパグリフロジン)を標準治療に上乗せしたところ、主要評価項... 続きを読む▶▶
2015.10.01
糖尿病ネットワークが小児1型糖尿病患者さんと、患者さんをサポートする関係者を対象に、2015年4〜6月に実施したアンケート調査結果を公開いたしました。患者さんとご家族、糖尿病医療に携わる医療従事者の皆さま、そし... 続きを読む▶▶
2015.09.01
糖尿病ネットワーク「インスリンポンプ情報ファイル」では、リレーインタビュー「インスリンポンプの今とこれから」を公開しました。第1回目は、聖マリアンナ医科大学 代謝内分泌内科教授の田中逸先生にお話を伺いました。 ... 続きを読む▶▶
2015.08.21
糖尿病患者がインスリンを自己注射する際、カートリッジ製剤とペン型注入器を、誤って他社製品と組み合わせて使用し、低血糖や高血糖などの副作用が生じた事例が多数報告されている。関連する製薬メーカーは医療従事者に対し、適切な... 続きを読む▶▶
2015.08.21
糖尿病ネットワークの『インスリンポンプ情報ファイル』は、「インスリンポンプ取り扱い医療機関リスト」をリニューアルオープンしました。施設情報に加え、糖尿病患者数、インスリン療法患者数、CSII患者数、CSII取り... 続きを読む▶▶
2015.08.12
患者・学校・医療機関の連携が必要 日本メドトロニックは7月21日に東京で、記者説明会「生活習慣病ではない糖尿病があることを知っていますか? 1型糖尿病患児がよりよい学校生活を送るために」を開催した。 ... 続きを読む▶▶
2015.08.03
日本イーライリリーと日本ベーリンガーインゲルハイムは、日本初となるインスリン製剤のバイオシミラー「リリー」を発売した。 持効型溶解インスリンのバイオ後続品 日本イーライリリーと日本ベーリンガーインゲルハイムは... 続きを読む▶▶
2015.07.31
インスリン製剤やGLP-1受容体作動薬は、バイオテクノロジーを用いて作られるタンパク質由来のバイオ医薬品なので、熱による変性が起こりやすい。夏に保管するときは、温度管理が重要となる。 インスリン製剤や... 続きを読む▶▶
2015.07.23
糖尿病ネットワークの「インスリンポンプ情報ファイル」は、インスリンポンプ体験談コーナーを公開しました。 インスリンポンプ療法体験談 PART2へ ▶ 2015年春より日本語対応の... 続きを読む▶▶
2015.07.10
サノフィは7月3日に、次世代基礎インスリンである持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタスXR注ソロスター」(ランタスXR、一般名:インスリン グラルギン[遺伝子組換え]注射剤、300U/mL)の承認を取得したと発表... 続きを読む▶▶
2015.06.26
適量のインスリンを自動的に投与する「スマート インスリン パッチ」の開発に成功したと、米国のノースカロライナ大学などが発表した。まだ動物実験の段階だが、インスリン注射に代わる新たな治療法になる可能性がある。 痛み... 続きを読む▶▶
2015.06.24
50年間の糖尿病医療の進歩を振り返るシンポジウムが、第75回米国糖尿病学会(ADA)で開催された。糖尿病の医療は進歩しており、「糖尿病の完治」の実現が待たれている。 50年間のインスリン療法の進歩 ... 続きを読む▶▶
2015.06.23
第75回米国糖尿病学会(ADA)年次学術集会が6月5日〜9日にボストンで開催された。糖尿病治療に関する最新の研究成果が発表された。 野菜から食べはじめると食欲を抑えるGLP-1の分泌を増やせる 2型糖... 続きを読む▶▶
2015.06.18
サノフィはSGLT2阻害薬の適正使用を推進するため、メディアセミナーを開催した。「SGLT2阻害薬の発売後1年を振り返って見える現状課題と今後の展望」と題し、加来浩平・川崎医科大学内科学特任教授が講演した。 ... 続きを読む▶▶
2015.06.18
米国糖尿病学会(ADA)は、DPP-4阻害薬「ジャヌビア」(一般名:シタグリプチン)について、心血管系への安全性を評価するプラセボ対照試験「Trial Evaluating Cardiovascular Ou... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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