日本人は肥満でなくても脂肪肝になりやすい 筋肉減少で糖代謝に異常が 「非肥満NAFLD」にご注意
2020.08.06
日本人では、体格指数(BMI)が低く、肥満でない人でも、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)が多くみられる。 体重は基準範囲であっても、内臓脂肪がたまっていて、筋肉が減っている人は、「非肥満NAFLD... 続きを読む▶▶
2020.08.06
日本人では、体格指数(BMI)が低く、肥満でない人でも、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)が多くみられる。 体重は基準範囲であっても、内臓脂肪がたまっていて、筋肉が減っている人は、「非肥満NAFLD... 続きを読む▶▶
2020.08.05
夫が高血圧、2型糖尿病、脂質異常症で治療を受けている妻は、同じ病気で治療を受けるようになる割合が1.5~2.6倍高いことが、筑波大学の研究で明らかになった。夫婦は同じ生活習慣病を共有しやすいことが示された。... 続きを読む▶▶
2020.08.04
「動物性タンパク質」を「植物性タンパク質」に置き換えることで、心血管疾患や2型糖尿病のリスクが減少するという研究が発表された。 野菜や穀物、大豆などの植物性食品を食べることで、寿命を延ばせる可能性があ... 続きを読む▶▶
2020.07.14
野菜や果物、全粒粉のパンや玄米などの全粒穀物を食べていると、糖尿病のリスクが大きく低下するという研究が発表された。 野菜や果物、全粒穀物を、少しでも食事に加えると、2型糖尿病の予防・改善に役立つとして... 続きを読む▶▶
2020.07.09
野菜の1日の摂取量が増えると、体重が減ることが、日本人5万人超を対象とした調査で明らかになった。とくに、黄・赤色野菜や、ネギ類野菜が効果が高いという。 一方、果物の摂取量が増えると、体重はむしろ増えやすい... 続きを読む▶▶
2020.07.01
高齢者のフレイルのリスクは、太り過ぎでもやせ過ぎでも上昇する。 とくに日本人の高齢者のやせは死亡リスクの上昇に関連していることが、いくつかの大規模研究で示されている。 「タンパク質を中心に、いろいろな種... 続きを読む▶▶
2020.06.23
ファストフードのイメージは世界共通だ。早い、安い、うまい、そして不健康。 外食のメニューにカロリーを表示するだけで、消費者が健康的な食品を選べるようになり、肥満や糖尿病の医療費を大幅に減らせる可能性が... 続きを読む▶▶
2020.06.22
骨を丈夫にし、骨折を防ぐために、運動や食事の改善が必要だ。ウォーキングや家事で体をよく動かしている人は、骨折のリスクが低い。納豆を毎日食べている人は骨折のリスクが低いという研究も発表された。 糖尿病や肥満... 続きを読む▶▶
2020.06.16
就寝前に遅い夕食を食べると、体重増加と高血糖が引き起こされやすくなるという研究が発表された。 糖尿病の人が、夕食での食べ過ぎを抑え、食事スタイルを朝型にすることで、死亡リスクを低下できるという研究も発表さ... 続きを読む▶▶
2020.06.12
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品を食事で豊富に摂取すると、2型糖尿病、高血圧、肥満やメタボリックシンドロームのリスクが低下し、心臓病や脳卒中のリスクの低下を期待できることが、21ヵ国の10万人以上を対象... 続きを読む▶▶
2020.06.02
認知機能と腸内細菌は強く関連することを、国立長寿医療研究センターが明らかにした。 認知症の患者の糞便では乳酸値が低下しており、腸内で善玉菌が減り、悪玉菌が増えている可能性がある。 腸内細菌の代謝産物を調... 続きを読む▶▶
2020.05.29
食物繊維をより多く摂取することで、糖尿病の人の平均余命を延ばせる可能性があるという研究が発表された。 全粒粉のパン、玄米、雑穀米、麦ごはんなどの「全粒穀物」を食べると、糖尿病や肥満のリスクを低く抑えられる... 続きを読む▶▶
2020.05.22
ジュースやコーラ、加糖コーヒーなどの甘い高カロリー飲料は、たまに飲むのは良いが、毎日飲むのは避けた方が良さそうだ。 米カリフォルニア州の研究によると、果糖やブドウ糖、ショ糖などの単糖類の入った甘い飲み物を... 続きを読む▶▶
2020.05.13
加工肉、デンプンの多い食品、甘いスナック菓子などを中心とする食生活をおくっている人は、認知症リスクが高いという調査結果が発表された。 逆に、認知症リスクの低い食事スタイルも明らかになった。「多様性に富む食... 続きを読む▶▶
2020.04.28
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。体重を増やしたり、血糖コントロールを乱す人が多い。 この時期を快適に乗り切るための8つの対策... 続きを読む▶▶
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