「運動+乳製品」で筋力が増え炎症も抑制 「インターバル速歩」の効果
2017.06.13
「インターバル速歩トレーニング」を行い、運動の直後にヨーグルトやチーズなどの乳製品を摂取すると、高齢女性の下肢筋力が向上し、体内の炎症を促す遺伝子の活性を抑制できることが、信州大学などの研究で明らかになった... 続きを読む▶▶
2017.06.13
「インターバル速歩トレーニング」を行い、運動の直後にヨーグルトやチーズなどの乳製品を摂取すると、高齢女性の下肢筋力が向上し、体内の炎症を促す遺伝子の活性を抑制できることが、信州大学などの研究で明らかになった... 続きを読む▶▶
2017.06.12
より健康に生きるために、感情を安定させる、自己決定をする、楽観的である、良心的であるといった、「ライフ スキル」(生きる力)を実行することが大切だという研究が発表された。 人生で成功をおさめるために内的... 続きを読む▶▶
2017.05.15
カフェインの入ったコーヒーやお茶を飲むことで、仕事への集中力を高め、気分転換やリラックスをはかろうとする人は多い。しかし、米国のジョージア大学の新しい研究によると、階段を昇降する運動によって、カフェインの摂... 続きを読む▶▶
2017.05.12
ウォーキングなどの運動や身体活動を毎日続けると、脳卒中などの循環器疾患の発症リスクを約30%低下できることが、約7万5,000人を約10年間追跡して調査した「JPHC研究」で明らかになった。 ウォーキン... 続きを読む▶▶
2017.04.28
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。この時期を快適に乗り切るための8つの対策法をご紹... 続きを読む▶▶
2017.04.28
新しい環境への適応がうまくいかず、心身に不調があらわれる「五月病」。五月病からうつ病に移行するケースも少なくはないので、なるべく早い対処が必要だ。 ストレスが原因でうつ症状に陥る人が少なくない 食... 続きを読む▶▶
2017.04.26
体重が短期間で大きく変動する「ヨーヨーダイエット」は、予想以上に危険であることが、さまざまな研究で明らかになっている。「ヨーヨーダイエット」を防ぐための対策も提案されている。 減量後のリバウンドは実は危... 続きを読む▶▶
2017.04.19
検査で「脂肪肝」と指摘され、そのまま放置していませんか? 肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」を発症する人が増えている。放っておくと肝臓の機能悪化や、肝硬変などの深刻な病気に進展し、動脈硬化が進行しやすくなる。 ... 続きを読む▶▶
2017.04.19
国土交通省都市局は、「日常生活における歩行量(歩数)」に着目したガイドイランを策定した。 歩数を増やすことで健康増進の効果を得られことから、地方公共団体が立地適正化計画を策定する際に、歩いて暮らせるまちづ... 続きを読む▶▶
2017.04.07
糖尿病とともに生きる人の多くは、糖尿病による心の負担である「糖尿病による苦痛」を感じている。これを緩和するための対策が考えられている。 糖尿病による負担は大きい 糖尿病の治療の目的は、血糖や体重、血... 続きを読む▶▶
2017.04.07
最近の脳科学で、運動をすることで、脳に対しても直接的な改善効果を得られることが分かってきた。運動の効果は、筋肉や骨が鍛えられたり、心肺機能が改善するといった身体的な改善だけではない。 インスリン抵抗... 続きを読む▶▶
2017.03.24
地球温暖化の影響で気温が上昇すると、2型糖尿病の発症が増えるという研究が発表された。 気温が1度上昇すると、米国だけで年間に10万人以上、糖尿病の発症数が増えるという。 地球温暖化の影響で褐色脂肪細胞... 続きを読む▶▶
2017.03.21
ウォーキングなどの運動を行っても、なかなか成果を得られないのは、運動の効果を打ち消す「運動抵抗性」という病態が起きているからかもしれない。 運動の効果を無効にするホルモンがみつかり、運動の効果を増強する薬... 続きを読む▶▶
2017.03.06
ウォーキングなどの運動は毎日行うのが理想的だが、それが無理なら、週末にまとめて行うだけでも健康増進の効果を得られる。ただし毎日行うと、メンタルヘルスの効果まで得られるという研究も発表された。 ウォーキン... 続きを読む▶▶
2017.03.03
米国心臓病学会(AHA)が心臓病や脳卒中を予防するために推奨している「7つの生活習慣」(ライフ シンプル 7)を実行している患者は、心臓病や脳卒中の発症リスクが減少し、医療費も削減できるという調査結果が発表... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。