米を中心にした食事はメリットが多い 食べ過ぎると糖尿病リスクが上昇
2019.08.21
ごはんを中心とした日本型の食事スタイルは世界的に評価されている。米を多く摂取する国では肥満リスクが低下することが、136ヵ国を対象とした国際調査で明らかになった。 一方で、ごはんの食べ過ぎが糖尿病リスクを... 続きを読む▶▶
2019.08.21
ごはんを中心とした日本型の食事スタイルは世界的に評価されている。米を多く摂取する国では肥満リスクが低下することが、136ヵ国を対象とした国際調査で明らかになった。 一方で、ごはんの食べ過ぎが糖尿病リスクを... 続きを読む▶▶
2019.08.19
生活スタイルを改善することで、認知機能や認知症のリスクを低下できるという研究が、アルツハイマー病協会の国際会議で発表された。 同協会は「認知症を予防するための10の方法」を提唱している。 生活スタイル... 続きを読む▶▶
2019.08.13
これまでスポーツや運動をした経験がなく、運動不足が日常化している。運動する必要があることは理解しているが、実行するのは億劫だ――そんな人でも少しの工夫で、運動を効果的に続けられるという研究が発表された。 ... 続きを読む▶▶
2019.08.09
夏野菜の代表といえるトマトは、生で食べても加熱調理してもおいしく食べられる。野菜は低カロリーであるのに加え、ビタミンや食物繊維、体に良いリコピンやβカロテンが多く含まれ、中性脂肪やコレステロールを下... 続きを読む▶▶
2019.08.09
忙しい毎日を過ごしている現代人の中には、朝食を食べずに済ませ、昼食まで空腹でいるという人が少なくない。しかしこれは、「1日でもっとも重要な食事」をスキップすることになり、肥満や2型糖尿病、心臓病の発症リスク... 続きを読む▶▶
2019.08.07
温度・湿度が高い夏は水虫に注意が必要だ。糖尿病の人が水虫を治療しないで放置しておくと、深刻な事態に進展してしまうおそれがある。 水虫に対策するための8つの方法をご紹介する。 水虫は軽視できない 日... 続きを読む▶▶
2019.08.06
厚生労働省は「2018年版厚生労働白書」を公表した。テーマは「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会」。 「障害や病気を抱える人への配慮や支援ができる職場作りを進め、すべての人が活躍できる社会... 続きを読む▶▶
2019.08.01
「笑い」を医学的に解明しようとの研究が進められている。笑いは心理状態をポジティブにし、身体的にも糖尿病やがんの改善効果など、さまざまな作用があることが分かってきた。 よく笑う人ほど健康的 1日に何回... 続きを読む▶▶
2019.07.29
肥満や過体重、2型糖尿病があると、脳内でインスリン抵抗性が起こりやすくなる。そうした人でも運動をすることで、脳機能を向上できることが分かった。 認知機能が低下しでいる人も、運動により脳機能を改善できること... 続きを読む▶▶
2019.07.26
植物ベースの食事を摂ることで、2型糖尿病のリスクが減少することが、米国のハーバード公衆衛生大学院の30万人超を対象とした研究で明らかになった。 フランスの10万人超を対象とした大規模調査では、高カロリーの... 続きを読む▶▶
2019.07.25
7月の冷涼が一転し、暑さが本格化している。日中は35℃、夜間でも25℃を超えることが珍しくなくなった日本の夏。ウォーキングなどの運動を中断しようと考える人も少なくないだろう。暑い日に安全に過ごすためのポイン... 続きを読む▶▶
2019.07.23
慢性腎臓病(CKD)を併発している2型糖尿病患者は多いが、そのほぼ半数がCKDと診断されておらず、治療も不十分という調査結果が、5月にボストンで開催された全米腎臓財団(NKF)の学術会議で発表された。 「... 続きを読む▶▶
2019.07.19
2型糖尿病患者の3分の2が心血管疾患(CVD)の危険性が高いか、これまでにCVDイベントを発症していたことが、国際糖尿病連合(IDF)などの意識調査で明らかになった。 CVDの発生率が高いにもかかわらず、... 続きを読む▶▶
2019.07.17
政府は認知症対策を強化するため、2025年までの施策を盛り込んだ新たな大綱を決定した。 「共生と予防を車の両輪として取り組みを強力に推進していく」と強調している。 認知症に関する施策の指針を決定 ... 続きを読む▶▶
2019.07.12
日本の緑茶の健康効果は世界中から注目されている。緑茶や抹茶に肥満や2型糖尿病、心疾患、脳卒中、がんなどの予防・改善効果があることが、世界のさまざまな研究で明らかにされている。 緑茶のカテキンに抗酸化作用... 続きを読む▶▶
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