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「サルコペニア」「骨粗鬆症」に食事と運動で対策 筋肉と骨を鍛えよう
2016.06.03
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 「サルコペニア肥満」は高齢者に多い病態だが、早ければ40歳代でも起きるという。若いうちから筋肉量を落とさないように注意することが大切だ。また、糖尿病患者は骨質が劣化しやす... 続きを読む▶▶
2016.06.03
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 「サルコペニア肥満」は高齢者に多い病態だが、早ければ40歳代でも起きるという。若いうちから筋肉量を落とさないように注意することが大切だ。また、糖尿病患者は骨質が劣化しやす... 続きを読む▶▶
2016.05.24
ウォーキングなどの運動を毎日行うと、がんの発症リスクを低下できることが、144万人を対象とした大規模な研究で明らかになった。運動により予防できるがんは、肝臓がん、肺がん、子宮体がんなど13種類に上るという。... 続きを読む▶▶
2016.05.17
ウォーキングなどの運動で汗を流した後は、食欲が増しおいしく食べられる――多くの人がこんな経験をしているだろう。しかし、運動は食欲を抑える効果の方が強いという研究が発表された。食べ過ぎを抑えるために食事と運動... 続きを読む▶▶
2016.05.14
英国糖尿病学会(Diabetes UK)は、世界保健機関(WHO)の「世界保健デー」に合わせて、糖尿病患者が受ける治療について15項目のチェックリストを発表した。チェックリストに適合しない項目がひとつでもあ... 続きを読む▶▶
2016.05.06
ウォーキングなどの有酸素運動と腹式呼吸を組み合わせたトレーニングが、うつ病の効果的な治療法になるという研究が発表された。 うつ病の原因は精神的・身体的ストレス 眠れない、食欲がない、1日中気... 続きを読む▶▶
2016.04.29
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。この時期を快適に乗り切るための8つの対策法をご紹... 続きを読む▶▶
2016.04.27
ウォーキングの効果を得るために、少なくとも100日間続ける必要がある。運動習慣のない人がウォーキングを100日続けるのは困難だ。しかし「ともに運動を取り組む仲間を世界中にみつければ、続けるのは難しくない」... 続きを読む▶▶
2016.04.08
高齢者の健康指標として、新たに注目されているのが「低栄養」の予防だ。「介護が必要な人を減らすための国の対策として、認知症やロコモの啓発に加え、高齢者の低栄養を改善していく必要がある」と専門家は指摘している... 続きを読む▶▶
2016.04.07
骨粗しょう症は女性に多い病気と思われがちだが、男性でも増えている。男性が骨粗しょう症を発症すると、腰痛や寝たきりの原因になりやすい。ウォーキングや筋力トレーニングを続けると、骨が丈夫になり、骨粗しょう症を予... 続きを読む▶▶
2016.03.30
神奈川県大磯町は、特定健診でロコモティブシンドローム」(ロコモ)と判定された人を対象に、下肢の運動機能に特化した運動プログラムを実施している。ロコモと判定される割合は、メタボと判定される割合を上回ることが判... 続きを読む▶▶
2016.03.28
厚生労働省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は、糖尿病性腎症の重症化を予防するプログラムを全国に広げるため、連携協定を締結した。 透析が必要となる糖尿病患者を減らすために、かかりつけ医と専門医と... 続きを読む▶▶
2016.03.17
座ったまま過ごす時間を減らし、ウォーキングなどの運動を行うと死亡リスクを大きく低下できることが、米国の大規模研究で明らかになった。運動する時間は1日に30分が望ましいが、10分でも効果があるという。「毎日忙し... 続きを読む▶▶
2016.03.17
東京大学医学部附属病院はスマホ用アプリを利用して2型糖尿病患者の生活習慣の改善を支援する研究を開始した。 スマホを使い適切な自己管理を指導 東京大学医学部附属病院「22世紀医療センター」健康空間情... 続きを読む▶▶
2016.03.11
「一般社団法人スローカロリー研究会」(理事長:公益財団法人結核予防会理事・総合健診推進センター長・宮崎滋氏)が3月1日に東京で「第2回講演会」を開催した。 ゆっくりと糖質が消化吸収される「スローカロリー... 続きを読む▶▶
2016.03.04
音楽を聴きながらウォーキングなどの運動をすると、「自律神経」の活動バランスが整えられ、運動後にリラックス効果を得られることが、東北大学の研究で明らかになった。 なぜウォーキングをすると動悸や血圧上昇が起き... 続きを読む▶▶
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