塩分制限は必要 塩とりすぎの糖尿病患者では心臓病リスクが上昇
2014.08.01
2型糖尿病患者では、塩分の多い食事の摂取が、心筋梗塞、あるいは脳卒中のリスクの上昇と関連することが、日本人を対象とした研究で分かった。 塩分摂取量を1日6g未満に抑えるのが目標 糖尿病患者向けの治療ガ... 続きを読む▶▶
2014.08.01
2型糖尿病患者では、塩分の多い食事の摂取が、心筋梗塞、あるいは脳卒中のリスクの上昇と関連することが、日本人を対象とした研究で分かった。 塩分摂取量を1日6g未満に抑えるのが目標 糖尿病患者向けの治療ガ... 続きを読む▶▶
2014.08.01
「うま味」は、日本料理の中心となる要素だ。数百年もの長い間、日本人に好まれ続けてきた。料理の風味を改善する役割以外にも、何か特別な理由が隠されている可能性がある。 「和食」の人気が上昇 「うま味」にも注目... 続きを読む▶▶
2014.08.01
健康増進が大きな関心事となり、テレビや新聞、雑誌などでも盛んに話題に上っている。これにともない、健康に関する広告や表示をした食品がたくさん流通しているが、これらの中には、事実にもとづかない誇大な広告・表示も潜... 続きを読む▶▶
2014.07.29
厚生労働省は、国民の「健康寿命」を延ばすことを後押しする狙いで、コンビニやスーパー、宅配サービスなどの弁当や総菜を対象に、栄養バランスなど一定の基準を満たす食品について、「健康な食事」の認証マークを導入するこ... 続きを読む▶▶
2014.07.29
血圧が高い人は、「プロバイオティクス」と表示されたヨーグルトや乳製品を8週間食べると、高血圧の軽減や予防に効果的であることが判明した。血圧値が下がると心臓病や脳卒中のリスクが減る。 プロバイオティクスが腸... 続きを読む▶▶
2014.07.25
うだるような暑さが続く夏が近づいている。じっとしていても汗ばんできて、体もだるくなりがちな季節。体調を上手にコントロールするには、水分補給が大切だ。しかし、気を付けなければならないのは、高カロリーの清涼飲料を... 続きを読む▶▶
2014.07.22
パラチノースの作用機序が砂糖と比べてどのように違うのかを兵庫医科大学糖尿病・内分泌代謝科主任教授の難波光義氏らが検証し、平成25年5月に熊本で開催された第56回日本糖尿病学会学術集会で発表、その後アジア糖尿病学会誌「... 続きを読む▶▶
2014.07.17
「キャノーラ油」と「低GIダイエット」を組み合わせた食事をとると、血糖値を下げられるという研究が発表された。 キャノーラ油(菜種油)と、全粒粉を使った低GIのパンを同時に食べると、血糖値が下がり、悪玉の... 続きを読む▶▶
2014.07.11
豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど、和食に欠かせない大豆食品。大豆には、脂質異常症、がん、骨粗鬆症、更年期障害などを改善する多彩な作用があるとされている。日本が長寿国となった理由も、大豆をうまく食生活にとりいれたことを抜... 続きを読む▶▶
2014.07.07
アルコールが健康にもたらす影響が注目されている。米国では、アルコールが原因で死亡する人が年間約9万人に上るという調査結果が発表された。日本でも、アルコールがもたらす社会問題の解決に向け「アルコール健康障害対策... 続きを読む▶▶
2014.07.02
男性がダイエットに成功するための秘訣は、目的意識をしっかりともつこと。「健康のため」という目標を掲げることで、減量に成功しやすくなる。 男性は女性に比べ、減量になかなか関心を示さない 肥満は、糖尿病、... 続きを読む▶▶
2014.06.28
食品の安全性や品質などを分かりやすく表示する食品表示法が来年施行されるのを前に、消費者庁は表示の基準案をまとめた。カロリーやタンパク質など5つの項目について、加工食品などへの表示が義務づけられることになった。... 続きを読む▶▶
2014.06.23
ファストフードや外食は「早く・手軽で、安い」ので、世界中で利用されている。しかし、「低価格で高カロリーの食品が簡単に手に入るようになったことが肥満の原因」とする調査結果が発表された。 肥満の増加の背景に「... 続きを読む▶▶
2014.06.20
順天堂大学の研究チームは、2型糖尿病患者では腸内フローラのバランスが乱れやすいことを確かめたと発表した。腸内フローラが乱れることで、腸内でのみ生息しているはずの腸内細菌が血液中で検出され、炎症を引き起こしてい... 続きを読む▶▶
2014.06.11
「この食品には糖分が多く含まれ、あなたの健康を害するおそれがあります」――こんな食品表示が普及するかもしれない。糖分がたっぷり含まれる高カロリーのジュースや炭酸飲料の缶、ペットボトル、紙パックなどパッケージに... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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