糖尿病性腎症の重症化を予防するために連携協定 糖尿病学会など
2016.03.28
厚生労働省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は、糖尿病性腎症の重症化を予防するプログラムを全国に広げるため、連携協定を締結した。 透析が必要となる糖尿病患者を減らすために、かかりつけ医と専門医と... 続きを読む▶▶
2016.03.28
厚生労働省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は、糖尿病性腎症の重症化を予防するプログラムを全国に広げるため、連携協定を締結した。 透析が必要となる糖尿病患者を減らすために、かかりつけ医と専門医と... 続きを読む▶▶
2016.03.17
座ったまま過ごす時間を減らし、ウォーキングなどの運動を行うと死亡リスクを大きく低下できることが、米国の大規模研究で明らかになった。運動する時間は1日に30分が望ましいが、10分でも効果があるという。「毎日忙し... 続きを読む▶▶
2016.03.17
東京大学医学部附属病院はスマホ用アプリを利用して2型糖尿病患者の生活習慣の改善を支援する研究を開始した。 スマホを使い適切な自己管理を指導 東京大学医学部附属病院「22世紀医療センター」健康空間情... 続きを読む▶▶
2016.03.11
「一般社団法人スローカロリー研究会」(理事長:公益財団法人結核予防会理事・総合健診推進センター長・宮崎滋氏)が3月1日に東京で「第2回講演会」を開催した。 ゆっくりと糖質が消化吸収される「スローカロリー... 続きを読む▶▶
2016.03.04
音楽を聴きながらウォーキングなどの運動をすると、「自律神経」の活動バランスが整えられ、運動後にリラックス効果を得られることが、東北大学の研究で明らかになった。 なぜウォーキングをすると動悸や血圧上昇が起き... 続きを読む▶▶
2016.02.26
自宅にいるときはソファーに寝そべりテレビを見ながら長時間を過ごし、体を動かさない。そんな生活を続けていると将来に認知症の発症リスクが高まるおそれがある――40歳時に運動不足の生活をおくっている人は、20年後に... 続きを読む▶▶
2016.02.24
公益社団法人日本糖尿病協会(理事長:清野裕・関西電力病院院長)は、糖尿病患者用の診療記録ノートである「糖尿病連携手帳」の内容を大幅に見直し、改訂3版としてこのほど全国での配布を開始した。 糖尿病地域連携をサポート... 続きを読む▶▶
2016.02.15
2016年全国生活習慣病予防月間講演会 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会は2月3日に東京で、「多接を楽しみ笑って健康長寿」をテーマに『全国生活習慣病予防月間 2016 市民公開講演会』を開催した。 ... 続きを読む▶▶
2016.02.12
1日の大半を座ったまま過ごし運動不足が続くと、糖尿病リスクが上昇することが明らかになった。「1日に少なくとも2時間以上は立ち上がって、意識して体を動かすべきです」と専門家はアドバイスしている。 座ったまま... 続きを読む▶▶
2016.02.12
通院治療を続けている糖尿病患者の多くが、たとえ血糖コントロール目標を達成できない場合でも、糖尿病合併症を防ぎながら健康に生きられることが明らかになった。 糖尿病の治療を続ければ合併症を予防できる 「英... 続きを読む▶▶
2016.02.02
寒い冬こそ、ウォーキングなどの運動が効果的だ。ただし、屋外で運動するときは注意が必要になる。米国のミシガン州立大学やクーパー研究所は、寒い日に安全に運動するためにアドバイスをしている。 高齢者が低体温に... 続きを読む▶▶
2016.01.26
人生の早い段階でウォーキングなどの運動をすると、腸内フローラがより健康的になり、脳を健全に保てるという研究が発表された。運動をすると腸内細菌叢を改善できるという。 ウォーキングが腸内フローラを健康にする ... 続きを読む▶▶
2016.01.26
1日の歩行時間が短い人では、長い人に比べて糖尿病になる危険性が高いことが、国立国際医療研究センターなどが全国10保健所などで行っている大規模コホート研究「JPHC研究」で分かった。 4%は糖尿病を自覚して... 続きを読む▶▶
2016.01.08
休みが続き、寒い時期が重なると、運動不足になりがちだ。しかし、運動不足がたった2週間続いただけで、筋肉量は大きく低下し、もとに戻すのに3倍の時間がかかることが明らかになった。 運動を2週間しないと高齢者は... 続きを読む▶▶
2015.12.25
年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、体重を増やしやすい時期だ。専門家がこの時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる10項目の対策をアドバイスしている。 食事の偏り、運動不足、スト... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。