1型糖尿病の発症を遅らせる薬を開発 米FDAが承認 1型糖尿病そのものの新たな治療法として期待
2022.12.23
1型糖尿病の発症を遅らせる作用のある新しい免疫療法薬が、世界ではじめて承認された。 1型糖尿病を予防するための治療法の開発は、過去数十年に世界中で取り組まれていたが、今回はじめて成功し実用化された。 ... 続きを読む▶▶
2022.12.23
1型糖尿病の発症を遅らせる作用のある新しい免疫療法薬が、世界ではじめて承認された。 1型糖尿病を予防するための治療法の開発は、過去数十年に世界中で取り組まれていたが、今回はじめて成功し実用化された。 ... 続きを読む▶▶
2022.12.07
テルモは12月1日付で、持続グルコースモニタシステム「Dexcom G6 CGMシステム(Dexcom G6)」の保険適用区分に「C150 血糖自己測定器加算」が追加され、保険算定の対象が広がったことを発表... 続きを読む▶▶
2022.12.01
インフルエンザの季節が今年もやってきた。今年は、季節性インフルエンザと新型コロナが、同時流行する可能性が指摘されている。 新型コロナとインフルエンザの流行を抑えるために、▼必要な場面での適切なマスクの着... 続きを読む▶▶
2022.11.25
糖尿病とともに生きる人が新型コロナに感染すると、健康に対して長期的な影響がもたらされる可能性があるという研究が発表された。 新型コロナワクチンは、糖尿病などの基礎疾患のある人でも、新型コロナの発症を予防... 続きを読む▶▶
2022.11.22
思春期に発症する人が多いといわれている1型糖尿病ですが、大人になってから発症する人も少なくありません。今回は、社会人として、また父親として忙しく過ごす毎日の中で、突然1型糖尿病を発症し、生活が大きく... 続きを読む▶▶
2022.11.17
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬が、2型糖尿病のある人でもない人でも、心臓病のリスクの高い人の心血管死および心不全による入院のリスクを低下させることが、英国のオックスフォード大学などの研究で確かめられた。... 続きを読む▶▶
2022.11.11
日本イーライリリーは、11月14日の「世界糖尿病デー」にあわせて、インスリン治療を50年以上継続している糖尿病とともに生きる人々に敬意をあらわし顕彰する、第20回「リリー インスリン50年賞」の21人の受賞者を... 続きを読む▶▶
2022.11.09
NPO法人 日本腎臓病協会などは、新たな国民病のひとつとも言われる「慢性腎臓病(CKD)」の啓発活動に取り組んでおり、慢性腎臓病で重要な指標とされている「GFR(糸球体濾過量)」の値への注意喚起・呼びかけをし... 続きを読む▶▶
2022.11.04
日本で2型糖尿病の薬物療法でもっとも多く利用されているDPP-4阻害薬は、治験や市販後調査により、十分な安全性と有効性が確認されているものの、実験動物を用いた一部の研究結果から、DPP-4阻害薬により膵がん... 続きを読む▶▶
2022.11.01
群馬大学などは、脂肪でつくられる物質が、インスリンをつくる膵β細胞を増殖させ、インスリンを増やすことを明らかにしたと発表した。 血液中に、膵β細胞の細胞分裂を促す物質が分泌されることで、インスリンを多く... 続きを読む▶▶
2022.10.26
インフルエンザに注意が必要な季節になってきた。今年は、季節性インフルエンザと新型コロナが、同時流行する可能性があるので、とくに注意が必要になる。 日本感染症学会は、「今季もインフルワクチン接種を推奨しま... 続きを読む▶▶
2022.10.13
「世界糖尿病デー」が、国際糖尿病連合(IDF)が中心となり、11月14日に開催される。 世界160以上の国や地域の、10億人を超える糖尿病とともに生きる人々と医療従事者が対象となる。 世界糖尿病デーの... 続きを読む▶▶
2022.10.03
新型コロナに感染した子供は、1型糖尿病を発症するリスクが大幅に高いことが、13ヵ国の18歳以下の100万人超の患者の電子医療記録を解析した研究で示された。 18歳以下の新型コロナ患者は、1型糖尿病の新規... 続きを読む▶▶
2022.09.27
新型コロナの感染拡大にともない、5~17歳の小児や若年者の感染者数が増加し、小児の重症例、死亡例も発生している。 一方、新型コロナワクチンの安全性・有効性については、小児や若年者でも確認されている。副反... 続きを読む▶▶
2022.09.16
テルモ、日本メドトロニック、アボットは、それぞれ提供している患者用アプリについて、Apple社がリリースした最新iOS(iOS 16)などとの適合性を確認しており、適合性が確証できるまでiOSのアップデート... 続きを読む▶▶
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