食塩と脂肪の多い食事が食べ過ぎの原因 食塩を減らす工夫を
2016.04.07
食塩の多い食事は食欲を増し、食べる量が増えるおそれがあるが、これに脂肪が加わるとその効果はさらに増すという調査結果が発表された。「食塩と脂肪の多い食事は肥満の原因となり有害です。ふだんから食塩を減らす... 続きを読む▶▶
2016.04.07
食塩の多い食事は食欲を増し、食べる量が増えるおそれがあるが、これに脂肪が加わるとその効果はさらに増すという調査結果が発表された。「食塩と脂肪の多い食事は肥満の原因となり有害です。ふだんから食塩を減らす... 続きを読む▶▶
2016.04.05
40歳以上の糖尿病のある人は、自殺と事故のリスクが高くなることが、日本人10万人以上を12年間追跡して調査した研究で明らかになった。 40歳代の人は自殺と事故リスクが1.9倍に上昇 40歳以上の糖... 続きを読む▶▶
2016.03.30
神奈川県大磯町は、特定健診でロコモティブシンドローム」(ロコモ)と判定された人を対象に、下肢の運動機能に特化した運動プログラムを実施している。ロコモと判定される割合は、メタボと判定される割合を上回ることが判... 続きを読む▶▶
2016.03.25
バランスの良い食事をとっている人は、悪い食事をとっている人に比べ、循環器疾患や脳血管疾患で死亡するリスクが低下することが、国立国際医療研究センターなどの研究チームによって明らかになった。 食事の栄養バラ... 続きを読む▶▶
2016.03.25
日本では欧州に比べ、高コレステロールのリスクが十分に認識されておらず、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの心血管病に対する問題意識も低い――日本と欧州11ヵ国の比較分析で、日本人のコレステロールに関する知識「コ... 続きを読む▶▶
2016.03.22
英国は清涼飲料に含まれる過剰な糖質に対する課税の導入を決めた。糖質の摂り過ぎは肥満や2型糖尿病のリスクを高める。 高カロリーの飲料やジャンクフードの価格を上げて、代わりに野菜や果物の価格を下げれば、心疾... 続きを読む▶▶
2016.03.17
メタボリックシンドロームの人は、認知症の前段階とされる「軽度認知障害」(MCI)の発症リスクが高いことがアジア人を対象にした研究で判明した。適切な対策をしないと、認知症を発症する確率が高くなる。「メタボリ... 続きを読む▶▶
2016.03.17
座ったまま過ごす時間を減らし、ウォーキングなどの運動を行うと死亡リスクを大きく低下できることが、米国の大規模研究で明らかになった。運動する時間は1日に30分が望ましいが、10分でも効果があるという。「毎日忙し... 続きを読む▶▶
2016.03.14
「大麦」が食後血糖値の上昇を抑え、コレステロールを改善し、食欲も抑えられる食品として注目されている。 食後血糖値の上昇を抑える「βグルカン」は、精白米にはあまり含まれていないが、大麦には豊富に含まれてい... 続きを読む▶▶
2016.03.04
音楽を聴きながらウォーキングなどの運動をすると、「自律神経」の活動バランスが整えられ、運動後にリラックス効果を得られることが、東北大学の研究で明らかになった。 なぜウォーキングをすると動悸や血圧上昇が起き... 続きを読む▶▶
2016.02.26
厚生労働省は、糖尿病患者などが治療と仕事を両立できるよう支援する企業向けガイドライン(指針)を公表した。 ガイドラインでは、糖尿病などの治療を続けながら、仕事優先で治療をおろそかにしないための具体的な施策が... 続きを読む▶▶
2015.07.07
突然、激痛に襲われる「胆石」。胆のうにできる石が原因。痛いだけではなく、命に関わる病気を引き起こすこともある。「肥満」や「運動不足」が原因になることも多いので、生活スタイルを改善することが必要だ。 胆石の... 続きを読む▶▶
2015.06.04
「第58回日本糖尿病学会年次学術集会」が5月21日~24日に下関市で開催された。糖尿病の発症リスクを高める食事スタイルについて、日本人を対象とした大規模調査の結果が紹介された。 日本人が対象のコホート研究... 続きを読む▶▶
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