低用量グルカゴンが運動後の低血糖予防に有用な可能性 1型糖尿病患者を対象に従来法と比較
2018.06.14
1型糖尿病患者では、低用量グルカゴンの皮下投与が運動誘発性低血糖の予防に有用な可能性のあることが、「Diabetes Care」5月18日オンライン版に掲載の論文で報告された。 記事全文は「糖尿病リソー... 続きを読む▶▶
2018.06.14
1型糖尿病患者では、低用量グルカゴンの皮下投与が運動誘発性低血糖の予防に有用な可能性のあることが、「Diabetes Care」5月18日オンライン版に掲載の論文で報告された。 記事全文は「糖尿病リソー... 続きを読む▶▶
2018.06.11
第61回日本糖尿病学会年次学術集会 日本糖尿病学会とノボ ノルディスク ファーマは、「糖尿病の克服」を目指したラン&ウォークイベントを、5月25日に東京で開催した。 運動は糖尿病治療の基本 第61回日... 続きを読む▶▶
2018.05.30
第61回日本糖尿病学会年次学術集会 体内時計が乱れてくると、2型糖尿病、肥満、心血管疾患、がんなどのリスクが高まる。 体内時計の性質を解明し、それをコントロールする治療法の開発に期待が高まっている。 5... 続きを読む▶▶
2018.05.17
体重をコントロールするために必要なことは、流行しているダイエット法に飛びつくことではなく、自己観察と規則正しい食事スタイルを続けることだという研究を、フィンランドのヘルシンキ大学が発表した。 ダイエット... 続きを読む▶▶
2018.05.17
「やせているから、糖尿病とは無縁」と思っている女性は多いかもしれない。しかし、やせていても安心はできない。筋肉が少なかったり、筋肉に脂肪がたまっていると、やせている女性でも2型糖尿病のリスクが上昇するという... 続きを読む▶▶
2018.05.08
米国糖尿病学会(ADA)は、5月2日を「立ち上がって運動しようデー」(National Get Fit Don't Sit Day)に定めた。 糖尿病とともに生きる人々に、全員が立ち上がって運動をするよ... 続きを読む▶▶
2018.05.01
土曜日や日曜日、連休にゆっくり休んだはずなのに、勤務日に体がだるいと感じることはないだろうか? それは「社会的時差ぼけ」のせいかもしれない。 社会的時差ぼけがあり、生活が「夜型」になると、体調不良だけでな... 続きを読む▶▶
2018.04.27
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。 この時期を快適に乗り切るための8つの対策法を... 続きを読む▶▶
2018.04.09
糖尿病リスクを低下させるために必要なのは、悪玉のLDLコレステロールを増やさないことだ。 日本人は世界的にみて魚をよく食べているが、魚などに含まれる「オメガ3系脂肪酸」は、糖尿病リスクを下げる効果があるこ... 続きを読む▶▶
2018.04.09
日差しの強い夏の訪れに合わせて、紫外線の浴びすぎによる健康への影響についての関心が高まっている。紫外線の浴びすぎは、日焼け、シワ、シミなどの原因となる。 紫外線には良い影響もある。紫外線と上手に付き合う方... 続きを読む▶▶
2018.04.09
日本の女性は先進国の中でも運動実施率が低く、もっとも痩せている。スポーツ庁などは、スポーツに取組む女性を増やす対策を開始した。 女性の体力が過去最低を記録 スポーツ庁は、運動実施率の向上について検討... 続きを読む▶▶
2018.04.04
国立がん研究センターは、血中ビタミンD濃度とがん罹患リスクに関する多目的コホート研究「JPHC研究」の成果を発表した。 血中ビタミンD濃度が上昇すると、がんの発症リスクが最大で25%低下することが明らかに... 続きを読む▶▶
2018.03.13
座ったまま過ごす時間を減らし、立つ時間を増やすだけで、体重を減らせることが明らかになった。 座らないだけでダイエットになるという「立つだけダイエット」が話題になっているが、科学的な根拠があることが確かめら... 続きを読む▶▶
2018.03.13
「動かない」だけでかかる「生活不活発病」という病気がある。生活が不活発な状態が続き心身の機能が低下して発症するのが「生活不活発病」だ。予防するために重要なのは、体を動かし、社会参加でいきいきとした充実した生... 続きを読む▶▶
2018.03.08
「高血圧」「高血糖」「高血中脂質」の3つが連鎖する「トリプルリスク」。1つだけ数値が高いだけでも危険だが、2つ3つと要因が重なるとさらに危険性が増し、動脈硬化が進行しやすくなる。「トリプルリスクを考える会」は... 続きを読む▶▶
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