玄米や麦ごはんなどの「全粒穀物」が糖尿病を改善 睡眠やうつの改善効果も
2020.01.31
全粒粉のパン、玄米、発芽玄米、雑穀米、麦ごはんなどの「全粒穀物」を食べると、糖尿病や肥満のリスクを低く抑えられる。 全粒穀物を食べる食事スタイルは、睡眠の改善やうつ病予防につながるという研究も発表されてい... 続きを読む▶▶
2020.01.31
全粒粉のパン、玄米、発芽玄米、雑穀米、麦ごはんなどの「全粒穀物」を食べると、糖尿病や肥満のリスクを低く抑えられる。 全粒穀物を食べる食事スタイルは、睡眠の改善やうつ病予防につながるという研究も発表されてい... 続きを読む▶▶
2020.01.28
埼玉県飯能市は、市民の野菜の摂取量を増やすため、関係機関や企業などの団体との連携・協働により、「野菜プロジェクト」を開始し、健康な地域環境づくりに取り組んでいる。「野菜摂取量日本一のまち」を目指しているという... 続きを読む▶▶
2020.01.27
厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」について、策定検討会(座長:伊藤貞嘉・東北大学名誉教授)がまとめた報告書を公表した。糖尿病の食事療法にも変化が求められている。 「日本人の食事摂取... 続きを読む▶▶
2020.01.24
2型糖尿病は肝臓と膵臓で過剰な脂肪が蓄積されることで引き起こされるという研究が発表された。 "いったん糖尿病になったら一生治らない"と言われることが多い。しかし、肥満のある人は、食事療法で体重を減らし、体... 続きを読む▶▶
2020.01.22
緑茶をよく飲む人は、心血管疾患のリスクが低く、健康的な生活をより長く続けられるという、中国の研究が発表された。お茶をよく飲む人は認知症のリスクが低いという研究も報告されている。 継続してお茶を飲んでいる... 続きを読む▶▶
2020.01.21
ピザ1ピースを食べると、それと同じカロリーを燃焼するのに30分のウォーキングが必要になる。チョコレートバー1本では、46分間のウォーキングが必要――。 食べた分のカロリーを燃焼するのに必要なウォーキン... 続きを読む▶▶
2020.01.10
健康的な生活スタイルを実行することで、2型糖尿病のリスクを75%減少できることが、米国、アジア、欧州、オセアニアの100万人以上を対象とした研究で明らかになった。 生活スタイルを改善することで、糖尿病... 続きを読む▶▶
2020.01.08
「超加工食品」を食べ過ぎると、2型糖尿病や肥満のリスクが上昇することが、10万人以上を対象とした調査研究で明らかになった。 「超加工食品」の摂取量が10%増えると糖尿病リスクは15%上昇するという。 ... 続きを読む▶▶
2020.01.07
「食事で摂るエネルギー量の50~55%を炭水化物から摂るのがもっとも健康的」であることが1万5,400人以上を対象とした研究で明らかになった。炭水化物の摂取量は多過ぎても少な過ぎても、死亡リスクの増加と... 続きを読む▶▶
2020.01.06
2019年に公開した糖尿病ネットワークのニュースのうち、もっともアクセス数の多かった20本をご紹介します。 2019年に多く読まれた記事の上位20本中9本が食事療法に関するものでした。食事療法に多くの... 続きを読む▶▶
2019.12.26
年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、体重コントロールを乱しやすい時期だ。米国糖尿病学会(ADA)やハーバード大学は、この時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる8項目の対策をアドバ... 続きを読む▶▶
2019.12.25
休日が続いたときや、土曜日や日曜日に、ゆっくり休んだはずなのに、勤務日に体がだるいと感じることはないだろうか? それは「体内時計」が乱れているからかもしれない。 生活が「夜型」になると、体調不良だけ... 続きを読む▶▶
2019.12.20
健診で「non(ノン)-HDLコレステロール」という値をご覧になったことがあるだろうか? 実はこのnon-HDLコレステロール値は、動脈硬化の進行を抑えるために重要な意味をもつ。 40歳を過ぎた人が... 続きを読む▶▶
2019.12.17
年末・年始は忘年会や新年会などで、お酒を飲む機会が増える。お酒は適量の場合はストレス解消の効果を期待できるが、量が増えると確実に健康を損なう原因になる。アルコールとの「上手な付き合い方」をご紹介する。 ... 続きを読む▶▶
2019.12.13
食事でワカメをいっしょに食べると、⾷後の⾎糖値と脂質の上昇を抑えられるという研究が発表された。日本食が健康的であることが世界的に注目されている。ワカメなどの海藻は日本食に欠かせない食材だ。 ワカメは... 続きを読む▶▶
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