【新型コロナ】糖尿病の人はワクチン接種が優先される 発熱などの症状が出たらすぐに医療機関に連絡を
2021.01.21
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、日本医学会連合と日本医学会は「注意喚起」を公表した。 糖尿病などの基礎疾患をもった患者や、重症化リスクの高い人々に対し、発熱や息苦しさなどの症状が出た場... 続きを読む▶▶
2021.01.21
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、日本医学会連合と日本医学会は「注意喚起」を公表した。 糖尿病などの基礎疾患をもった患者や、重症化リスクの高い人々に対し、発熱や息苦しさなどの症状が出た場... 続きを読む▶▶
2021.01.21
肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」を発症する人が増えている。 放っておくと動脈硬化が進行しやすくなり、肝臓の機能が低下したり、肝硬変や肝臓がんなどの深刻な病気に進展する。 糖尿病や肥満のある人は、とくに脂肪肝... 続きを読む▶▶
2021.01.19
新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、多くの人がストレスの強い状況にさらされている。 屋外に出て、自然にふれることで、ストレス解消の効果を得られるという研究が、相次いで報告されている。 10分間という短... 続きを読む▶▶
2021.01.19
神戸大学などは、微細藻類である「ミドリムシ」(学名:ユーグレナ)が、酪酸を産生する腸内菌に働きかけ、酪酸(らくさん)の産生を増加させることを確認したと発表した。 ユーグレナを摂取することで、腸内細菌叢のバ... 続きを読む▶▶
2021.01.18
冬には入浴時の急激な温度変化で体に負担がかかり、「ヒートショック」が起こりやすくなる。簡単な対策をすれば、入浴中の事故を防ぐことができる。 ヒートショックとは? 「ヒートショック」とは、暖かい部... 続きを読む▶▶
2021.01.15
日本の食事パターンは、緑黄色野菜、大豆、魚介類、漬物、海藻、緑茶などを摂るのが特徴で、健康増進に役立つ栄養素を多く摂取できるメリットがある。 日本食のパターンのスコアの高いは、循環器疾患や心疾患などによる... 続きを読む▶▶
2021.01.12
順天堂大学は、1日の中での「血糖変動」(血糖値の変化)や高血糖が、2型糖尿病での「血管硬化」に影響を与えることを明らかにした。 2型糖尿病患者445人を対象とした調査により、とくに日内血糖変動が大きい人で... 続きを読む▶▶
2021.01.08
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン接種が、海外で開始され、日本でも今春の接種開始が目指されている。 一方で、新しいワクチンの安全性を懸念する声もある。海外では、COVID-19ワク... 続きを読む▶▶
2021.01.07
糖尿病の犬の飼い主は、糖尿病のリスクが高いという調査結果を、スウェーデンのウプサラ大学などが発表した。 糖尿病の犬を飼っている人は、飼い犬が糖尿病でない人に比べ、2型糖尿病の発症リスクが38%も高いという。... 続きを読む▶▶
2021.01.06
筑波大学が、ウーロン茶やカフェイン飲料を朝・昼に飲むと、睡眠を妨げずに1日の脂肪燃焼が促進されることを確認。 健常男性12人を対象とした2週間の試験では、睡眠時の脂肪燃焼を促す効果は、ウーロン茶摂取の方が... 続きを読む▶▶
2021.01.05
世界保健機関(WHO)が2000年~2019年の20年間の「世界の死因トップ10」を発表した。 認知症と糖尿病が死因のトップ10に入った。心臓病、糖尿病、脳卒中、肺がん、慢性閉塞性肺疾患が、世界の1億近く... 続きを読む▶▶
2021.01.05
血糖値に応じてインスリン作用を調整する「血糖応答型インスリン」の開発が進められている。 デンマークのコペンハーゲン大学などがこのほど、その足がかりとなるインスリン分子の開発に成功した。 実現すれば、イン... 続きを読む▶▶
2021.01.04
糖尿病ネットワークで2020年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった15本をご紹介します。 新型コロナで揺らいだ2020年激動の1年を振り返る 2020年は、新型コロナウイルス感染症... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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